1956-11-28 第25回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
そのときに特調側から参加された方は、美保の事務所の勝部輝男という方です。使用しました騒音計は形式Aの四という、型の名はSの四という機械を用いて、調達庁自体に立ち会つてもらって調査いたしました結果が、驚くなかれ、今の輸送機ですら百二十五フォンくらいを示している。いいですか。百三十フォンになったら人間が生きていられぬのですよ。平均がどうかというと、百フォンから百十フォンというものを上下している。
そのときに特調側から参加された方は、美保の事務所の勝部輝男という方です。使用しました騒音計は形式Aの四という、型の名はSの四という機械を用いて、調達庁自体に立ち会つてもらって調査いたしました結果が、驚くなかれ、今の輸送機ですら百二十五フォンくらいを示している。いいですか。百三十フォンになったら人間が生きていられぬのですよ。平均がどうかというと、百フォンから百十フォンというものを上下している。
ただ福島長官のたとえ負傷者を出すことがあってもわくまで強行する決心である、云々というのは、これはまあ水掛論になるかもしれませんけれども、この文章を読んで、特調側にけが人が出ても去々というようには、これはだれが読んでもとれません。
○委員長(松浦清一君) それでは市川参考人から主として組合側のとつて来た今日までの経過、それから将来の見通しについての見解を聴取したいのですが、退職手当の率等について公務員の場合、それから駐留軍労務者の現況、八割増になつた場合、それから特調が作つて今まで政府側で折衝しておつた案というようなことは、表ももらつておりますし、これは御説明にならなくてもいいのじやないかと思いますから、今まで特調側から述べられた
○委員長(松浦清一君) 深川先生どうでしようか、今集いろいろ特調側の現況の御説明を願つて、又千葉委員の質問に対する答弁があつたわけですが、これに対して又参考人のほうの組合側のいろんな意見があるかも知れんが、それを先に聞いたほうが質問をされる場合に、いろいろ参考になつていいのじやないかと思いますが、どうでしようか。先におやりになりますか。
これに対して特調側に伊関局長からお話いただきまして、これに対して当然の補償をするというように交渉していただく意思があるかどうか承りたい。
先ほど党の部長にもお出で願つて、私どもの会派のほうの衆議院側の諸君にもお立会い願つて別室で審議をしたのでありますが、特調側といたしましては、具体的にこの政令で定むるところの行為というものを並べて表現されたものについては、将来の成文化に努力をする、取りあえず政令の内容の具体的なものをできるだけ多く発表しましよう、お約束しましよう、かような御言明を得られましたので、先ほどの私どもの話合のような具体的内容
その経過を見ますと、三菱の方ではなかなかこの更改に応じなかつたのでありますが、結局特調におきましては、契約の条項に基きまして、三十万バーレルを超過する分に対し取扱数量に五〇%の許容範囲を認める、即ち四百五十万バーレルを超過した分については単価を一バーレル当り三円三十四銭、前の契約は一バーレル六円二十銭になりますが、この分については三円三十四銭と特調側では決定してこれを三菱の方に申渡した。
そこで石炭の検収に対しましては、二十五年の十月までは軍側でこれを掌握しておりましたが、十月末になりまして、特調側にもその権限が与えられたわけであります。軍と特調の方で検収をやつて行く、こういうふうに建前がかわつたわけであります。かわつた後におきましても今のような事態が生じておるわけであります。
併しながら如何にもこの特調側の事務の取扱いが疎漏のように思われましたので、何らかその間に非違があるのではないかという観点から、この四千万円の使途については、恐らく渡辺検事から御報告申上げたかと思いますが、相当詳細な取調べをしたのであります。
特調側の見ておるものが果して辛過ぎるか、業者の要求が過大であるという点を六十号によりまして見まして、で、一定の金額が出て参ります。これによつて業者に不服があつても打切られるという金額でございますが、業者側から見ればまだこれは不十分、足らないという見解であるわけであります。
○政府委員(川田三郎君) この三百九十七乃至四百四につきましては、検査院のほうも物品納入の手数料五%が一つの目標ではあるが、この契約について特調は五%で切るべきであつたという御批難をされておるのではないのでありまして、特調側といたしましても、できる限りその経費の実態を把握いたして、少くとも物品納入と、こうした異例の一種の実態が直営工事であるような維持管理、これとの段階的な変化、つまりニユーアンスと言
特調が今後どういうふうにされるかは、特調側より御説明があると存じますが、労働省といたしましては、たとえば労働紛争議につきましては、組合法の命ずるところによりまして、労働委員会、中労委等によつて、成規の扱いを堂々とするという建前になつております。
