2018-05-15 第196回国会 参議院 法務委員会 第10号
これはちょっとやり過ぎじゃないか、動物扱いしているんじゃないか、犯罪人扱いしているんじゃないか、重犯罪人扱いしているんじゃないかという声がある。 病院に行くのに手錠、腰縄というのは必要なんですか。
これはちょっとやり過ぎじゃないか、動物扱いしているんじゃないか、犯罪人扱いしているんじゃないか、重犯罪人扱いしているんじゃないかという声がある。 病院に行くのに手錠、腰縄というのは必要なんですか。
当然、就労目的で何となく留学するというのとはまた違う話でありまして、優秀な留学生を受け入れようとしている中で、母国であれば全然問題ないような方が日本に来て何かまるで犯罪人扱いのように保証人を求められているという実態であると、それこそ韓国とかシンガポールとかそういう国々に後れを取っていくのではないかと私は思っております。
○麻生国務大臣 戦争犯罪人という定義は国際軍事法廷における見解でありまして、それが日本の裁判に基づいて犯罪人であるかということになりますと、明らかにそれは、重光葵A級戦犯は後に勲一等を賜っておられますので、少なくとも日本の国内法に基づいて犯罪人扱いの対象にはなっていないということですが、戦争犯罪人というのは、極東軍事裁判所によって決定された裁判において犯罪者として扱われているというふうに御理解いただいたらいいんだと
そんないいかげんなことで労働者に対していかにも犯罪人扱いして取り調べをしたりするというようなことは、これはもう絶対許されないということを重ねて申し上げておきます。 次にお尋ねしたいのは、私がこれもさきの通常国会で取り上げた東京北社会保険病院のその後の経過の問題であります。
日本国政府は、国際的にも自衛隊が軍隊でないようなレッテルを用い、長官は軍隊だと言ったからいいんですけれども、仮に国内で軍隊ではないような言辞を弄しておれば、これは単なる武器を携行した犯罪人であって、軍人でも何でもないから、ジュネーブ条約に基づく捕虜の待遇をするのは資格がないんだと言い放って、犯罪人扱いされるかもわからぬ、我が国の政府の任務を受けて、それを遂行しに行った自衛官がですよ。
自分が何となく犯罪人扱いにされた気持ちであった。そのことを他の留学生に聞いたところが同じようなことを言っていた。つまり、来日早々の十六歳の少女ですけれども、少女にそういう、自分を犯罪人なのかもしれないんだなというふうな懸念を与えるということ自体が、本当に国際交流の面から見て好ましいことなのでしょうか。また、市役所の担当官の態度も極めて悪かったというふうに聞いております。
第一次発見通報者の河野さんをまさに犯罪人扱いして重大な名誉毀損をやっている。この人の名誉は日弁連人権擁護委員会に提訴がありますが、当然回復されるべきですよ。 そしてその次に、直後に山梨県の上九一色村オウム教団の施設で異臭の発生という事件が起こった。
だけれども、自由裁量をどこまで許しているのかということも、これは我々はちっともわからないところでありまして、時によっては大変な犯罪人扱いするようなところもあるようでありますが、その辺について、ちょっとこの問題について、御存じだと思いますので、お答えいただきたいと思います。
しかし、この九〇年代に入って、二十一世紀をにらもうとするこの時代において外国人を犯罪人扱いし、少しでも気に入らないことをする、例えば住所変更が二週間おくれた、それで裁判にかけられて禁錮刑を与えられた、それで強制送還する、こういう法制度を残しておくこと自体がやはり私は、日本人はよく恥という言葉を口にしますけれども、これはまさに憲法の「名誉ある地位」どころか恥じゃないか、私はそう思うのですね。
今回改善に向けて動き出したのかということを考えたときに、それを大事にしようとするなら、人権というものを法務省は本当に大事にしようとするなら、あえてもう目の前に、これはやはり我々としてはあってはおかしい制度として、なくしたいからというものについて嫌だと言う人が出てきた場合に、しかも一回きりだというけれども、その最初の一回に当たる人が嫌だと言うときに、それを告発していけばしかも刑事罰に当たる、言ってみれば犯罪人扱い
