2018-05-31 第196回国会 参議院 環境委員会 第10号
それで、一番右が大規模な特異現象。全て二度、横に赤いラインを引きましたけれども、この下のラインが二度ですね。 これ、産業革命以前からの二度ですから、もう既に一度近く上がっていますから、あと一度しか残っていないわけですけれども、このラインに来ると、ほとんどもう中程度のリスクか高いレベルのリスクに掛かってくる。
それで、一番右が大規模な特異現象。全て二度、横に赤いラインを引きましたけれども、この下のラインが二度ですね。 これ、産業革命以前からの二度ですから、もう既に一度近く上がっていますから、あと一度しか残っていないわけですけれども、このラインに来ると、ほとんどもう中程度のリスクか高いレベルのリスクに掛かってくる。
まだ黄色の状況でありますけれども、大規模な特異現象ということで、例えばグリーンランドの氷床が解けるとかいうような、ちょっと今の段階では想定できないようなことも起きてくるということであります。ということで、二度目標というのはこういったいろいろな知見を基に共通の認識になったと理解をしております。 その下の十ページ目に参ります。
カスリーン台風のときは、八ツ場ダムの予定地上流域は雨が少なく、それから降雨の時間帯がずれたということで、利根川に対する治水効果はゼロなんですけれども、これは別にカスリーン台風だけの特異現象ではなくて、八ツ場ダムの治水効果は小さいものだということです。 具体的な例をお話しします。十四ページ目をごらんください。最近五十年間で最大の洪水は、平成十年九月洪水であります。
ただし、アジア全体でも、このブルーにしてあります香港、台湾、韓国、シンガポール等は五割を超えていますけれども、日本がその次で、その次にマレーシアがちょっと特異現象で二四%の普及率で、ブルネイ一〇パー、タイ五パー、中国二パー、今、中国はちょっと数字が上がって四パーぐらいまで来ていますけれども、その先はデジタルデバイドで二%、一%、〇・何%ということで、アジアの中でも国別の普及率も非常に違う。
○田原国務大臣 特異現象だなという感じがまずします。昔はなかった、要するにカードというものが流通するようになってきてから起こった特異現象だなと。これもあっという間に広がってあっという間に気がついたということで、対応が少しおくれている嫌いもありますが、これから対応が必要だなという感じがします。
また、これらのほか、国土庁におきましては雪国問題についての研究でありますとか、あるいは豪雪に伴う特異現象の影響調査、あるいは雪を克服したモデル的な地域計画の策定調査等々、豪雪地帯におきます定住構想の推進に関します調査研究をいろいろと実施いたしておりますが、これらの成果も踏まえまして、今後とも豪雪地帯対策に万全を期してまいりたいと考えておる次第でございます。
教育の荒廃、青少年非行の激増、社会環境の悪化などの問題は単なる一時的な特異現象ではなく、教育現場はもとより、社会全体の利己的な風潮、学歴偏重などに加え、都市問題といった今日の社会のあり方にかかわる幅の広い、根の深い問題であります。したがって、国民の英知と総力を結集してその改革に取り組まねばなりません。 これまで教育改革については、昭和四十六年の中教審答申を初め幾つかの注目すべき提案がありました。
往々にして、こういう問題が一学校の特異現象として出るのではなくて、組織的にそういう指導がなされたり運動形態が組まれたりということが十分にあるし、またそれが現実に現象面として出てきている。
そこで、私どもとしては、この五十二年度の中で、それぞれの年次に切って、それが違っているけれども、どれも特異現象といいますかを出していない、官民を比較した場合に特異現象を出していないというところで、まずはこれは全体的にわりと安定した数字じゃないかと思ったわけでございますが、さらに先生がチェックポイントとおっしゃるから申し上げますと、五十三年、五十四年の官の方の退職状況を調べまして、それの二十五年、三十年
