1998-05-08 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
日本との歴史で、豊臣秀吉が出兵をしたり、近代になって韓国を統合したり、こういう厳粛な歴史がかの地の反日感情のベースになっておることと推測をしますが、ソウル郊外に独立館という建物、国営の建物があるのですが、久間長官はごらんになったことはございますか。
日本との歴史で、豊臣秀吉が出兵をしたり、近代になって韓国を統合したり、こういう厳粛な歴史がかの地の反日感情のベースになっておることと推測をしますが、ソウル郊外に独立館という建物、国営の建物があるのですが、久間長官はごらんになったことはございますか。
したがいまして現在独立館を建てるという国のうちで二十ほどの国がまだ建設に着工をいたしてないわけでございます。その二十のうちでいろいろ検討いたしてみますと、やや疑問があるのではなかろうかと思われる国が十ほどございます。これは十が全部あぶないわけではないと思いますけれども、二十のうちで十くらいはやはり一まつの不安があるという感じでございます。
法令の規定によりまして、一応文部省として公民館は最低百坪ということを基準にいたして、独立館の設置を推進しておるわけでございますが、この全部がこの基準に合致しておるというわけではございません。
○政府委員(木田宏君) 八千六百五館の中で、独立館として設置を見ておりますものが、その五六%ばかりに当たります四千八百館ほどございます。あと他の施設に併置をされました公民館というのがその残余のものでございます。
また、お尋ねのアジアにつきましては、何とかしてこれはもう全部入っていただきたいと思いまして、非常に力を入れておるのでございますが、東南アジアにおきましては、すでにだんだんとこの独立館の参加が始まってまいりましたけれども、先ほども中村委員からお話がございましたように、どうしてもこれは共同館というような形式でもって、発展途上国のなるべくたくさんの参加をお願いしたい。
京都分館は、長らく国立美術館の設置を要望し続けてきた京都市が昭和三十七年施設を提供し、同市岡崎公園内に設置を見たものでありますが、以来工芸を中心とする展覧会を開催し、施設、内容ともに年々整備充実し、独立館と変わらぬ活動をするに至ってまいりました。
京都分館は、長らく国立美術館の設置を要望し続けてきた京都市が昭和三十七年施設を提供し、同市岡崎公園内に設置をみたものでありますが、以来工芸を中心とする展覧会を開催し、施設、内容ともに年々整備充実し、独立館と変わらぬ活動をするに至ってまいりました。
しかし、そのときに明らかになったんでありますが、豪州のメルボルンが一九七〇年に正式の万国博覧会、しかもこれは大臣よく御承知だと思うのでありますけれども、いわゆる一般博覧会に独立館を各国建設すべき義務を持っております。
○田辺参考人 東京国際見本市にソ連が不参加の件は、これは全くソ連側の事情によるものでございまして、ソ連が参加することにつきましては国交回復以前に政府当局の御賛成をいただきまして、そのいろいろな準備から民間団体としてもソ連側に連絡したわけでございますが、ソ連側として独立館を建てて参加するという条件になりましたために、ソ連が参加する意思表示をしたときには屋内館がすでに一ぱいであった、そういう状況でありましたので