また、現在の日本では一般的には特定の犯罪人についてのみ指紋採取が行われていますので、指紋採取は外国人を犯罪人扱いするものだ、こういう批判があります。一回制はこうした批判を納得させるものではありません。
在日朝鮮人を初め在日外国人を犯罪人扱いし続ける指紋押捺制度そのものにあるのです。今回の改正案によっても、外国人に指紋押捺を強要し、これを保管、管理するという本質には何ら変更がないのであります。ましてや、手厚い社会的保護とその人権への特別な配慮がされてしかるべき多感な十六歳時に指紋押捺義務を課すというのは、余りにも酷と言うよりほかありません。
どうか、私たちを犯罪人扱いすることをやめて下さい。指紋をとることをやめて下さい。外国人登録証をいつも持たされる制度をなくして下さい。登録の切替えがおくれただけで、処罰したりしないで下さい。法律をかえて下さい。 私たち朝鮮人学生の心からの願いをぜひ、ぜひかなえて下さい。 一九八七年八月四日 これはちょっと本来の読み方はわかりませんけれども、お二人の署名があります。
一つは、私自身が高岡税務署へ行って指摘した点ですが、これは納税者を尾行したんですよ、いわば犯罪人扱いした。それがこういうテープで具体的に明らかなんだけれども、対応した副署長、総務課長はそれを認めないんですね。 それからもう一つ、これもテープで確認されている事例ですが、これは帯広の税務署なんです。
それから、指紋をとるということは犯罪人扱いだからもういやだ、こういう御見解が多いわけです。 それで、指紋でもって本人確認をするということになると、もう現行制度しかないが、指紋以外の方法で確認方法はないだろうかという問題が一つあるわけですね。こういうことにつきまして御研究になったことはございましょうか。
だから犯罪人扱いなんですよ。これがやはり在日半島の人たちの最も納得できない点なんですね。しかも旧日本人、そして軍隊に行った、その子供、二世、二十四、五歳、三十歳くらいにみんななっている、この子供までがそういう扱いになっている。
それだけではなくて、君の手帳まで取り上げなければならないことになるのだぞ、なぜ保証するのかと、まさに犯罪人扱いですよ。そういうケースが非常に多いのです。 私は、財政的な関係からというようなことで相当厳しく手帳の交付に当たってやっておられるのではなかろうかというように考えざるを得ないということであります。
むしろ、指紋押捺をしなければならないという義務を法によって強制されている在日外国人の方々の立場からしますと、犯罪人扱いすることになるからやめてもらいたい。先進国の中では、大半が指紋押捺制度をとっておりませんよ。したがって、これは外交関係から考えてどうお考えになりますか。
犯罪人扱いをされては私たちとしては黙っておれないと言われる人々の声というのは、当然だと私も思う。そういう外交的な取り扱い方の上からお考えになって、こういう指紋押捺制度は廃止すべきだと外務大臣はお考えになるかどうかを最後に一言おっしゃってください。それで私は終わります。 唐突に聞いているんじゃありませんよ。政治宣言の一文の中に強力に主張されて入れたんでしょう。これは評価されているんですよ。
我々国民はみんな住民票とかいろいろありますから、やはりそういうものは必要だろうと思うのですけれども、指紋押捺制度のこういう犯罪人扱いを何とかやめる、それに対するところの代替措置、これがやはり必要ではないか。そこで、本人を確認するための別の措置を考える、そして指紋押捺制度を撤廃する、こういう考え方はどうでしょうか、大臣。
事務が非常に煩雑でして、それで使う方とすれば何か犯罪人扱いされておるような気がするわけです。要するに、最初から事務と教官の方に信頼関係がないようなんです。教官は悪いことをするものだというような顔をして判を押される。そういうことでは私は本当の意味の研究は進まない。さっきからお話ししているように、やはり信頼関係をもう少ししっかり立てなきやいかぬ。