1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
それで、特許庁の特許情報管理課、電子計算機業務課に勤務していた枝廣康夫さんという方が一昨年の一月八日にお亡くなりになりましたね。三十四歳の若さです。いわゆる過労死として同年の十月に公務災害に認定されているわけですけれども、その医学上の死因と公務災害認定をされた理由、これをお尋ねしたいと思います。
それで、特許庁の特許情報管理課、電子計算機業務課に勤務していた枝廣康夫さんという方が一昨年の一月八日にお亡くなりになりましたね。三十四歳の若さです。いわゆる過労死として同年の十月に公務災害に認定されているわけですけれども、その医学上の死因と公務災害認定をされた理由、これをお尋ねしたいと思います。
したがいまして、今中小企業に一番望まれていることは二点ございまして、一つはやはり審査を早くやること、それから第二は、特許管理、特許情報管理。入手能力が非常にウイークでございますから、それを何とか補ってあげたいという、この二点が中小企業サイドからは非常に必要なことでございます。
そして同時に、特許情報管理、特許管理についてのスタッフがほとんどいないということですので、今度のコンピューター化のいろいろなサービスの向上の利益については非常な関心があるのでございまして、そのためにはかなり声援をしていただいているのが現実でございます。さようなことを総合的に考えますと、確かに率的には大きいのでございますけれども、何とか御理解願っていると我々は確信をいたしておるわけでございます。
五 特許料等の値上げに当たつては、その納付が困難なために権利の取得ができない事態を招かないよう減免・猶予について配慮し、各手数料特に商標登録出願手数料の金額を定める政令の制定に当たつては、出願人に急激な負担増をもたらすことのないように配慮するとともに、値上げに伴う増収分は、あげて特許情報管理の充実等特許行政を強化するための経費に充当するよう努めること。