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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-06-29 第22回国会 衆議院 商工委員会 第32号

高級乗用自動車制限はもちろんでありますが、そうした自衛隊等に使うような特需向け自動車輸入制限、並びに今度は逆に自動車輸出について、中共等においても相当に輸入を期待しておるということも言うておるのでありますが、実際にはほとんどこっちから輸出をされていないという実情であります。ことに部分品などについても輸出が認められていないというのでありますが、一体これはどういうわけですか。

中崎敏

1952-05-27 第13回国会 衆議院 本会議 第46号

すなわち、労働者がゼネストをやつて、朝鮮向けや人殺しの特需向け増炭基準引下げを要求し、労働強化に反対するのを恐れておるのであります。爆彈輸送をとめるのが、武器の製造をとめるのが、兵器製造の電気をとめるのがこわいのであります。教員が再軍備の予算を教育費国庫負担にまわせと立ち上るのがこわいのであります。すなわち、世界人類の幸福のための平和の鬪いが公共利益に反するというのであります。

柄澤登志子

1951-05-31 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第40号

栗山良夫君 そこで問題になるのは、この前あなたは、輸入ニツケルの製錬価格を決定する法律案の中に、裸値段特需向けに放出をいたしたい、それは低廉な価格を以て放出することにより特需品価格国際価格へ鞘寄せをするために是非とも必要である、こういうことを随分力説をせられたわけであります。

栗山良夫

1951-05-26 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第34号

司令部のあつせんによりまして、三百トンばかりが近く入ることになつておりますが、これは全部ガリオア資金でありまして、しかもその用途は、特需用として使用するということが一応うたわれておりますので、当初のこの利益助成金にまわすという方針を根本的にかえざるを得ないということに相なつたのでありまして、従つて、近く入りまするこの三百トンはことごとく特需向けに使用されるのでありまして、現在御審議をお願いしておりまするところの

首藤新八

1951-05-24 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

その後の状況はただいま申し上げましたごとく、ただいまのところでは、安い地金は全部特需向けのものしか入らないことが予想される。それからスクラツプ類買付ができる、向うの輸出許可をもらえるという目途はありますが、将来はわかりませんが、今まで入りましたものは――まだ現物は入つておりませんが、買付済みのものはいずれも値段が高い。

徳永久次

1950-12-13 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

先ほど特需向けに内需五百万ポンドが保留してある、十一月以降その方面の需要が四百万ポンドほどあつたということで、そのあとでも大体同じような実情だというようなお話があつたのですが、朝鮮事変以後繊維製品、それから特に一般民需関係のあります繊維製品の騰貴はこれは歴然たる事実で、例えば具体的に言つても、私どもの近くでワイシャツ一つ買つても、この前の通常国会のときに六、七百円したものが千円から千二百円になつておる

吉田法晴

1950-12-02 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

田代委員 私はその点に関しまして依然として懸念をいたすのでありますが、これは見解の相違ということになるでしようから、打切りますが、次に今度の分断問題と特需向け電力の配分の問題なんですが、朝鮮事変が起る前から——また起りましては特にそのような傾向を持つていると思うのでありますが、電力特需向けに、特によけいに配分されているというような傾向なつているが、実際どの程度になつておるか、ごくあらましでも

田代文久

1950-11-28 第9回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

たとえば今度の朝鮮事変が始まりまして以来、鉄道の輸送一つとつてみましても、貨車等特需向けにたくさん使用されておりまして、国内の輸送が非常に逼迫しているような状態をつくり出して行く。これも国家の必要というようなことで、特需向けの方にどんどん使いあげられて行つております。

砂間一良

1950-07-29 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ところでこれに対する対策でありますが、きようの新聞を見ますと、通産省の意向で特需向けの工場、会社等に関しては、税金を免除したらどうかというようなことも言われておるやに聞いておるのでありますが、そういう考えがあるかないかということをちよつとお伺いしたい。

高田富之

1949-05-13 第5回国会 衆議院 商工委員会 第14号

第四点といたしまして、配炭公團は以上述べましたような販賣業者の設定に伴いまして、その業務を極力整理縮小して参ることになるのでありまして、民間の販賣機構が整備されて全面的に活動を開始いたします際には、輸出及び特需向けを除き原則として需要者に対する直賣をやめることといたしたのであります。

有田二郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 商工委員会 第14号

それからまたたしか十六條の関係であつたかと思いますが、公團がまだ残つておる間には何か直賣し得る道として――先ほどの説明の中にもありましたが、輸出及び特需向けを除き、原則として需要者に対する直賣をやめることにしておるということを言われております。そうすると公團輸出特需向けを直接取扱うことになつておりますが、この特需向けというのはどういうものでございましようか。説明を願います。

小金義照

1949-05-13 第5回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○齋藤説明員 特需向けという言葉も非常にあいまいでございますが、実際の内容は從來の特需向けと申しますものは、進駐車向けということで慣用いたしております。しかし進駐車向けでも、直接進駐車に納めまするものと、進駐車のPDを扱つております業者のために、特別に指図して配炭するものと両方あります。特需向けと申しますのは大体その両方を含んだものと思つております。

齋藤正年

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