2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
具体的には、テレビやラジオで特設枠を設けましたり、ニュースの一部としてお伝えするなどして、被災状況に応じて、被災者が情報を得やすい放送波、放送時間を検討しながら実施しています。 また、ライフライン放送を実施するに当たっては、視聴者がサブチャンネルに切り替える操作に戸惑うことがないよう、原則としては通常編成の番組で実施しております。
具体的には、テレビやラジオで特設枠を設けましたり、ニュースの一部としてお伝えするなどして、被災状況に応じて、被災者が情報を得やすい放送波、放送時間を検討しながら実施しています。 また、ライフライン放送を実施するに当たっては、視聴者がサブチャンネルに切り替える操作に戸惑うことがないよう、原則としては通常編成の番組で実施しております。
それと、停電関係を中心とした生活情報につきましては、二十八日の日中にもラジオで七回特設枠を設けたり、あるいは塩害による二次停電が広がったわけでございますが、三十日から十月二日まで県域放送で停電情報を伝えるというようなことをやっておるわけでございます。