所管は科技庁だと思うんですけれども、同じように青森県ではやはり国立防災センターの支所を設置してもらいたいし、そういう中でいまの地吹雪等含めた雪の特異現象も含めて、いろいろ研究もやってほしいというお話も出ています。所管は科技庁のことなんですけれども、ひとつ国土庁が音頭をとって呼びかけていただけないかという点が一点。 それから、調査の際に私どもいろいろお聞きしました。
そういう何といいますでしょうか雪の特異現象、それらを含めて、機会を見て特豪地域の指定基準の見直しというふうな方向づけを考えつつ、ぜひこの調査の実効あるものを期待したいという点での御決意をお聞かせいただきたいと思います。
○政府委員(四柳修君) ただいま御指摘のように、五十六年度の予算に豪雪の特異現象のための影響調査の予算を計上しております。これはポイントだけ申し上げますと、地吹雪につきましての現在の資料がほとんど皆無でございます。それからどこの地域でそういった記録があるかということも正直言いまして全国的に記録がございません。
なお、今後の計画としましては、五十七年度に第八号科学衛星としましてエックス線星、銀河エックス線、星雲等の観測をいたすもの、それから五十八年には第九号科学衛星、これは大気観測とか電離層プラズマの特異現象の解明という目的でございますが、五十九年度には第十号科学衛星としまして、数十年ぶりに地球に近づいてまいりますハレーすい星の紫外領域における観測のための衛星を打ち上げるというような計画を進めておる次第でございます
足しをしたり、盛り土をしたり、あるいはガス管について特別に柔軟なものに取りかえるというような対策をいたしておるわけでございますが、いまお示しの武里の一棟につきましては、実は同じように武里の中の地盤沈下が二十センチから八十センチぐらいあるのですが、そのうちの四十センチについての個所で、六—二六号棟でございますが、そこで異常勾配が発生した、南北勾配が発生したということでございますので、私どもも本当の特異現象
わが国だけの特異現象でありますと、こうやってまいりましたけれども、これからはそうはいかない。で、消費者物価を押し上げている二大原因者が何かというと流通部門と農業部門です。流通と農業はどうしても近代化、合理化せざるを得ない。これが中長期に物価を含めて見た場合に政府が逃げられない課題だと思う。しかも複雑な政治問題化している、しかしやらなければいかぬという点についてどうお考えになるか。
このような現象は昭和五十一年末の特異現象か、それとも従来そういう傾向が続いておったのか、また将来も同じような傾向をたどる見込みがあるのか、あるいは違ったことになるのか、それを伺いたい。
先ほど来、国鉄総裁初め当局は、台風とか、災害とか、異常気候とか言ってますけれども、わが日本国というのはそんなことはしょっちゅう起こることでございまして、ことしだけの特異現象じゃないわけ。
その場合に一番特徴的なことは、入水口から排水口を大地に連絡をとっておかないとその特異現象をあらわさない。私の原理の点から見ますと、全くそういうことははっきりわかるわけであります。
すなわち、私はまずその一つの原因は、昨年の非常な特異現象といたしまして、法人の株式の売買が非常に多かったわけであります。大量であったわけであります。
それから最後は、これは人口急増といった特異現象のための対策でございますから、一応時限法的に十年程度といったような臨時措置にしたい、こういったような気持ちで、四十六年度におきまして要綱をつくり、関係各省と御相談の上、四十七年度予算要求を行なったわけであります。
わが国で卸売り物価と小売り物価がどうしてそういう格差があるか、これは私は、日本の経済構造の一つの特異現象だろうと思います。 すなわち、卸売り物価というもの、これはマクロ的な計量でやっておりますが、卸売り物価を構成しておりますいろいろな物資と消費者物価を構成しております品目との間に、御承知のように非常に大きな品目的差がございます。
このたいへんな激減のしかたというのもまた他の国に見られない特異現象になっている。だから関係がないわけではないと思うのであります。さてそこで、年間に何億かの害虫を野鳥が駆除をする。食べる。これもすでに学問的に明らかになっている。西ドイツあたり、そこらを考えて農薬の使用制限というものを、規制を非常にきびしくして、たいへん農薬の使用が減ってきている。