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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

そこで、これは北海道品開発とも関連が出て参りますので、一つ所見をお伺いしたいのでありますが、実は終戦当時樺太における金融機関は、当時ほとんど特銀でありました北海道拓殖銀行中心でありました。そのほかに農業関係等農林中金等中心になっておったわけです。そこで終戦当時樺太における拓銀預金総額はおよそ二億四、五千万円だったと、こういわれておるわけです。

渡辺惣蔵

1954-04-02 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

むろんこうした恩典を与えますと、これが一般法で規定された銀行である限り、他の銀行からも文句がつくのでありまして、私どもはこの法案はこういう形で出て来ましたが、むしろ昔のように単独法による特銀を要望したいくらいでございます。私どもといたしましては、むしろこれは国家的な立場において推進さるべき性質のものであるということを主張したいくらいなのであります。

平岡忠次郎

1952-02-06 第13回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それからいわゆる特銀といわれた勧銀興銀ないしは北海道拓殖銀行、こういうようなものを一本に合せて、これは商工中金農林中金なんかと合せた発券銀行というものに筋を通して行く。従つてつて問題になつた東京銀行金融債というようなことも、そういう筋の通らない混乱から来たのでございまして、しからざるものは普通銀行の形に持つて行く。

井出一太郎

1951-12-14 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

委員外議員栗栖赳夫君) そうすると、まあ併し非常に大きな金が要ると思いますから、開発銀行その他特銀だけで賄うということはむずかしいと思うのです。で、事業者の業態の悪くないものについては、或いは日銀斡旋融資等の骨折をとつてもらえるものであるかどうかですね、そこはどうでしようか。

栗栖赳夫

1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号

岩間正男君 先程も木村委員から質問が私の前にあつたと思うのでありますが、これは見返資金の運用の一つ方法の中に特銀の増資、新株を引受けるという形で特銀に見返資金を投資する方法、これについていろいろ挙げられておると思いますが、これについて興銀勧銀、それから農林中金商工中金北拓とかそういうものに対してどれだけの見返資金を入れられるのであるか、それからその計画はどうなつておるのでありますか。

岩間正男

1950-03-18 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

従つてこの法案によつては、長期貸金の供給ということが、たとえば不動産金融等につきましてもも何ら直接制約を受けておりませんので、これは後ほど申し上げますこの日本勧業銀行法等を廃止する法律案、つまり特銀の解消ということとにらみ合いになりますが、興業銀行勧業銀行拓殖銀行というようなものははつきり普通銀行になりますので、今申し上げましたような銀行の経理の実情、あるいはこの法案の上で先ほど申した目的が、格別法律

中山素平

1947-10-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第26号

どうも各金融機関産業資金の貸出しを躊躇しておるというふうな点は、特銀初め五大銀行が第二銀行として発足する、その点が非常に遅れておるので、一方においては整理に没頭し、その結果新規の産業資金に対する貸出しの整理のためにそれが又はつきりしたい、又第二銀行としての発足の時期が遅れておるためにそういうふうなことが微妙に作用して、産業資金の貸出しが躊躇されるというふうなことは、そういうふうなことが作用して、産業資金

西郷吉之助

1947-10-06 第1回国会 参議院 商業委員会 第11号

そういう場合には特銀を使うとか、或いは必要があると認められるならば、普通の銀行でも日銀資金を貸出して、又割引くものは割引かせる。日銀總裁と話して、私もそうして貰いたいという話をした次第であります。そこで資金がないから貸されないというような話がありますならば、一つ大藏省でも日本銀行支店長のところへでも話をして頂きますれば直ぐ措置をする、必要な金は出すということに措置すると思うのであります。  

栗栖赳夫

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