2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号
そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。 目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか、これが。
そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。 目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか、これが。
救急車で運ばれた後、施設に戻ったんですけれども、懲罰房と呼ばれる独房に入れられました。睡眠薬を通常の量の四倍与えられ、意識がもうろうとする中、計六回、自殺未遂をその後しました。彼は薬の影響で自殺未遂をしたこと自体すら覚えていないというふうにおっしゃっています。
で、毎日毎日死刑囚が入るのと同じような独房にいるという報道もあります。テレビとか新聞は見れるんだろうか。この辺り、どんな状況なんでしょうか。お聞かせいただけますか。
○山本太郎君 総理大臣夫人という立場性を使い、国有地をただ同然で差し上げるきっかけ、その橋渡しなどをつくったと疑われる人物が、何の説明もすることなく、毎日をエンジョイ、通常運転に戻っている一方で、現在、籠池氏と奥様は半年以上にもわたり窓もない独房で長期間拘束され続けているようです。(発言する者あり)
この青年は、新潟県の出身で、中学を卒業してから集団就職で神奈川の方に出てきて、いろいろな過ちを犯して少年院なんかに入って、あるとき店に盗みに入って、二千円のお金を盗んで、逃げるとき家の人に見つかって、外に出たときに物置にあったまさかりでもって殺してしまったという、強盗殺人事件で独房に入れられたんですね。 独房に入れられたときに、この青年は一人の先生のことを思い出したんです。
本当に今、女子の受刑者がどんどんふえておって、昔に比べればもう二十倍、三十倍というふうな勢いで伸びておるという中、それでああいう栃木県の刑務所を見たんですけれども、独房へ二名、そして六畳か八畳の間へ七、八名。何だこれはということを、非常に私は過剰収容についてびっくりいたしました。 これも、今聞いてみますと、過剰収容は、収容定員が五千八百九十七人のうち、二十年前の三倍だというんですね、収容が。
まるで刑務所の独房ですかというような部屋です。この右側の図はその全体的な絵なんですね。広い部屋に狭い部屋をたくさん集める、間仕切りを作ってたくさんの人を住ませている、これが脱法ハウスと言われるものだということです。こちらの方もどうぞ。済みません、こんな状況です。ありがとうございます。
ただ、例えば独房なんという限られた場所にいると相当参りますよ。ですから、鳩山大臣も仕えた田中角栄さんなんかも、早く出ることに専念しちゃって、公判の日が勝負だといってあの人はロッキード事件でも出てきたけれども、日本の裁判は調書優先主義ですから、これはどうにもならなかったです。それは大臣もよく知ってのとおりです。
そうすると、その規則の範囲内で独房へ入れられる、こういうことはやむを得ないと思うんですね。 しかし、その規則違反、つまり、本来の処罰されている刑と比較すれば全然軽い規則違反ですよ。これと、この少年の場合の遵守事項というのは似ていると思うんですよね、保護観察中の規則に違反するんだという点で。
独房は二段ベッド、六人部屋に八人収容する、そういう状態がまだ続いておるようなんですが、この整備費、本予算の方もございますが、そういう整備によってどの程度過剰収容状態が解消するのか、御見解を伺いたいと思います。
○石関委員 本当に、大臣もお感じになって、大変貴重なアンケートであります、しっかりと生かしていただきたいというふうに思っていますが、これを見ると、実態として、弁護士と親族以外の面会は禁止をされている、運動も週二、三回、三十分程度である、日光が差し込まない独房が二十五カ所もあったということであります。
独房、狭い三畳の部屋に二段ベッドで生活している、雑居房も定員六のところを八、入る、いびきの大きい人はできるだけ集めるようにしているんですが、そういう過密状態にありますと、どうしてもストレスがたまるわけでありまして、それを見ている看守と申しますか、現場の人たちの苦労も並大抵のものではございません。休みも、年休、四週八休普通の方は取るんですけれども、七休しか取れないと。
