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97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-03-23 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員滝沢正君) 沖繩被爆者対策につきましては、実は四十二年五月に厚生省の当時の公衆衛生局長と、それから琉球政府厚生局長、それから高等弁務官並び総理府特連局長この四者のサインがございます一つの了解事項が成り立っております。  結論的に申しますと、内地の原爆被爆者に対する対策と同様の対策を講ずることに取りきめられております。

滝沢正

1970-04-28 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

政府委員鎌田要人君) ただいま御指摘になりました沖繩県並びに沖繩県下市町村、これに対しまする財政援助ということにつきましては、ただいま特連局長のほうからも御説明ございましたように、現在琉球政府が行なっておりまする仕事、それから市町村が行なっておりまする仕事と、本土の国、府県、市町村、こういうものと比較いたしました場合に、行財政制度——税制を含めまして行財政制度について非常な懸隔があるわけであります

鎌田要人

1970-04-28 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

委員といたしましては、民間側から武見日本医師会長、それから遠城寺九大総長吉川東大医学部長と私、役所側からは、きょうも御列席になっている特連局長、大学学術局長医務局長と計七人から構成せられて、その後の活動に伴って小委員会あるいは専門委員会等ができております。私はこの関係沖繩側と接触をいたしました。

小林彰

1970-04-24 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

しかし、それが先ほど一応特連局長お話にもありまする金額がアメリカ側も出してということによりまして、また沖繩が返るということに決定いたしましたので、愛知大臣前段をはっきり申し上げたということになるだろうと思います。ただ、前段愛知大臣になってから解釈を変えたものではこれは絶対ございません。

井川克一

1970-04-24 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

政府委員東郷文彦君) あとからまた特連局長にも補足していただこうと思いますが、準備委員会で何をやるかということについて、外交上その他の理由で何か言えない理由があるということではないのでございます。先ほど大臣も申されましたように、復帰準備の問題はほとんど全省にまたがる問題でございます。

東郷文彦

1970-03-24 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○中川(嘉)委員 私は、ただいま議題になっております沖繩北方対策庁設置法につきまして、副長官並びに特連局長に二、三質問をいたしたいと思います。  実は私も去る二月九日から四日間にわたって沖繩を訪問いたしまして、沖繩の要路の方々といろいろ懇談をしたり、あるいはまた御意見を伺ったりする機会がありました。そのときの現地の声といたしましては、沖繩北方対策庁はいつできるのだという質問がございました。

中川嘉美

1970-03-24 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

鯨岡委員 きょうは湊副長官おいでですから、湊副長官並びに特連局長からお答えをいただきたいと思います。  いろいろいままでにも議論のあったところでありますが、この際あらためて、総理府の外局としてこの対策庁を設置しようとする根本の理由についてやや詳細にお述べ願いたいと思います。

鯨岡兵輔

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

同時に、特連局長大体、あなたがついておって、交付税計算がなっちょらぬ。ここのほうも、日本でもあまりに精緻、巧緻だといっていて、大もとを忘れた感がありますけれども、向こうのほうは基準財政需要額収入額計算でややその実態に即しないような計算状態になっているようですね。私は、それではいけないのではないか、こう思います。

細谷治嘉

1970-03-12 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

しかも、これは特連局長からでも、現時点においてどうかということをお聞きしたいのですが、県民所得もかなりのところへいって、日本の各県の一番最低ではない。どうですか、六割くらいまでいっていますか。五割五分くらいですか。これはお答えあとでいただきますが、一体返還後にそれだけのものを維持できるだろうか。

鯨岡兵輔

1970-03-12 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

その意味では、日米琉三者構成によっていろいろと協議し解決をしていきましたけれども、やはり特連局長が申しましたように、高等弁務官の権限内の問題についての範囲に限られたために、もちろん復帰めど等もついていないわけでありますから、やはりもう一歩沖繩県民の直接の問題等を取り上げてほしい、もっともっと取り上げてほしいという気持ちには、遺憾ながら足りないものがあったと私は思います。

山中貞則

1970-03-12 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

準備を進めるについて、これは施政権者である米国政府十分意思を疎通し、わがほうが復帰準備のために進めたいことも円滑に進めて、後日に禍根を残さぬということが非常に大事なんでありまして、したがって準備委員会におきましては、協議委員会も同様でございますけれども、施政権下において必要な復帰準備を進めていく、その何といいますか、土俵を十分つくっていく、そういうことでございますが、他方復帰準備は、これは特連局長

東郷文彦

1970-03-10 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そこで、特連局長さん御出席部ありますから伺いたいのでありますが、今後沖繩問題対策庁が設置されるように今国会に法案がすでに提出されておると承っておるのでありますが、その対策庁ができた場合に、沖繩における現地機構がどのようになるのか、それとまたこの準備委員会機構との関連がどのようなことになるのか、その辺の見通しについて承りたいのであります。

大村襄治

1970-03-06 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ただいま特連局長からはすでに詳細な予算の内容の説明を御聴取いただいておるわけでありますが、私からあらためて概括的に申し上げますと、明年度沖繩援助総額は、一般会計において二百六十億一千六百万円余、財政投融資において七十億円、合計三百三十億一千六百万円余となり、前年度の援助額を百億円以上も上回るものとなっております。

山中貞則

1969-06-19 第61回国会 参議院 逓信委員会 第21号

ところが、言っても言っても小出しにして、こういう大事なところをそらしたところに議事が遷延をした大きな原因があると思いますので、私は特連局長さんにぜひおいでをいただきたいと思いましたが、決算委員会等関係おいでになりませんし、総理府総務長官も私は要求しましたがおいでいただけなかった、他の委員会関係で。こういうわけですから、加藤参事官おいでいただいたのです。

鈴木強

1969-06-19 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第16号

中谷委員 特連局長いかがですか。要するに、沖繩基地というのが施政権下にあるんだから、基地がどんどんふえてくるというような状況では非常に困るのですけれども、これについての見通しですね、これは縮小の方向にあるというふうに言えますか。それとも、ふえてくるかもしれない、これは全く施政権下にあるんで、そこについては関知しないんだ、ふえてきたときにはしかたないんだというようなことでは困りますね。

中谷鉄也

1969-06-19 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第16号

中谷委員 では特連局長さんにお尋ねいたしますが、アメリカ局長は、何か純軍事施設については、こんなものは金を出せとアメリカも言わないだろうし、こんなものについて金を出すつもりは日本にもない、そういうことだろうという趣旨の御答弁があったというふうに私は理解したのですけれども、特連局長さんとしては、純軍事施設というのはどんなものと理解されておるわけなんですか。

中谷鉄也

1969-06-17 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第15号

最初に、大臣にお尋ねする前に、特連局長にお尋ねをしたいのです。  岸事務所長さんが一体化に人権問題を取り上げなければならない、裁判管轄権は広げなければならない、こういう趣旨意見具申をされたということが報道されておりますね。そういうふうな事実があるかどうかということと、特連局といいますか、政府のこの点についての考え方、これをひとつお答えをいただきたいと思う。  それからいま一つ。

中谷鉄也

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

お話しの労働布令そのものにつきましては、先般日本政府意向というものをアメリカのほうへ伝えまして、検討をいたしておるわけでありますが、今回特連局長がさらにアメリカに行っておりまして、関係者と会いました際におきましても、重ねて日本政府意向というものをよく説明しておりまして、そうして今後実施の際におきましては十分日本政府といたしましても協力できるようにしてもらいたいという趣旨において説明をいたしておるのでありまして

床次徳二