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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-12 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

しかし、アメリカにおいてはパテンター等に、特許弁護士ということですか、それに類する人たちが活躍しているということでございます。そういう外国状況にもかかわらず、弁理士方たちは今一生懸命、きょうのお話の中でも、能力を担保する研修基礎研修でいろいろ精進されている、希望者千三百人ありましたけれども、現在八百人の方がこのために勉強をされていらっしゃる、こう聞いております。  

大島令子

2002-04-10 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

こういった国と競争していかなきゃいけないということを考えますと、アメリカの場合は、パテントアトーニー特許弁護士が一万八千人ぐらいいるということでございますけれども、日本の場合はそれに相当する者が、弁理士だけかどうかはちょっと別といたしまして、弁理士が四千五、六百人ぐらいでありまして、そのうち弁護士資格と両方持っているのが三百人、さらに基礎的に技術出身の方がたった三十人しかいない、こういう話を聞いておりますといささか

竹本直一

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

緒方靖夫君 半導体集積回路ICを発明したアメリカノイス博士は、その基礎となったプレーナー技術特許出願を担当した特許弁護士が、このアイデアで何かできることはないのかと、その一言からそこに至ったと、発明に至ったと、そういうそのアドバイスの大切さを述べておりますけれども、ICの誕生のきっかけがそういうところにあったというか、私は非常に面白い、大事な話だと思います。  

緒方靖夫

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

アメリカの場合は特許弁護士が一万六千人ですとかたくさんおられますのでそういうこともあるんだと思いますが、今すぐということではないとは思いますけれども、能力担保といいますか、研修ですとか試験というものが十分に行き届いた場合に、共同受任ということだけではなくて、将来的には単独出廷といいますか、そういうことですとか、あるいは、先ほどちょっと著作権等について申し上げましたけれども、弁理士訴訟代理権を広げるといったようなことについてどのようにお

広野ただし

2000-03-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

この水準を国際的に比較してみますと、日本の場合、特許出願件数が諸外国に比べても圧倒的に多いにもかかわらず、米国特許弁護士、パテントアトーニーパテントエージェント、それから欧州の特許代理人の数に比べまして大幅に少なくなっております。大体アメリカと比べて五分の一ぐらいの規模でございます。  

茂木敏充

2000-03-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

ただ、米国と比較した場合、アメリカの方では特許弁護士は一万六千人おります。日本では弁理士登録をしている弁護士さんが二百六十余名ということなんです。さまざまな見方はあると思うんですけれども、聞くところによりますと、本当に専門的に知的所有権関係事件を担当できる弁護士となると三十人程度じゃないかという大変厳しい見方もあるところからは私伺っております。  

畑恵

1999-04-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ただいま御提案特許弁護士制度ということになりますと、特許関係事件の処理のために、現行の弁護士資格の一環として、職務範囲を特に限定した新たな資格制度を設けるということを意味するのではないかと思われますが、このような新たな資格の創設につきましては、そのこと自体に対する国民のニーズを見きわめるということと同時に、資格法制全般のあり方にもかかわる問題でありますので、公的資格制度の見直しが求められている現状

房村精一

1999-04-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ついては、弁護士皆さん方弁理士皆さんの間でこのあたりの協議がなされるようでありますが、なかなかうまくその話が進展していきにくい状況があるというふうにお伺いしておりまして、一つ提案でありますけれども、むしろこの際、弁護士資格の一種として、適用が限定される特許弁護士資格というものを創設して、弁理士がその資格を重ねて取得することによって、法廷における対応についても便宜を図れるというような状況をつくり

小野晋也

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