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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

亀井国務大臣 御指摘地域特産農作物、マイナー作物への問題、例えばカツオナ、ミツバ、このようなものがそれに該当するわけでありまして、さきの農薬取締法改正によりましても、農薬ごと適用作物を守ること等を定めた農薬使用基準の遵守が義務化されたわけであります。使用可能な農薬が著しく少なく、農業生産に支障を来す、こういう懸念が生じておる点は御指摘のことでもございます。  

亀井善之

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

特産農作物につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、小規模な土地基盤整備共同利用機械施設導入流通施設整備種子馬鈴しょ対策等助成いたしました。また、茶、こんにゃく等について、需給安定等を図る特産農産物生産流通安定対策事業等助成いたしました。さらに、優良な馬鈴しょ原原種及び茶原種生産・配布を行いました。  

中村靖

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

特産農作物につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、地域実態に即した特産営農集団育成、簡易な土地基盤整備省力機械施設導入流通施設整備種子馬鈴しょ対策等助成いたしました。また、こんにゃく、い、茶及びなたねについて、需給安定等を図る特産農産物生産流通安定対策事業等助成いたしました。更に、国の馬鈴しょ原原種農場及び茶原種農場整備を図りました。  

野中英二

1988-03-01 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、その推進とも呼応した合理的な土地利用方式を実現するとともに、水稲、麦、大豆特産農作物等について生産性の高い主産地育成することを目指して総合的な農業生産対策推進してまいります。また、肉用牛生産の低コスト化肉用牛資源拡大重要性にかんがみ、肉用牛対策重点を置いて畜産総合対策充実を図ってまいります。  

佐藤隆

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、その推進とも呼応した合理的な土地利用方式を実現するとともに、水稲、麦、大豆特産農作物等について生産性の高い主産地育成することを目指して総合的な農業生産対策推進してまいります。また、肉用牛生産の低コスト化肉用牛資源拡大重要性にかんがみ、肉用牛対策重点を置いて畜産総合対策充実を図ってまいります。  

佐藤隆

1987-05-21 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

需要動向に適切に対応しつつ、産業として自立し得る農業確立に資するため、水田農業確立対策推進とも呼応した合理的な土地利用方式を実現するとともに、水稲、麦、大豆特産農作物等の生産性の高い主産地育成することを目指して総合的な農業生産対策推進してまいります。また、肉用牛生産の低コスト化肉用牛資源拡大重要性にかんがみ、肉用牛対策重点を置いて畜産総合対策充実を図ってまいります。  

加藤六月

1987-05-15 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

需要動向に適切に対応しつつ、産業として自立し得る農業確立に資するため、水田農業確立対策推進とも呼応した合理的な土地利用方式を実現するとともに、水稲、麦、大豆特産農作物等の生産性の高い主産地育成することを目指して総合的な農業生産対策推進してまいります。また、肉用牛生産の低コスト化肉用牛資源拡大重要性にかんがみ、肉用牛対策重点を置いて畜産総合対策充実を図ってまいります。  

加藤六月

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

行政部門では、いわゆる特産農作物というような面で、新規導入事業として、こういう薬用作物でございますとか、少し前にはステビアというような甘味資源になるような作物とか、いろんなものが出てきております。こういう意味で、水田転作という視点だけではなくて、日本の農地の有効利用という面でこれらの面についてはこれまで以上に大いに力を入れていかなければいけないというふうに考えております。

関谷俊作

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

どもとしましては、現在、地域特産農作物生産総合振興事業というものを実施しまして、その中で菜種も含めました特産農作物営農集団育成をする、それから共同利用機械施設等整備に対して助成をするということを実施しておりますし、また菜種生産振興対策推進指導事業などにおきまして省力収技術の普及、一番基本的なことは菜種を合理的な輪作体系の中に組み込むということでございまして、そういうことをする営農集団育成

関谷俊作

1983-03-23 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

吉田説明員 ただいま御質問の、たばこの関税率の引き下げが生産農家にどのような影響を及ぼすかという御質問でございますが、先ほども専売公社の総裁がお答えになっておりましたけれども、現時点でどの程度の影響が具体的にあらわれるかということについては、なかなか予測が困難だということでございますけれども、私ども農業者の立場から考えますと、葉たばこ地域特産農作物として、また農家経営にとりましてきわめて重要な

吉田茂政

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういうような問題点があるわけでございますが、この薬用植物生産振興を図るというような観点で、現在も農蚕園芸局の方で、関係の協会等がございますけれども、そこで特産農作物新規導入促進事業というような角度のものでいろいろ研究をしてもらい、また、これの栽培面についても一部助成をしておるというようなことで推進を実は図っておるわけでございます。

二瓶博

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

あるいは特産農作物種苗協会寄付した。  しかし、豆金にはまたすごいお金が残っているわけですね。パンフレットというべきか雑誌というべきか、カラーのすごい雑誌をおつくりになってお金をかけていらっしゃったり、農林水産省や通産省がおっしゃっている生産者の保護という観点というのはその中の何分の一かであって、あとはどうも違う形で運用されている感じを受けてならない。

市川雄一

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

いままでは、そこから社団法人北海道豆類価格安定基金協会へ十五億円寄付したり、日本特産農作物種苗協会へ十五億円寄付したりしておりますからよかったんですが、今度は、受けた方も一応基金ができて、これからそう大幅な寄付はなくなると思います。お金はたまっていく。こういう実態が一方にはあるわけでございます。

市川雄一

1980-02-20 第91回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そしてまた、その財団法人日本豆類基金協会からの十五億の寄付ででき上がりました財団法人日本特産農作物種苗協会、これも農林省認可で、またここへ農林省の方が大ぜい天下りされていらっしゃる。そしてまた、その寄付でできた社団法人北海道豆類価格安定基金協会、これも農林省認可。これは日本豆類基金協会から十五億の寄付を受けた。ここにも天下りをしている。

市川雄一

1979-05-30 第87回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

そこで私どもは、実はこの試験研究を通じまして防霜ファンが凍霜害に非常に有効であるということがわかりましたので、五十三年度からこれを各種特産農作物生産振興対策の一環として、私どもの言葉で恐縮ですが、特産営農団地育成事業という中に取り組みまして現に補助対象にしているわけでございます。

塚田実

1979-02-21 第87回国会 衆議院 予算委員会 第16号

しかも、取った調整金の二〇%を雑豆輸入基金協会農林省通産省の御許可を得て、決裁を受けて、また農林省外郭財団法人日本豆類基金協会に三分の一渡す、この日本豆類基金協会がまたさらに農林省外郭である財団法人日本特産農作物種苗協会に十五億円の寄付をしているわけですよ。ここも農林省の元局長をおやりになった方が理事長でおさまっているところです。

市川雄一

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

野崎政府委員 特産農作物種苗協会は畑作の優良な原種苗を供給するという公益的な事業を行っておるわけでございますが、扱っております品目は大豆雑豆、落花生、なたね、カンショ、バレイショ、ソバ、燕麦、ビール麦というようなものでありまして、いま先生おっしゃいましたように網走九州十勝にあるわけでございますが、十勝は五十一年度から発足をしているわけでございます。  

野崎博之

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

瀬野委員 最後に、農林省当局にお尋ねしておきますが、財団法人日本特産農作物種苗協会というものがございます。全国で、北海道網走昭和四十三年設立しておりますし、九州昭和四十四年に熊本県菊池郡西合志町野々島に設立されております。さらに、北海道十勝昭和五十一年現在設立中でございますが、これは北海道中川郡幕別町の豊岡でございます。  

瀬野栄次郎

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