2001-05-29 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
具体的な事故の原因については、まだ詳細な調査が必要かと思いますが、本件事故の原因につきましては、当日、事故直前に行われた軌道保守作業の結果、軌道の一部に平面性の狂い等が生じ、これがもとで脱線した可能性が高いと考えられておりますけれども、現在、東日本、JR貨物では、鉄道総合研究所に具体的に原因の詳細な分析を依頼して、調査を進めているところでございます。
具体的な事故の原因については、まだ詳細な調査が必要かと思いますが、本件事故の原因につきましては、当日、事故直前に行われた軌道保守作業の結果、軌道の一部に平面性の狂い等が生じ、これがもとで脱線した可能性が高いと考えられておりますけれども、現在、東日本、JR貨物では、鉄道総合研究所に具体的に原因の詳細な分析を依頼して、調査を進めているところでございます。
最初、事故現場調査に行ったとき、具体的にそれぞれの専門の立場から現場の状況を見ておりますが、さらに営団に指示して、具体的な軌道狂い等の状況についてはちゃんと計測させております。
四点目の大型店の開店後の問題についてですが、大型店サイドの当初の説明内容と著しく異なり、悪影響が生じた場合において、専ら大型店の見通しの狂い等に問題がある場合には、大型店に何らかの対応措置を講じさせるよう、運用上、措置する必要があると思います。
もっとも、三月二十三日といいますと、凍上から凍上の終わり、いわゆる融解時期に入る時期でございますので、したがいまして、その間の狂い等もあったかと思われますけれども、三月二十三日のデータそのものについては、昨日見たところによりますと、いわゆる五十キロNレールと申します新しい五十キロレールの敷設区間といたしましては正常の値である、このように認めている次第であります。
そして、本予算案がこうした事態に即応し得ないことはもちろん、さらにその編成の前提をなす経済見通し、歳入見積もりの算定の狂い等をあげ、政府の低福祉、低賃金、大企業優先政策等を国民生活優先へ根本的に転換するため、予算案の再編成を主張してきました。 その後の参議院における審議と事態の推移は、わが党の主張が正しかったことをますます裏づけています。
○中田吉雄君 私はたとえばただいまのような硫安のもっと消費が伸びるんじゃないかという見通しの狂い等もあると思うのですが、臨時肥料需給安定法の第三条には、「農林大臣及び通商産業大臣は、肥料審議会の意見を聞いて、毎肥料年度の開始前に——需給計画を」云々とあって、そういうことに基づきまして、二十九年から三十三年ですか、やっておられるのですが、とにかく生産能力は、計画は三百十二万トンのものが四百三十六万トン
また政府の一枚看板でございます経済成長の高度化と所得倍増計画、これらの政策を強行した結果が、先ほどの税収の見込み違いあるいは成長率の予想の狂い等、いろいろの理由はございましょうが、とにもかくにも国際収支の悪化、経済格差の拡大、物価の値上がり、家計支出の増大、生活保護家庭の増加等々、一連の悪作用をもたらしておりまして、国民生活を脅かしつつあることは、否定できない事実でございます。
そこでわれわれといたしましては、御承知のように昨年の五月の末に閣僚懇談会で取りあえず九十三億の融資ということを行なって、増加する貯炭の圧迫を回避しようということで、日本銀行等を通じ、一般金融界に協力を求めて今日に至ったわけでございますが、その後今のように見通しの狂い等から、石炭市場は好転するどころか、ますます悪くなりつつございますので、政府といたしましては、さらに大蔵当局並びに日銀当局等を通じ、あるいは
いわば、今のうち政府の金を出さしておいて、もうかっちゃったならば、また政府の金は適当に返して、資本家にだけ、会社のもうかる分の設備から何から残るじゃないかという、こういう一つの心配もありますが、もう一つ手前の心配は、そういうことになってもんちゃくが起るならばまだしも、途中で設備もできないような資金計画の狂い等から、所定の、予定した効果が上げられないで、政府の投資した分がまことに効率的でなくなってしまって
○池田(禎)委員 むろん私も昨日の決定通り異論ありませんが、時間等に多少の狂い等のありました場合は、場内交渉でいたしたいというつもりでもございますから、その場合は、一つ場内交渉にしていただきたい、こう思っております。
ただ先ほども申上げましたように、千三百数筆を刈取りをいたしましたが、調製、乾燥にいたしましても一定にする必要がございまするし、又脱穀、それから籾摺或いはその後の選別にいたしましても、これは相当何と申しますか、時間が要しまするし、又一定の操作をいたしませんというと、そこにいろいろのやる人によつての狂い、或いは年次間の狂い等も出ますので、これは目下進行中でございます。
それからもう一つの点はこの計量器の狂い等を直しますために、計量器につきまして定期検査というものの義務を課しておりまするが、その公示の期日が現在は二カ月以内に行なつております。これは実情に適するように一カ月以内にしよう、まあ事柄自体は比較的簡単かも知れませんが、これはむしろ実情に即するために却つて便宜が大きいかと思います。
そういう点とか、あるいはまた、早場米奨励金等におきましても、予算では八十一億に計上いたしておりまするか、昨年度におきまする実績を見ますると、そこに予算面の狂い等もございますので、そういう事情を考慮いたしまして、予備費を増額いたしたわけでございます。