運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1974-03-07 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

犬につきましては、先生いまお話しのように、厚生省が狂犬予防法の関係に基づきまして、この法律施行後も、公衆衛生という面から野犬狩りその他は行なえることになっております。  そこで、従来とあまり問題はないのではないかと思われますが、ネコにつきましては、この法律で新たに引き取り義務、こういうものが生じてくるわけでございます。

平井芳男

1960-03-17 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

それから一般の家庭で飼っております犬が、万一狂犬病になった場合の処置につきましては、これは狂犬予防法の方にも罰則もついておりまして、これの拘留命令、それに対する違反、あるいは犬がかんだ場合は、その傷害に対しましては罰というよりも、損害賠償等の民事上の問題も起こる。それから今の義務を怠っておれば予防法に基づくもの、それから過失傷害であれば一般刑法罰、こういうのはもちろんございます。

尾村偉久

1958-02-27 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

畜犬全体取締法としては完備したものとは言われないのですが、こういった犬の放し飼いを取り締っていくためには、狂犬予防法を包含した畜犬法というものを制定して、各都道府県はこれによってその地区に応じた施行細則を定めて実施していくという筋合いのものであると私は考えます。こういった法律を作っていかなければならぬ段階にきておるのですが、畜犬税というものが障害となっているのです。

八田貞義

1957-02-28 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

一向に係留命令が実際行われていない、結局法律を作りましてもさような命令が行われていないのでは何もならないのでございまして、先ほど以来いろいろお話がありまするが、狂犬予防法でも、登録注射係留命令を厳格にやっておれば、おそらく本件のようなものもある程度防げるのではないかと思うのでございます。

井本薹吉

1957-02-28 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

第三点の、刑法にも触れない、軽犯罪法にも触れない、ところが、いろいろどうもうな犬がおる、こういう点につきましては、しばしば御指摘がございましたように、現行法でも狂犬予防法法律があり、あるいは若干の都道府県においては条例の定めがありますが、そういった点については御指摘のような事情等もありますので、それが法令で、法律的にも困難な点がありますし、実際問題としても非常に多数のケースでありますので、一々警察

中川董治

1954-03-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 第20号

すでに御承知のように狂犬予防法においては、第二章の通常措置においては、狂犬病が出なくても届出とか何とかしない犬は捕えまして抑留しなければならない、第三章ですね、それから第三章におきましては狂犬病が発生したときは、狂犬病にかかつた犬とか、かかつた疑いのある犬とか、又はそれらの犬に咬まれた犬については、人命に危険があつて緊急止むを得ないときは殺すことを妨げない、こういうときには殺すことを妨げない、前のときには

齋藤弘吉

1954-03-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 第20号

それは昭和二十四年でございましたか、狂犬予防法が関係しておる毒薬を撒布するためだろうと思いますが、撒布するにつきましては、狩猟法にこれは禁じられているんじやないかというようなことからの質問と思いますが、林野庁のほうでは、狩猟法による対象は、山にいる野猫野犬であつて、人間の住んでいる町中にいる犬猫はまあ狩猟法による野犬野猫とは認めない、こういう回答をしております。

齋藤弘吉

  • 1