1952-06-06 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第46号
どうも狹いところでは、非常に無理じやないかと考えるのですが……。
どうも狹いところでは、非常に無理じやないかと考えるのですが……。
併しながら今秋山委員の御質問の点は非常に大事な点だと思いまするし、今後長い間沿岸に押込められておつて、その狹いところで少い資源をお互いにとり合つて共倒れになろうというふうな状態、これが余りに長く続いたために、こういう窮迫した事態に入つて来ておるのでありますけれども、今後はやはりどうしても沿岸での各種の増殖等ももう一度考えて見る必要もあると思いまするが、やはり独立後に開かれましたところの広い海洋のほうへ
どうしても日本全土をアメリカの軍事基地、これはアメリカの第一流の軍事評論家であるハンソン・ボールドウインが中間基地(インターミジアト・ベーシス)という言葉で呼んでおりますが、日本をいわゆる中間基地にしなければ戰争はできない、原子爆彈戰争におきましては琉球のような狹いところでは、敵の原子爆彈の襲撃を一回か二回受ければこれが爆破されてしまいまして、たちまち用をなさない、どうしても日本本土のようにたくさんの
ところがこの白神、龍飛の線は一番海峡の狹いところでありまして、見張りするには大変都合がいいのでありますが、非常に潮流、海流の合算でもつて最強流になつておる場所でありますので、これを夕刻まで見張りをやりましても、その後この海峡内に流入しまして、この連絡船航路附近にその安全な海水が流れて来る時間というものは、割合に短くなつて来るわけであります。
ところが工事の現場の状況は、非常に狹いところで改築などもやりましたので、なかなか思うように進行しなかつたわけでございます。
ことに日本のようなこういう狹いところでありまして、商業放送の成功しそうな大都市といつたような地区が、あまりたくさんございませんようなところで、うまく行くかどうかということが、私に非常に大きな疑問であります。しかも非常にたくさんの申込みがあるようになつておるのでありますが、この営業はなかなかむずかしいのではないか。
ただ非常に狹いところで執務いたしておりまするから、これはできる限り増築いたしてこの不便を一掃いたしたいと思つております。
戰爭中に買上げに應じたのであるが、その部落は非常に耕地の狹いところで、農村として困つているから、食糧増産の上これの拂下げを受けて開墾をして、元のような土地にしたいという考えからの請願であります。食糧増産の折柄、なおまたこういう土地をただあけておくことは國家としても遺憾なことだと思います。
しかしながらこの減りましたことによつて、結局まず人件費を圧縮し、またその設備その他施設等の点について、とにかく完全に動かして行くのにはまず四十億という見当を立てたのでありまして、そういう点を圧縮し、とにかくこの三月までの間の合において、あるいは建物等の増築とか、あるいは警察電話の増設とかいうようなもの、その他いろいろの施設費等を圧縮しまして、建物ならば狹いところでもがまんして行くということにいたし、
狹いところというのは、むしろこれは使いにくいんじやないかと思う。