2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山本順三君) 平成二十八年四月に発生した熊本地震から三年がたち、私も、今委員お話しのように、熊本県主催の熊本地震犠牲者追悼式に参列いたしまして、犠牲となられた方々に追悼の言葉をささげてきたところでございます。
○国務大臣(山本順三君) 平成二十八年四月に発生した熊本地震から三年がたち、私も、今委員お話しのように、熊本県主催の熊本地震犠牲者追悼式に参列いたしまして、犠牲となられた方々に追悼の言葉をささげてきたところでございます。
あしたは二年の犠牲者追悼式がございますが、私も参列をする予定であります。今後とも、機会をうかがって被災地からの声についてよくお聞きをし、関係省庁と連携をして一日も早い被災地の復旧復興に向けて全力で取り組んでまいります。
橋本総理には、去る一月十七日、兵庫県の主催する阪神・淡路大震災犠牲者追悼式に御参加いただきました。その際総理は、追悼のお言葉をお述べいただき、その中で生活の再建なり雇用の安定、こういうことに力を注いでいきたいということをおっしゃいました。 その生活の再建なり雇用の安定ということについてどういうふうに現在お考えなのか。
橋本総理があす神戸で開かれる震災犠牲者追悼式に参列されることを念頭に置きながら、総理に阪神・淡路大震災の被災者救援について質問いたします。 大震災が発生してあすでいよいよ三年目に入るわけであります。しかし、いまだに四万近い世帯、六万六千人がこの寒い冬空のもと、劣悪な仮設住宅などで必死に暮らしております。県外に被災者が五万五千人、いまだに兵庫県に戻れずにいます。