特調側滝野好曉、上村佐、大曾根朝重、吉田治作、高橋教一、横田広吉、木崎実、倉俣大舖、大体今この手許でわかるのは以上であります。
一方特調側の関係者の供述によりますと、キヤンセルの正式通知を足利工業に送つていないという事実が判明しております。従つて足利工業では、一応LD八〇によるキヤンセルの通知が特調にはなされたけれども、その後口頭の除外承認によつて新たな資材の割当を受けて生産を続行したということで、引続き生産の続行をいたしておつたのであります。
○証人(渡辺留吉君) 先ほど申落しましたが、その特調側の調べの間に加藤八郎、それから丸甚七、中山清三郎、山口要三郎関係を調べておりますから申添えます。
足利工業を生かしながらその得た利益によつて取上げて行くという非常な寛大な措置を明言せられた、そこで田中はその特調側の甘いお話に乗ずるというような形もあつて、この金を今出してしまうと将来会社の運営に困るという気持があつたので、この二千万円は隠してしまつた、言わなかつたというふうに供述しております。
その委任者が運用するということを受任者に許した、而もこれについては特調側も了承を與えておるということになりますので、その間に損害を與えるという目的は出て参らないということになります。
ところがその他の関係者、田中、高橋、大橋、山下の関係者は、それに三浦を加えての関係でありますが、これらの関係からは、今お話のあつたような特調側の言うこととは違つた結論が私どもに出ておるわけであります。ですから私どものほうの認定といたしましては、モーリスを現実に売却する前にすでに特調側の了承があつたというふうに認定しております。
それはなぜ私が記憶しているかと申しますと、足利工業の顧問をしておつた当時の重要な人物が、今度は反転をして特調側の取立の役に変るというようなことは、これは一人二役である、さようなことは論理上おかしいじやないか、そんなことは本気にできないことではないかということをあなたに申上げたときに、あなたは、私は誠心誠意特調の取立のために努力しているのだ、こういうことを言われたのでありますが、そういう努力をしている
○カニエ邦彦君 その点ですが、これはまあ長谷山君の今の御質問にも、証人は高橋の生活を見てやるというようなことまで承認をしたことはないということを言うておられるのですが、併し片一方大橋君の言葉によると、そういうことも特調側としては承認をしておるというのです。
○カニエ邦彦君 この調書の八ページの辺から見て参りますと、この運用の点でありますが、これは運用するということを特調側の川田、三浦の了解を得たものであるから、これをやつているように書いてあるのです。ところが今の証言によると、それは自動車を売つて、そうしてその金をもうなくしてしまつた。
ところが大橋さんという偉い人だからよもや間違はあるまいということと、今までの名声に押されて、特調側がいやいやながら了承されたというのが真相です。
而もその間、当初より現品を点検せず、数量不実の検收調書が作成されていたものと推定せられ、生産及び納入に関する特調側の監督は杜撰であつたとの批難を免れない。 (3) 昭和二十三年七月二十九日附LD八〇によつて本件二重煙突はキヤンセルせられたにかかわらず、当局は、足利工業側の生産進捗し、資材の入手も済んでいるからという理由に基く例外的生産継続を黙認している。
而もその間、当初より現品を点検せず、数量不実の検収調書が作成されていたものと推定せられ、生産及び納入に関する特調側の監督は杜撰であつたとの非難を免れない。 (3)昭和二十三年七月二十九日附LD八〇によつて本件二重煙突はキヤンセルせられたにかかわらず、当局は、足利工業側の生産進捗し、資材の手配も済んでいるからという理由に基く例外的生産継続を默認している。
第二点は、瓦斯会社が一旦確定しております契約を如何なる経緯に基いて減額させられるに至つたかという点でございますが、これは当時のメーターを付け得なかつた事情が継続していましたため、特調側におきましてもガス供給に対する料金を支払います上においては、どうもその積算の根拠、支払の根拠となるものが不明確で困るということで、メーターを付けたいという意思はございましたし、又瓦斯会社におきましてもそういう意思はございました
その間総司令部当局の審査も一回だけではなく、瓦斯会社の主張、特調側の見解、総司令部側の見解、三者非公式の会議を三回開きまして、その結果こうきまつたわけでございます。
今回の視察においては、主として経済調査庁系統の特別調達局業務の監査状況について説明を聴取したのでありますが、特調業務の調査結果については、昨年十一月以来、両機関の関係官が相会して調査結果の具体的な事例について種々協議を試みた結果、特調側として改善すべき点を明らかにし、その実施に努力しているようであります。