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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

次いで特殊なPVDF膜に電気的に転写いたしまして、さらにこの膜をたんぱく溶液に浸して、ブロッキングと呼びますが、その後に特異抗体反応させ、最終的に反応物の所在を抗体に結合させました酵素の反応である光によって知り、特異パターンを得る方法です。  次の図をごらんください。この図は、ELISA法、プラテリアですが、このものとウエスタンブロット法感度比較を行ったものです。  

品川森一

1996-04-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第6号

抗体と申しますのは、松村局長も御存じのように、微生物に対する特異抗体でございまして、コントロールも十分調べてあるわけなんです。ですから、特異抗体が出たからといって感染が一〇〇%正しいとは言えないですけれども、松村さんの常識でももうこれは九五%以上ぐらいと考えるのが医師あるいは医学者常識でございますけれども、いかがでございましょうか。

水島裕

1995-03-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第6号

あるいは東京都衛生研究所の実験によりますと、形花粉抗原DEPをマウスに吸わせますと十倍ほど特異抗体がふえる、こういうことも判明しているようであります。それから国立環境研究所の調査によりますと、DEP健康障害因子であるというふうにはっきりと言っております。花粉症の要因になっている、あるいはぜんそくを誘発させる、あるいは発がん性の疑いもある、こういうふうに報告が出ております。  

田端正広

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

すなわち、大気中に含まれます微粒子、とりわけ今日ではディーゼル車の排出するいわゆるDEP微粒子によってIgE特異抗体が異常に産出される。その結果、花粉に対する抗原抗体反応が成立して花粉症になるというふうに指摘されているのでございます。ディーゼル微粒子によるこうしたIgE抗体の産出は、アトピー性の疾患の発症にも、症状にも関与しているというふうにも指摘されているわけでございます。  

五島正規

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