2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号
このため、狩猟による鳥獣の捕獲が社会的意義を有することについて国民への普及啓発を行うとともに、狩猟免許取得促進のためのイベントを開催するなど、引き続き鳥獣捕獲の担い手確保に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
このため、狩猟による鳥獣の捕獲が社会的意義を有することについて国民への普及啓発を行うとともに、狩猟免許取得促進のためのイベントを開催するなど、引き続き鳥獣捕獲の担い手確保に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
環境省におきましても、鳥獣被害の現状や、鳥獣の捕獲が社会的な意義を有する、こういうことにつきまして国民への普及啓発を行うとともに、狩猟免許取得促進のためのイベントを全国で順次開催する等の取り組みを行ってきたところでございます。 昨年度は、北海道の釧路市から長崎県大村市まで各地でフォーラムを開催したところでございます。
平成二十六年度予算におきましては、狩猟免許取得促進に向けたセミナーや自治体職員を対象とした研修会等を開催するほか、鳥獣の管理に関する最新の知見、技術の収集及び普及、国立公園等における鹿対策の促進などを行うため六億五千万円を計上し、鳥獣被害対策に取り組んでいるところでございます。 また、平成二十五年度補正予算におきましても、ニホンジカなどの地域別の生息数の推定を行っているところでございます。
環境省におきましても、鳥獣被害の現状や鳥獣の捕獲が社会的意義を有することについて国民への普及啓発を行うとともに、農林水産省等の関係機関とも連携しつつ狩猟免許取得促進のためのイベントの取組などを行っているところであり、このうち狩猟の魅力を発信するフォーラムにおきましては来場者の六割以上が四十歳までの若い世代であるなど、狩猟に対する若い人たちの関心が高まってきているのかなとも感じておりますが、しかし、今後
環境省では、これまで、狩猟者を含む鳥獣保護管理の担い手の育成及び確保のために、例えば狩猟免許取得促進のためのフォーラム、あるいは地域ぐるみでの捕獲推進に係る研修、さらには鳥獣保護管理の計画策定や捕獲等の専門的知識を有する鳥獣保護管理に係る人材、専門家の登録制度、今百人近く登録してございます、また、鳥獣保護管理の捕獲技術や調査、計画手法の研修など、主に鳥獣行政に従事する地方公共団体の職員を対象とした研修
また、昨年度より、新たに狩猟免許取得促進に向けたフォーラム、あるいは地域ぐるみでの捕獲推進モデル事業を実施するなど、鳥獣保護管理の強化を図っているところでございます。 引き続き、これらの取り組みを推進するとともに、農林水産省を初めとする関係省庁と連携を図りつつ、より効果的な対策の実施に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
一つに狩猟免許取得促進のためのセミナーの開催、第二に捕獲のノウハウを普及する講習会の開催、第三に捕獲の専門家によるサポート体制の整備、こういった取組を強力に推し進めていきたいというふうに考えております。 今後、関係省庁との間の連携をより強めて、狩猟や捕獲の人材の育成の在り方について検討し、効果的な取組について積極的に進めていきたいというふうに考えております。