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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

フェロシアン化合物シアンが使われておりまして、これは猛毒物質ですよね、シアン。ですから、いわゆる化学変化を起こした際に猛毒物質になる可能性があるものですから、やっぱりこれは非常に問題だと思って、日本でも長らく承認されていなかったわけですね。それが国際汎用食品添加物ということで承認されてしまった。  それから、もう一つがナイシンとナタマイシンという抗生物質ですね。

天笠啓祐

1999-03-02 第145回国会 参議院 予算委員会 第8号

ついせんだって岩手県に墜落しまして、その際、ヒドラジンというんでしょうか、そういう猛毒物質が積んであって、その辺のところの対策が、消火に当たった人たちに悪影響がないかというのが心配されておりました。その辺について、自衛隊機でも使っているのかどうかを含めて防衛庁から説明を受けたいと思います。

山崎力

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

例えばネプツニウム237は半減期が二百二十万年、しかもアルファ線とガンマ線を放出するので、これらを吸引したり食物連鎖を経て体内に取り込みでもしたら、発がんする可能性はほかの核物質に比べて、体内被曝ということでけた違いに大きい猛毒物質であります。  原子力委員会は、このTRU廃棄物処分について、九〇年代末をめどに処分の概念を示すとしておられます。

竹村泰子

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その後ベトナム奇形児等が大変多量に出産されるということで問題になった、史上最強猛毒物質と言われている薬でございまして、青酸カリの一万倍ぐらいの毒性、あるいはサリン、あの大量殺人で使われたサリンですけれども、その二倍ぐらいの毒性があるのじゃないかと言われております用意図的につくるものではなくて、いわゆる除草剤等化学製品の不純物であったり、あるいは有機塩素系ごみを燃やすことによって合成されるという

並木正芳

1997-02-21 第140回国会 衆議院 環境委員会 第2号

ダイオキシンは、御案内のとおり、人類史上最強猛毒物質と言われています。急性毒性青酸カリの約一万倍、あのオウムにも使われたサリンの二倍であり、発がん性や出産異常、流産、先天性奇形などの催奇性も史上最強と言われております。ベトナム戦争使用された枯れ葉剤、これはちょっと新進党には皮肉な名前なんですけれども、オレンジ剤と言われるそうなんです。

並木正芳

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

まず、この法案の一番話題になっているダイオキシン対策についてでございますが、とりわけ最近、猛毒物質ダイオキシン発生源一つごみ焼却施設であるというところから、自治体のごみ焼却場周辺住民の間でダイオキシンに関する問題意識が高まっております。  日本ごみ処分場も限られておりますし、ごみを燃やして減量化してから処分をしております。

高見裕一

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかし、全国で問題が起こっているのはこの安定型で、熊本県の山鹿市でなぜ仮処分が認められたかといえば、裁判所の裁判長の決定の中で、仙台市とか千葉県の君津市とかあるいは静岡県の富士市などの安定型処分場について、実はいろいろ有毒物質が出てきているケースがある、猛毒物質シアンや砒素が検出されたり、BODが高くなったりしていることをちゃんと指摘している。  

山本幸三

1995-06-07 第132回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そういう意味で、このサリンのような猛毒物質を容易に加水分解することができるのかどうか、そして分解すればその毒性というものはなくなるのか、そしてそういうものは地中に吸収されていくわけでしょうけれども、その周辺等に影響を与えるものなのかどうか、その点についての知見を適当な役所からお答えをいただきたいと思います。

冬柴鐵三

1995-03-29 第132回国会 衆議院 外務委員会 第11号

松沢委員 次に、今このサリン事件との関連の疑惑を持たれているオウム真理教の問題について、少し関連で伺いたいと思うのですが、現在の法律、例えば毒物及び劇物取締法によっても、今回の家宅捜索で押収された猛毒物質の製造とか貯蔵については厚生省または都道府県への登録が必要である、取り扱いも厳しく規制されているわけであります。

松沢成文

1990-06-26 第118回国会 参議院 本会議 第19号

竹村泰子君 (続)人はたったの四千万分の一グラム、つまり目に見えないような一つ徴粉すら取り込んではならないという発がん作用の極めて強い猛毒物質であります。このような物質大量生産大量使用に依拠するような社会にしてしまってはなりません。プルトニウムについては、軍事利用平和利用も今や……

竹村泰子

1990-06-26 第118回国会 参議院 外務委員会 第11号

プルトニウムは現行の基準によっても、人はたったの四千万分の一グラム、つまり目にも見えないような一つの微粉すら取り込んではならないという、発がん作用も非常に強い猛毒物質であります。このような物質大量生産大量使用に依拠するような社会にしてしまってはならないと思うのですけれども、プルトニウムについては軍事利用平和利用も今や世界的に否定される時代になっているのではないかと思います。  

竹村泰子

1984-05-15 第101回国会 衆議院 環境委員会 第9号

そうしましたところが、その血液の中から猛毒物質ダイオキシンを微量ながら含むとされる有毒物質PCP、ペンタクロロフェノールというのですか、これを検出したというのです。健康な人の血液の沖からこれを検出したというので研究所でびっくりしてしまったのですね。どうしてこんなものが健康な人の血液から出てきたんだろうということで、さらに追跡調査をすると研究所は言っております。  

金子みつ

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