1953-07-13 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第14号 この犬原則がきまつておりまして、この不況カルテルに対してとります態度は、不況が深刻になりかかつて、産業の危機が来た、また産業の根底がくつがえりはせぬかというようなことが見えたときに臨時的にやるものであつて、これは永久的なカルテルではございません。でございますから、その不況の状況がなくなりましたときには認可を取消して解消させる。 岡野清豪