1950-02-08 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 そのために川口、葛巻間については利用調査にとどまつておりますが、小鳥谷、小本間、特に浅内に至ります間は相当の狭隘河岸を通つておりますために、工事量は相当に大きくなる見込でございます。特に国境になつております国境峠附近には、約二キロに及ぶ道もできるのではないかというふうに設計上なつております。 宮澤吉弘