これまで、西部方面特科隊、それから富士教導団にそれぞれ一式、四機ずつ配備を行っております。これは一式四十五億円でございます。
この防衛庁の資料によりますと、まず善通寺にあります司令部、次に普通科連隊、特科隊、高射隊、戦車隊、偵察隊、施設隊、通信隊、そして最後に、ロジスティックを担当します後方支援連隊、こういうふうな九つの隊の編成になっておりますが、大臣も御承知のとおり、非常に重要な一つの隊が欠落をいたしております。つまり、四国の部隊というのは戦略機動隊なわけですね。
第一〇師団の特科隊を国道八号線に投入してもついにこれもとめざるを得ない。小松の航空基地を六航空団が昼夜滑走路をとめないということでやってみましてもやはり空の便もとめざるを得ない。全く異常中の異常の今度の豪雪であったと、私はこう理解しておるわけであります。
そうしましたところが、その町の有勢内というところから約二キロ離れたところに、その有勢内というところは漁村ですが、そこから二キロ離れたところに陸上自衛隊の第七特科隊があります。ここは、ちょうど私の入りましたときには、高射砲の実弾演習の最中でありました。
そこで沖繩の兵隊は鹿児島の四十五連隊、また大分の四十七連隊、熊本の十三連隊、都城の二十三連隊あるいは福岡の特科隊へ全部分散していったわけでございます。そういうことで、当時は二昼夜もかけて鹿児島に上陸するわけでございますが、平和な時代でも兵隊に行くということは何かしら戦争に行くんだという気持ちになる。
したがって、これまた御案内のとおりでございますけれども、大体二百名から三百名程度の暴徒が国道二十六号線を渡りまして各地であばれ回るというふうな事件が不幸にして起こったのでございますが、そこで十五名の検挙をいたしまして、第四日目は、三日目の経験に照らしまして警察官も大量に動員いたしまして、現場に四千八百名の警察官を配置し、そのうち千三百名を私服特科隊といたしまして、先ほど申しましたように群衆の中にばらまいて
離婚いたしまして、いまは姫路のアパートに夫は住み、あちらの特科隊でありますか、そこに勤務いたしております。一尉であります。
○東隆君 北海道には、自衛隊の数が全国の約三分の一ぐらいいると思うのですが、私は、この自衛隊の数を増強するよりも、編成がえをした方がいいと、たとえば、昔の師団なんかを考えてみましても、工兵隊というような特科隊がありましたが、しかし私は、ああいうようなちゃちなものでなくて、もっと近代的な装備をした今の建設部隊、そういうようなものに、私はもう大部分を編成がえをした方がいいのじゃないかと、こういう考え方を
○栗山良夫君 それからもう一つ伺っておきたいことは、たとえば道路、河川、橋梁等を扱っている特科隊はなれているから、これはできるとおっしゃるが、その通りだと私は思います。ところが、こういう非常災害に自衛隊を派遣するという場合は、普通科の人たちが人命救助に出られることもありましょう。しかし、と同時に特科的な仕事の要請を受けられることもあるわけです。
ところがここで一万名を増員して、混成団を一つ、空挺隊を一つ、特科隊を一つ、地域施設大隊を五つ、こういうふうに増大したいという希望を持たれているということが、先ほどのお話にありました。
○島村軍次君 特科隊との関係はどうなりますか。
戦闘団というのは、そのうち中心となるものが今申します歩兵部隊、施設部隊いわゆる昔の工兵隊、砲兵特科隊、そういうようなものであつて、人員も管区の部隊よりも少い。機動力は相当持つておりますが、実力においては管区の部隊よりか少いものと御承知あつてしかるべきだと思います。
○木村禧八郎君 今我々はまあ出してもらつた資料をもつとよく見なきやなりませんが、今の部隊編成、それから部隊編成の中にあるいろいろな特科隊とかいろいろありますが、その中では原子兵器と関連のある教育訓練その他そういう計画みたいなものは含まれておらないのですか。
それから特科隊の連中のことになるわけでありますが、これはきのう辻委員からも御発言がありました。これを訓練の目的に役立つ場合においては、国もしくは公共団体の土木工事もしくは通信工事等に使うことができるという規定がありまするが、訓練の目的に役立つためということが、どうもあまりに狭義に解釈され過ぎているうらみがあるのです。
というのは、この地上軍の増勢、ユ二ホームが三万人、それから平服が八千七百人、計三万八千七百人、この増勢とそれから編成替をやる、従来は一万五千人を一つの管区隊としておつた、それが四つあつたやつを、今度は一万二千七百人として六管区制にするということと、各種の特科隊を若干増勢するというような内容であります。
次に横浜航空隊及び群馬県の新町の保安隊特科隊を近日中に視察することになりましたが、その具体的計画ができ次第御連絡したいと思います その他沖繩への議員派遣、北海道駐略軍基地の視察等について御発言がありました。これらの件につきましては委員長において検討することになつております。 以上が理事会の大体の内容であります。どうぞ御了承をお願いしたいと存じます。 —————————————
それで、各管区とも、普通科部隊、特科隊、通信隊、衛生隊、偵察隊、施設部隊、こういうのを配属しております、そこでその編成はと申しますと普通部隊が中心になつてやつつておるのであります。これは近代的装備といたしましては、どうしても新しいものを持たせなくてはならない。ことは通信だとかあるいは施設、そういう面に重きを置きましてそれを配属しておるのであります。
特に特別の部隊といいますか、特科隊というような面に、顧問団が主として訓練の指導といいますか、それの相談に乗つてもらつている、こういう程度でございます。