1987-03-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第2号
○参考人(猪瀬節雄君) 先生御指摘のように公庫は、みずから居住する住宅を必要とするような方々に対しまして、国からの利子補給を受けまして低利で融資をしているわけでございます。したがいまして、この低村の融資を利用しまして投資あるいは利殖を図るとかあるいは営業のための場所を取得するというようなことは、私どもとして到底許されないことだと考えております。
○参考人(猪瀬節雄君) 先生御指摘のように公庫は、みずから居住する住宅を必要とするような方々に対しまして、国からの利子補給を受けまして低利で融資をしているわけでございます。したがいまして、この低村の融資を利用しまして投資あるいは利殖を図るとかあるいは営業のための場所を取得するというようなことは、私どもとして到底許されないことだと考えております。
○参考人(猪瀬節雄君) 先ほど申し上げましたように、私ども本人といろいろと面談いたしまして、それで例えば子供があと二年たてば学校を卒業するからその間はできるだけ低い金額で、その後はいわゆる後倒しというようなことでひとつ対処したいというような場合におきましては、その本人が返す意思がある限りは私どもそういった措置をできるだけ講ずることにいたしておるところでございますが、言を左右いたしましてどうしてもこちらの
○参考人(猪瀬節雄君) 公庫は、融資住宅が公庫の貸付目的に従って使用されているかどうかにつきまして毎年約一万二千件程度の実態調査を行っておるところでございます。 六十年度で申し上げますと、一万二千五百三十三件調査いたしまして、そのうち分譲住宅に係るものは六千四百十一件でございますが、その結果、第三者賃貸と認められましたものが百九十六件ございました。
労働省労働基準 局賃金福祉部企 画課長 小島 迪彦君 労働省職業安定 局雇用保険課長 山口 泰夫君 建設省道路局企 画課長 藤井 治芳君 建設省住宅局住 宅政策課長 今泉 浩紀君 住宅金融公庫理 事 猪瀬 節雄
中地 洌君 自治省財政局財 政課長 柿本 善也君 会計検査院事務 総局第三局長 大沼 嘉章君 会計検査院事務 総局第五局長 小川 一哉君 参考人 住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 猪瀬 節雄
○参考人(猪瀬節雄君) 五十八年度の検査院の調査におきまして、四百五件の用途違反がありましたのは先生御指摘のとおりでございまして、私どもこれに対しまして直ちにその四百五件につきましては繰り上げ償還、その他の是正措置を講じました。
○参考人(猪瀬節雄君) 公庫の立場でございますと、私どもの方から代位弁済を協会に対し求めました件数は今でも御答弁申し上げることができるのでございますが……
○参考人(猪瀬節雄君) はい。
脇元 裕嗣君 林野庁指導部計 画課長 三澤 毅君 林野庁業務部業 務第二課長 伊藤 威彦君 参考人 住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 関口 洋君 住宅金融公庫理 事 猪瀬 節雄
労働省労働基準 局監督課長 菊地 好司君 労働省労働基準 局安全衛生部計 画課長 角野 敬明君 日本国有鉄道電 気局長 八木 正夫君 参考人 住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 猪瀬 節雄
自治大臣官房地 域政策課長 今泉 浩紀君 消防庁予防救急 課長 長谷川寿夫君 会計検査院事務 総局第三局建設 検査第一課長 中北 邦夫君 住宅金融公庫総 裁 河野 正三君 住宅金融公庫理 事 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 全くお説のとおりだと存じます。
○説明員(猪瀬節雄君) ここ数年来自動車の保有台数の伸びが低下してございますので、いわゆる自動車保険の保険料収入がなかなか高度成長のときのようなわけにはいかない。
○説明員(猪瀬節雄君) まず第一点の五十三年度以降の収支悪化の原因というもの、これにつきまして文書で提示せよという話につきましては、私どもできるだけ早急に作成いたしまして御提出申し上げたいと存じます。
○説明員(猪瀬節雄君) 先生のお手元にございますこちらの差し上げました財産利用方法書の記載でいまごらんいただいているかと思いますが、その中で右側のページの方に、「次に掲げる貸付」というところで、公募債格付基準に該当する会社に対する貸し付け、それから最後の方に、東京証券取引所上場審査基準のうち、こうこう貸し付けというのがございますが、その下に、「上記に掲げる会社の保証する貸付」ということで、親会社がこの
○説明員(猪瀬節雄君) 東輝リース自体につきまして私何も承知しておりませんので、いまここでお答えいたしかねるんでございますが、仮にこれに該当していないと、これが先ほどの基準に該当いたしておりますれば、直ちに無担保でも貸し付けが可能になるわけでございますが、これに該当いたしてない場合でありましても、親会社でございます武富士がそういった基準に該当いたしましておりますれば、親会社である武富士の保証によって
○説明員(猪瀬節雄君) 財産利用方法書に記載してございませんものは、いわゆる包括的な承認を与えられてないわけでございますので、これは個別にその取引の都度大蔵大臣の許可を求めるか、あるいはそれもしないでいたした場合には、これは業法違反になろうかと思っております。
