2004-04-21 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○木村大臣政務官 これまでの研修につきましては、委員も御承知かと思いますが、いわゆる普及センターや国、県レベルにおきましてのOJTの実践的な職場研修、あるいは農政課題に関しての研修、あるいは都道府県レベルの農業試験場におきます技術研修、あるいは独立行政法人試験研究機関や海外への留学、派遣研修、あるいは独立行政法人試験研究機関などに委託をして行う高度専門的な技術習得研修などを計画的にまた体系的に実践してきたところであります
○木村大臣政務官 これまでの研修につきましては、委員も御承知かと思いますが、いわゆる普及センターや国、県レベルにおきましてのOJTの実践的な職場研修、あるいは農政課題に関しての研修、あるいは都道府県レベルの農業試験場におきます技術研修、あるいは独立行政法人試験研究機関や海外への留学、派遣研修、あるいは独立行政法人試験研究機関などに委託をして行う高度専門的な技術習得研修などを計画的にまた体系的に実践してきたところであります
○須賀田政府参考人 DNAの鑑定技術の開発、これは、国みずからと申しますか、独立行政法人試験研究機関、それから公的機関、大学、こういうところで、品種別にDNAの開発ということに対して所要の支援ということを考えて、現在、鋭意取り組んでいるところでございます。加工品につきましても、先ほど来申し上げておりますけれども、今年度から開発に取り組むということにしているところでございます。
我が国では、独立行政法人、試験研究機関の独立行政法人ですとか大学等の研究機関を中心に、遺伝子組換えに必要となる技術の開発、あるいは有用遺伝子の機能解明、また遺伝子組換え農作物の開発を行っているところでございます。現在のところ、青色のカーネーションですとかウイルス病に強いペチュニアなどが開発されております。