2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
本件土地の処分につきましては、これまでも御説明しておりますとおり、翌年四月に開校が予定され、校舎の建設工事が進む中、新たな地下埋設物が発見され、相手方からの損害賠償請求のおそれがあるなど切迫した状況の中で行われたものであり、将来にわたって一切の国の責任を免除するよう瑕疵担保責任を免除する特約事項を付すことも含めて、ぎりぎりの対応であったというふうに考えております。
本件土地の処分につきましては、これまでも御説明しておりますとおり、翌年四月に開校が予定され、校舎の建設工事が進む中、新たな地下埋設物が発見され、相手方からの損害賠償請求のおそれがあるなど切迫した状況の中で行われたものであり、将来にわたって一切の国の責任を免除するよう瑕疵担保責任を免除する特約事項を付すことも含めて、ぎりぎりの対応であったというふうに考えております。
だとすると、大臣、お伺いしたいんですが、想定される監査業務を委託する法人が、この法律では独法等に対してですけれども、仮にこれらの行政機関の監査業務を行うとすれば、これらの秘密事項や異なる特約事項の義務をそれぞれ履行するということができるんでしょうか。そこは大臣の御見解を賜りたいと思います。
実は、損保業界、大手の保険会社が、一九八〇年代半ばごろから、石綿を使用する工場などに対して、従業員や周辺住民で被害が生じても賠償責任保険を支払わないという特約事項を盛り込んでいたということでございます。
で様々な情報を盗み出すと、こういった情報を得ようとする不正アクセス行為に対する量刑ですけれども、経済的な営利的な損害やあるいは利益をもたらすような不正アクセス行為ではなくても、例えば政府と契約を結ぶ防衛製品を扱う産業の企業の電子計算機に侵入して、例えばその電子計算機を混乱をさせる、イランのスタックスネットがまさにそのパターンでございましたけれども、そういった場合に、例えば当該企業が政府と締結する特約事項
○大野元裕君 先ほど、特約事項があって、その中でしっかりとした保秘の、若しくは予防的な措置は講じていると、しかしながら起こってしまった後の報告が遅れた。これ、どこかで聞いたような話でございまして、想定をしている事態についてこれまで一生懸命予防策を講じてきたけれども、想定外のことが発生した後については云々という話は、実は原発事故でも私は聞いたような話だと思っております。
であれば、こういったその特別な事項、特約事項があるというふうに申されましたが、防衛省は、今回の三菱重工の事件に際してこの特約事項が、盛り込まれた特約事項がしっかりと遵守され、そして実施されたというふうにお考えでしょうか。
保険の一般論、原則なんですけれども、内因性の疾患、病気等の場合は出ないという特約事項があるんですよ、この団体保険には。要するに、心臓発作、心臓がもともと悪くてと。ところが、外来性のものであれば、先ほど、高温の中で走って倒れてしまうとか、いろいろな状況の中で亡くなってしまう事故というのはあるわけですね。
○山田(正)委員 賃貸借契約をするときに、そういう賃借人のためになるような特約事項というのは、私は今まで見たことがありませんね。賃貸人と賃借人の立場というのは、賃貸人の方が強くて賃借人は弱いんですよ、実態として。借りる側が弱いんです。貸してもらうんですよ。そのために借地借家法とかいろいろ保護があるわけですから。
特に、設計基準に地域材を利用するような、工事契約に地域材使用の特約事項を導入しているようなところもありますから、そういうところもきちっと入れていかなきゃいけないという問題もありますし、例えば、一般住宅の建設が今はちょっと景気が悪いですから低迷しているわけですけれども、地域材を利用することに対しての助成があれば、かなり使うんじゃないかというふうに思っているんですね。
損をしたときだけ面倒を見るという話じゃなくて、得をしたときにどういうふうな利益を返していただけるんだという特約事項を設けても別におかしくないのじゃないかなと私は思います。 例えば三〇%は、特約事項の中で、これは自由党の安倍先生から教えていただいたのですが、サジェスチョンをいただいたのですが、ぜひそういう特約事項を設ける必要があるのではないかと私は提案いたしますが、いかがでしょうか。
例えば、大臣がおっしゃいました派遣労働者の労働の幅を広める、労働を選択する幅を広めることができると言うんですが、ただそうしますと、派遣労働者にしてみたら複数の派遣会社に登録するということが可能なはずなんですが、契約によっては派遣元がほかの派遣会社に契約してはだめだよというような特約事項をまず入れたとすれば契約は一応有効になってしまうわけで、こういうときは労働者の選択の幅が狭まってしまうんじゃないか。
○政府委員(渡邊信君) やむを得ない理由で移転する場合に移転費用をどうするとか家賃の差額をどうするとかいうことは、あくまで大家さんと居住者との特約事項になりますが、現在も雇用促進事業団と入居者の間にはそういう特約はありませんし、そういったことをこれから何か補償するとかそういう考えはありません。
しかし、例えば資金運用部普通地方長期資金等借用証書、この特約事項には、「乙は、この借入金の全部又は一部の額について、甲の承認を得て繰上償還をすることができるものとする」ということが明記もされています。
それから、住宅性能保証制度のあるなしその他の内容についてどうするかという御指摘でございますけれども、これにつきましては、買い主に対して売買契約の設立時に性能保証制度があれば保証書を手渡す、あるいはアフターサービス基準にあっては契約の特約事項として示すことによってその旨を明確にしていると、こういうことでございます。
そのほかに契約成立の時期、目的、期間、支払われた権利金、敷金、更新料その他の特約事項、それから土地・建物の利用状況、前回の増額からの経過期間、当初の賃料額の高低、貸借人が相当の収益を上げておること、そのようなもろもろの事情が考慮されるわけでございます。
現に各地で、新しい借地法が制定された場合には、それに応じて改めて契約することとするなどの特約事項を契約書に書き込む事例が出てきているではありませんか。それでも、既存の借地・借家人の権利は将来にわたって確保されると明言できるのでしょうか。総理及び法務大臣の明確な答弁を求めます。
そして、今回事故が起こったせいかどうか知りませんけれども、内容をよく改善するならいいのですけれども、実は私が掌握した内容によると、これまでの基準契約よりも改悪されているということ、つまり労働安全とかあるいは労災的なものはもう一切契約をして任せたら関係ない、全部そっちの方がやれというように、十七条、十八条を削りまして、そして特約事項というものでもって改めてそのことをもっと明確に厳格にした言葉で書かれて
ですから、そういうことを考えたときには、本人の利益をもって、あるいは利益を目的として死亡するということはあり得ないのでありますから、やはりこの場合は特約事項というものを交渉するという余地はあってしかるべきではないか。
例えば所有権の移転のときに、もしこういう条件に違反した場合にはそれが無効になるというような特約事項というようなものがありますね。そういうようなものももちろん理解し得るわけでしょうか。 それから、漢字の問題が非常に御苦心になったようですが、すべての漢字を読み取れるのでしょうか。
そういうことで、特約事項につきましても割合頻度の高く出てくるものにつきましては同様に計算機の中に組み込む、プログラム化することが可能でございますが、全く特殊な特約事項がある場合にはこれは登記官の判断にまつ、こういうふうにしてございます。
そこで、防衛庁の秘密の保全に関する特約事項というのがあるわけですが、その特約事項によるアーマープレートを製造しておる会社、企業名をお知らせ願いたい。