1961-05-18 第38回国会 衆議院 法務委員会 第12号
こういうことで、今回の独立単行法が起草されたというような経過に相なっておるのでございます。 それから、詳細なことは専門家の意見をというお話でございましたので、いずれ法務省、公安調査庁その他からお話があると思いますが、殺人の行為を破防法から抜きました。
こういうことで、今回の独立単行法が起草されたというような経過に相なっておるのでございます。 それから、詳細なことは専門家の意見をというお話でございましたので、いずれ法務省、公安調査庁その他からお話があると思いますが、殺人の行為を破防法から抜きました。
これは絶対に独立単行法として法制的な整備をする必要がある、その段階に来ておる、このままでおきますと日本の教科書行政はいたずらなる混乱に陥るというふうに思います。 その節、文部大臣に検定権があることが是か否か、いろいろな問題が出てくるだろうと思うのであります。それで、私はこういうことを考えております。最近民編国管という言葉がありますが、一部の人がこれを提唱しておる。
○伊藤修君 それから、政府のお考え方も私と大体同意見であるようでありますので、従つてこの二十一件はなお存続するの必要ありとして、而もそれは独立単行法として書き改められて別個に提案されておるのであります。