現時点で一一六%ですか、独房は二段ベッドにしているのがかなりありますし、いわゆる雑居房と言われておるものも定数六のところを八人入ったりしておるわけでございます。 また、犯罪者の再犯防止、社会復帰の促進というのも大きな課題でございます。
現時点で収容率一一六%、独房に二段ベッドで入っているとか、六人の、まあ雑居房と言っておりますが、それに八人、九人入っておるとか、そういう状況であります。大体限度は八〇%と言われておりますが、超過密であります。したがって、職員の労働も過重でありまして、四週間で七休、普通、皆さん取っておられるんですが、八休を取っておられるんですが、七休しか取れない、大変厳しい状況でございます。
隔離室というのは独房ですよ。そこに隔離されている。あるいは五千人を超える人が拘束されている。拘束って何これ、縛っているんですか。ということも含めてきちっと議論しなければ、これは話にならないと思う。 したがって、資料をきちっと提出することと、それから、そのことと関連して、精神医療審査会の在り方を改めてメスを入れる、この二点、お約束できませんか。
新しい刑事施設の建設に当たっては、広い共用スペースがある、夜間は独房で過ごす方式、これは美祢でも実現するようですが、そういうものにすべきである。 刑務所の運営そのものを民営化することについては、財政的なメリットがはっきりしない上に、大きな弊害が予測されるので反対である。
受刑者のケビン・ベーコンは、ただ少年時代に何か盗んだだけの、たしかそれだけの罪の受刑者なんですけれども、一回脱獄を試みたことによって、縛りつけられて、ぶん殴られて、それで気を失ったらまた水をかけられて、起きたらまたぶん殴られるとか、あるいは独房に寒いときに裸でほうり込んで何カ月か外に出さないとか、あげくの果てに、脱走して逃げられないようにアキレス腱をぷちっと切った、その切ったのが施設長なんです。
それで、私は、大阪刑務所でしたか、岡田代表と一回視察に行ったときに、独房に岡田代表と入ったことがあるんですけれども、本当につるつるの、何の刺激もないところですよ。当然、何か蛇口とかあれば、それをけ飛ばしたりして壊したりとかするということなので、そういうつくりなんでしょう。
山本さんは、そんな気持ちになったことは全くありません、私は自分自身を楽観主義者だと思っていますから、そう言いながら自分が身を置く独房を思い浮かべていたと。さらに、こういうふうに心理的なものが働いて付け加えたと。
○秋元司君 非常に飽和状態であるということは今の数字見れば一目瞭然でありまして、先般の川越少年刑務所におきましても、本来、何ですか、六人入る部屋が、六人部屋が定員増加によって、定員というか収容、受刑者の数が増加したことによって八人部屋にしているとか、本来独房である部屋を二人部屋にしているとかいう、まあ努力といいますか、運用サイドの努力があって、とにかく数が増えているけれども、何とか今の、現在の施設で
○副大臣(滝実君) この刑務所を増やすことが受刑者の増加につながる、そういう面が多分にあるかもしれませんけれども、基本的には、現在の刑務所が、例えば単独房でも大体二人になってしまっている、それから、雑居房というのは大体六人を収容しているわけでございますけれども、これが八人になっている。
独房がずらりと並んでいました。そこには、昼間でも工場に出役できない受刑者たちがおりました。一人で黙々と作業をしている人がいるにはいたのですけれども、それ以外に、生気のないうつろな目で漫然と時を過ごしている人たちがたくさんいるということに驚きました。 さらに、私たち一行が、通路を歩いて、ある箇所まで差しかかりますと、職員の方が私たちをとめました。
さらに、この飽和状況の中で、受刑者の人権でありますけれども、例えば独房に二人、あるいは六人部屋に八人とか、現実にそういう布団を敷いているところを見てまいりました。トイレに行くにもほかの受刑者の頭をまたいで行かなきゃならない、そんな状況でもありました。
○小林(千)委員 今、行刑行政の話になると、刑務所の過剰収容というものが、大臣のあいさつの中にも入っているとおりに、それだけにどうも目が行っているところなんですけれども、確かに、あの状態、私も視察をさせていただきましたけれども、六人定員のところに二段ベッドを入れて八人収容していたり、あるいは独房が、二人使っていたら独房じゃないわけなんですけれども、横に座ればひざがつき合うようなところに入所していたら