2013-06-11 第183回国会 衆議院 法務委員会 第17号
それこそがまさに、カテゴリーというか、犯罪類型別に保護司の高い専門性を当てはめていくという形で面倒を見ていくということも必要じゃないかなというふうに思います。 そんな中、保護司のチーム制というものを考えてみたらいかがかという御提言を申し上げたいというふうに思います。
それこそがまさに、カテゴリーというか、犯罪類型別に保護司の高い専門性を当てはめていくという形で面倒を見ていくということも必要じゃないかなというふうに思います。 そんな中、保護司のチーム制というものを考えてみたらいかがかという御提言を申し上げたいというふうに思います。
次に、暴対法違反を含む犯罪類型別の検挙状況でありますけれども、平成十五年における暴力団員の総検挙件数は約五万三千件、総検挙人員が約三万五千人であります。暴力団の検挙人員を罪種別に見てみますと、覚せい剤取締法違反が最も多くて約六千人であります。総検挙人員のうちの二〇%を占めているところであります。次いで傷害が約四千六百人で約一五%、次いで窃盗三千四百人。
暴力団の不法行為から一般市民のいろんな生活や企業等の健全な経済活動を守ることを目的として平成四年三月にこの法律が施行されたわけでございますが、施行後十二年を経て、この間、指定暴力団と非指定暴力団の数及び構成員等の数を、あるいはまた資金源の状況、対立抗争発生と銃器等の使用状況、暴対法違反を含む犯罪類型別の検挙状況、あるいは暴力的要求行為及び準暴力的要求行為に対する中止命令等の推移について、経緯について
警察としましては、こういった活動を支援するために、地域住民に身近な犯罪でありますとか事故の発生状況、それから犯罪類型別の具体的な防犯対策、こういった地域安全にとり必要な情報をしっかり提供していくということが大事だと思っております。
それから、この表は簡単でございますが、便宜犯罪類型別に一応整理してみました。