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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-06 第123回国会 衆議院 予算委員会 第13号

当省といたしましては、現在のエネルギー状況を踏まえまして、まず一つガス冷房特約料金制度の拡充、これはガス会社から申請がございまして、そういう方向で認可をするということ。それから予算、税制、財投。今御指摘がございました予算におきましては、例えば非常に小さなガス冷房についてもペイするようにというか、音も静かで効率のいいものができるように今技術開発予算を四年度予算でもお願いをしております。

山本貞一

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

五番といたしまして、電気特約料金制度の見直し。六といたしまして、特定不況業種特定不況地域関係労働者雇用安定法対象業種非鉄金属製錬業を加えていただきたいということ。さらに七番といたしまして、国会議員の諸先生方によりますととろの調査団派遣等をぜひともお願いいたしたい。こういうことを内容とする要望を採択いたしました。

岡村勝文

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会 第3号

それから需給調整契約、いわゆる特約制度につきましてお触れになりましたけれども、これにつきましても全く同じような考え方でございまして、いわゆる原価主義の枠内でどういう対策が講じられるかというようなことを現在模索をしておるわけでございまして、従来からの特約料金制度というものをフルに活用することによって、少しでも電力消費産業影響が少なくなるようにという配慮は、私どもといたしますれば若干考えてみたいというふうな

森山信吾

1980-02-26 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

松浦委員 それから、これは先ほど小林参考人の意見の中でちょっと気になることがあるのですが、特約料金制度はこの際もう打ち切っていきたい。特約料金ですね。特に農業用、先ほどもちょっと冒頭そういう御発言をなさったのですが、政策料金の中の農業、特に私のところは農業県なものですから、農業用の電灯、電力というのは非常に重要な影響を与えるのです、生産農家にとっては。

松浦利尚

1979-04-24 第87回国会 衆議院 商工委員会 第10号

第三番目、LNG導入促進のために新たな特約料金制度を設定し、主要工業地帯に潜在する良負荷大口工業用エネルギー需要を、ガス事業向けに顕在化させるということは望ましいことである。これは、いまのLNG使用が季節的に非常に偏りがありますので、これをならすためには、大口工業需要というものを開拓した方が、結局資本費の負担が全体に分布されまして合理化されるということでございます。

天谷直弘

1978-07-11 第84回国会 衆議院 商工委員会 第33号

しかしながら、電力を大量に消費する企業に対しましては、特約料金制度という制度があることは御承知のとおりでございます。この特約料金制度と申しますのは、電力企業が合理的な経営を行うために負荷調整ということがきわめて重要でございますが、この負荷調整を合理的に行うためにはユーザーの協力ということが必要でございます。

天谷直弘

1978-03-24 第84回国会 衆議院 商工委員会 第10号

げたらどうかという御指摘もございましたが、仮に五十二年度における電力各社円高メリットが約一千億というふうに試算されておりますが、これを全体にお返しするということになりますと、キロワットアワー当たり二十五銭程度にしかならないといったようなこともございまして、少なくとも五十三年度中は据え置きというふうに対処いたしておるわけでございますが、さようなところから、私たちといたしましては、制度上許す限り特約料金制度

橋本利一

1978-02-17 第84回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○橋本(利)政府委員 二つの点について御指摘があったわけでございますが、まず一つは、現在の料金制度のもとにおきましても、御指摘のようないわゆる負荷調整によるコスト逓減分料金に反映させる特約料金制度というものがございまして、この特約料金制度につきましては、非鉄業界では大幅に活用いたしております。

橋本利一

1976-05-13 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○中村(茂)委員 それから次に、特約料金制度について、企業は相当メリットある制度だというふうに思うのですけれども、料金がこれだけ大幅に値上げということになってまいりますと、この点にメスを入れて、こういう制度を廃止するというお考えがあるかどうか、または幅をできるだけ縮めていくというような考え方があるかどうか。  

中村茂

1976-05-06 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

ただいま御指摘がございました特約料金制度でございますが、これは、たとえば昼間の負荷を夜間に移すとか……(小林(政)委員「そういうことを聞いているんじゃないのです。条件はわかっているのです。ですから結果だけを言ってください」と呼ぶ)ですから、ピーク負荷を調整するという性格のものでございますので、当然原価的に計算いたしましても、その場合には割り安料金制度になるということでございます。  

服部典徳

1975-03-27 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

野間委員 否定しているものと解釈はしないと言うけれども、この工業用特約料金制度と本条との関係は、料金体系のあり方と関連して検討することが必要だということが蛇足として書いてあるだけで、このただし書きの中身の解釈は、その前に書いてあることになるわけでしょう。これは普通まともに読んでみれば、それとしかとれないわけですね。  

野間友一

1974-05-17 第72回国会 衆議院 商工委員会 第36号

しかも私はその中で、いま申し上げたように、この特約料金制度によって、さらに大口電力の中でも特定企業に対して、いろいろ理由はありましょう、理由はいろいろお聞きしておりますが、この大口電気料金の約二二・四%でしたか、さらに料金を下げて、そしてこれに奉仕しておるということは、何としても、国民感情からしてこれを是認するわけにはいかない、こういうふうに思うわけです。

野間友一

1974-05-09 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

この上、私はきょう御指摘申し上げたいのは、大口については特約料金制度これがありまして、一般大口よりさらに大幅に安くしておる、こういう事実であります。一体これはどういうわけでこのようなものを設けておるのかということ。  それからもう一つは、ついでにですが、通産省が出しておりますところの「新しい電気料金制度の解説」、これを見ましてもこの中には特約については全く触れてない。

野間友一

1974-05-09 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

野間委員 その問題についてはそれが出てからさらに質問を進めたいと思いますけれども、次にお伺いしたいのは、先ほど申し上げた特約料金制度これは電気事業法二十一条のただし書き、これで法律上認めておるわけですけれども、ただ十九条の、例外といっても、これはむちゃくちゃに、かって気ままに、恣意的に電力会社個別特約料金の取りきめをするということは、許されないと思うのです。

野間友一

1974-05-09 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

それから先ほどいろいろ答弁を聞いたわけですけれども、昭和二十九年ごろに特約料金制度ができた。そのころは確かに水力が主で、渇水期豊水期というのが一つ特約料金制度ポイントであったと思うのです。ところが、いまはそうじゃない。これは通産省が出しておるいろいろな本を見ましても、現在の特約料金制度の一番大きなポイント、重点としては、先ほど申し上げた昼夜の負荷を調整する、ここに力点があると思うのです。

野間友一

1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

その方法といたしましては、御承知かも知れませんが、いわゆる特約料金制度というものをこしらえまして、これは肥料のように、いわゆる負荷調整ができる需用におきましては、電気一般に余計使われるときにその電気使用を差控えまして、余つた電気をできるだけ使うというような作業上の工夫をいたしますことによりまして、電気としましても非常に安い電気をそこへ供給できる、その安い電気と、それから若干高いほうの電気と噛み合

中島征帆

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