1980-04-23 第91回国会 参議院 本会議 第10号
衆議院送付) 第二二 滞納処分と強制執行等との手続の調整 に関する法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第二三 中小企業金融公庫法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二四 中小企業事業団法案(内閣提出、衆議 院送付) 第二五 オリンピック記念青少年総合センター の解散に関する法律案(第九十回国会内閣提 出、第九十一回国会衆議院送付) 第二六 犯罪被害者等給付金支給法案
衆議院送付) 第二二 滞納処分と強制執行等との手続の調整 に関する法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第二三 中小企業金融公庫法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二四 中小企業事業団法案(内閣提出、衆議 院送付) 第二五 オリンピック記念青少年総合センター の解散に関する法律案(第九十回国会内閣提 出、第九十一回国会衆議院送付) 第二六 犯罪被害者等給付金支給法案
まず、犯罪被害者等給付金支給法案は、人の生命、身体を害する故意の犯罪行為により死亡した者の遺族または重障害を受けた者に対し、一時金として遺族給付金、障害給付金を支給すること、給付金の額は給付基礎額に所定の倍数を乗じた額によるものとすること、給付金の裁定は申請により都道府県公安委員会が行うこと、施行期日は昭和五十六年一月一日とし、同日以後の犯罪行為による被害について適用すること等を主な内容とするものであります
○議長(安井謙君) 日程第二六 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出、衆議院送付) 日程第二七 行政書士法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長後藤正夫君。 〔後藤正夫君登壇、拍手〕
○国務大臣(後藤田正晴君) 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案については、政府としては賛成しがたいのでございます。
○国務大臣(後藤田正晴君) ただいま議題となりました犯罪被害者等給付金支給法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
会委員長) 後藤田正晴君 政府委員 警察庁長官 山本 鎮彦君 警察庁長官官房 長 山田 英雄君 警察庁刑事局長 中平 和水君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○犯罪被害者等給付金支給法案
○委員長(後藤正夫君) 犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤田国家公安委員会委員長。
————◇————— 日程第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出)
昭和五十五年三月二十八日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十一号 昭和五十五年三月二十八日 正午開議 第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提 出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣 提出) 石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関 する法律案(内閣提出)及び電源開発促進税
○議長(灘尾弘吉君) 日程第一、犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。地方行政委員長塩谷一夫君。 ————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔塩谷一夫君登壇〕
○後藤田国務大臣 ただいま犯罪被害者等給付金支給法案について慎重御審議の結果、採決をいただきましてありがとうございます。 ただいまの附帯決議の御趣旨を十分に尊重いたしまして、法律を適正に運用してまいる所存でございます。(拍手) —————————————
————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○後藤田国務大臣 犯罪被害者等給付金支給法案に対する修正案については、政府としては賛成しがたいのでございます。 —————————————
たとえば日本弁護士連合会では、わが国では憲法二十五条に示すとおり、国民は健康で文化的な生活を営む権利を有する、この権利は、国民全体の合意の上に立って国民相互の連帯共助の精神に基づくものであり、近代福祉国家はこの権利を国民にあまねく保障する責任があるとして、国民の権利であるということを明らかにしているのですけれども、今度の犯罪被害者等給付金支給法案、これでは、この国民の権利という面においてはどのような
内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 本案についての提案理由等は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑を行います。 ————————————— 犯罪被害者等給付金支給法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会に関する件 参考人出頭要求に関する件 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) ————◇—————
内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案について、法務委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
おれの国で白昼堂々、もう少しおれの方がしっかりしておればかかることはあるまいに一いま犯罪被害者等給付金支給法案について伺っておった気持ちも共通するものでありますけれども、えらい申しわけなかった、御迷惑をかけましたという一言ぐらいあってもいいではないか、そう言っているのです。どうですか。
○横山委員 大臣のいらっしゃる前に一つ法律的な見解を伺いたいと思うのですが、犯罪被害者等給付金支給法案についてであります。本件は本委員会が問題を提起いたしまして、各党それぞれこれに対して政府を鞭撻してきたところでございますが、これが地方行政委員会に付託ということに相なりまして明日連合審査ということになりました。
ただいま地方行政委員会において審査中の内閣提出、犯罪被害者等給付金支給法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田国務大臣 ただいま議題となりました犯罪被害者等給付金支給法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
————————————— 二月十九日 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 犯罪被害者等給付金支給法案(内閣提出第一八 号) 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件 ————◇—————
○塩谷委員長 次に、本日付託になりました内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。後藤田国務大臣。犯罪被害者等給付金支給法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————