局次長 長岡 聰夫君 国税庁直税部長 角 晨一郎君 運輸大臣官房審 議官 熊代 健君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 説明員 国土庁長官官房 防災業務課長 西澤 辰夫君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 自賠責保険の収支につきましては、ただいま先生御指摘のように、五十三年度以降赤字に単年度ではなっておるのでございますが、過去の蓄積を合わせました収支の累計で見ますと、現在でも若干の黒字が見込まれておるところでございます。
大蔵省理財局長 加藤 隆司君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 国税庁次長 酒井 健三君 国税庁直税部長 角 晨一郎君 農林水産大臣官 房審議官 船曳 哲郎君 運輸大臣官房審 議官 熊代 健君 委員外の出席者 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 加藤 隆司君 大蔵省証券局長 水野 繁君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 運輸大臣官房審 議官 熊代 健君 委員外の出席者 経済企画庁調査 局審議官 海野 恒男君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
国税庁次長 酒井 健三君 国税庁直税部長 角 晨一郎君 国税庁調査査察 部長 大山 綱明君 通商産業大臣官 房会計課長 鎌田 吉郎君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 説明員 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 現在の自賠責の保険料の料率水準についてのお尋ねと存じますが、自動車の種類によりましては保険料がそれぞれ違ってまいりますので、大体一般にサラリーマンが持っているようないわゆるマイカー、こういった普通乗用車というカテゴリーで申し上げますと、一年物で現在一万八千六百五十円でございます。二年分一括徴収いたします場合にはこれが三万二千六百五十円ということになっております。
建設省都市局長 加瀬 正蔵君 建設省道路局長 沓掛 哲男君 建設省住宅局長 松谷蒼一郎君 自治省行政局長 大林 勝臣君 自治省財政局長 石原 信雄君 事務局側 常任委員会専門 員 桐澤 猛君 説明員 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 自賠責の保険の収支でございますが、現在悪化の傾向にございますことは先生御指摘のとおりでございまして、これは昭和四十四年に現在の料率が改定されたわけでございますが、その後現在に至るまで十四年間料率が据え置かれております。その間におきまして、支払い限度額が五百万から現在の二千万にと三回にわたって引き上げられております。
大場 智満君 国税庁長官 福田 幸弘君 国税庁次長 酒井 健三君 国税庁直税部長 角 晨一郎君 国税庁調査査察 部長 大山 綱明君 分科員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 八木橋惇夫君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
局長 谷口 隆志君 建設大臣官房会 計課長 牧野 徹君 自治省行政局公 務員部長 坂 弘二君 自治省行政局選 挙部長 岩田 脩君 自治省財政局長 石原 信雄君 委員外の出席者 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
常任委員会専門 員 丸山 利雄君 説明員 臨時行政調査会 事務局主任調査 員 吉田 俊一君 行政管理庁行政 監察局監察官 北村 圀夫君 外務省中南米局 審議官 山口 達男君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 民間につきましても運用益が発生いたしますことは先生御指摘のとおりでございますが、民間の運用益につきましてもその運用につきましては将来の保険収支の改善のため留保するというのを基本としながら、先ほど御答弁にありましたような一部を救急医療体制の整備あるいは交通事故の防止等のために効率的に使用するという原則において変わりはございません。
○説明員(猪瀬節雄君) お答え申し上げます。 生命保険会社の外債投資につきましては、資産運用の効率化ということによりまして、資産運用の多様化とさらに国際的な危険分散というような観点から従来から前向きに行われてきておるところでございます。
局長 大場 智満君 国税庁次長 酒井 健三君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 説明員 防衛庁経理局施 設課長 南雲 彬君 防衛施設庁施設 部施設管理課長 折田 成男君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
○説明員(猪瀬節雄君) 私ども先ほど御説明申し上げましたように、円安対策のためにそういったいろいろ指導をいたしておるつもりはないわけでございまして、生命保険の資産というものが契約者に対していずれ還元されるべきものである。しかもこれは、したがって、安全でありかつ有利でなければいけない。
和治君 建設省道路局長 渡辺 修自君 委員外の出席者 臨時行政調査会 事務局総務課長 重富吉之助君 公正取引委員会 事務局審査部第 一審査長 樋口 嘉重君 法務省刑事局刑 事課長 飛田 清弘君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄
運輸省自動車局 長 飯島 篤君 運輸省自動車局 整備部長 宇野 則義君 運輸省航空局長 松井 和治君 気象庁長官 増澤譲太郎君 委員外の出席者 警察庁刑事局保 安部少年課長 石瀬 博君 大蔵省銀行局保 険部長 猪瀬 節雄