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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

串田委員 これから第二波ということもあるんですけれども、日本人が感染が非常に低いということで、ミラクルというようなことも言われているんですが、それが果たして日本人の何らかの特質性なのか、あるいは、日本国内新型コロナウイルス、これは毎日、変異がなされているわけですから、この違いなのかというのは、例えば、日本の場合に、在留外国人は今二百八十万人、東京だけでも五十七万人ぐらい、新宿区では一二%が在留外国人

串田誠一

2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号

ただ、これが努めなければならないという努力義務規定であるという点について、総務省検討会では今後の検討課題とされているわけですが、行政機関等が保有する個人情報特質性に照らしてみれば、やはり努力義務規定のままでよいのか、それは問題なのではないかと思われるのですが、総務省、いかがでしょうか。

吉良よし子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

例えば、それは、中山間地域農業小規模農家で、さらに創意工夫をし、六次産業化を行っていって経営を立てていくんだといった農業者または農家の方々、さらに、地域地域によっても、日本列島は南北に長いわけですから、さまざまな地域環境があって、その特性、特質性を生かしていくような施策も講じなくてはいけないと考えておりますし、またさらに、ほとんど触れられることのない都市近郊型農業というものをどうしていくんだといったような

石山敬貴

2009-04-10 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

我々は、そうした年金という制度特質性を踏まえて、年金記録問題によって遡及して年金が支給される場合に限って加算金を加算することを提案しているわけであります。  そしてまた、迅速な対応という点ですが、まさに委員指摘のとおりでございます。  なぜならば、未払い年金は御本人が生きている間に支払いするのが当然の国の責務だと考えているからであります。

山井和則

2008-05-15 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

そのうち、観光圏整備事業を確実に遂行するために適切なものであることということと、観光圏における観光旅客滞在を促進するため有効なものであることと規定して、これを認定の一つの判断材料にいたしているところでございますけれども、この観光圏というのは本法案でも規定しているように、非常に地域性の高いもの、また特質性のある取組について、何をもって観光圏整備事業が確実に遂行され、何をもって観光旅客滞在を促進すると

広田一

2007-05-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

すなわち、価格を上げても、一時的には需要は減るかもしれませんけれども、すぐにもとに戻る、こういう特質性が多分あるんだと思います。  それから、規制緩和するときに、諸外国の状況を踏まえてというのがいろいろな産業で見られるわけですけれども、タクシーに関してはなかなかそういう分析というのもない。

井手秀樹

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

宮下国務大臣 高額介護サービス費につきまして、利用者負担上限額を設定した方がいいということでありますが、今御指摘のように、健康保険制度の中で高額療養費を認めておりますが、それとの整合性を図らなければいかぬということと、それから、介護長期にわたりまして継続して行われるサービスであるという介護特質性等を踏まえて、今検討しております。  

宮下創平

1987-07-29 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういった地域連檐の集落とかそういった中で生産組織の育成を図りながらこういった作業規模というものを打ち立てていただく、さらにまた地域地域特質性というのに基づいた経営というものを工夫を凝らしてつくっていただくということができますれば、近代的な、自立的な経営が実現できるのではないかと考えるところでございます。

浜口義曠

1987-05-14 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、御質問にございましたように、審議会等を設けて対応することはどうかということでございますが、今申し上げましたように、それぞれ個別の審査を行ってできるだけ適正な症状に応じた対応を行っておるところでございますので、シベリアけい肺症につきましても、その傷病の特質性を十分配慮しながら症例に応じて今後とも対応してまいりたい。

品川卯一

1984-07-13 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第8号

倉田寛之君 「食料の備蓄安全保障の問題」というのは、昭和五十五年の農政審議会の答申から実は書かれたというふうに先ほど指摘を申し上げましたけれども、ただいまの御答弁の中にも、四十五万トンずつ三カ年計画で百五十万トンを備蓄する、特に食糧の持つ特質性から長期の保存というのは大変困難である、備蓄にも費用が相当かかる、実はこういう問題を持っておるわけでありますけれども、この百五十万トンを備蓄する、もう三百万

倉田寛之

1981-05-26 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

四十二年で言いますと、異種合併を認める、また業務範囲拡大、四十八年は業務範囲拡大、さらに今回も業務範囲拡大というような法改正が行われているわけでございますが、金融効率化を進めるということは必要でありますけれども、そのために業務範囲というものをこのように再三拡大していくということは、一般化あるいは同質化を生ずるということにもなりまして、専門機関としての特質性というものが薄らいでまいります。

多田省吾