2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
実際に選定された香りについては、花や木、温泉、ミカン、カボス、リンゴ等の自然の香りや、にかわ、墨、線香、お茶などの伝統工芸や地域の特産品に関するものなど、多彩なものが選ばれております。 環境省としては、これを、この選定を契機にいたしまして、香り環境に取り組もうとする自治体や国民の関心を高めるために、当時、かおり風景フォーラムとして、平成十四年から二十年にかけて四回ほど開催をしております。
実際に選定された香りについては、花や木、温泉、ミカン、カボス、リンゴ等の自然の香りや、にかわ、墨、線香、お茶などの伝統工芸や地域の特産品に関するものなど、多彩なものが選ばれております。 環境省としては、これを、この選定を契機にいたしまして、香り環境に取り組もうとする自治体や国民の関心を高めるために、当時、かおり風景フォーラムとして、平成十四年から二十年にかけて四回ほど開催をしております。
ですから、六つの特産品を毎日毎日食べながら、そして地元の人とライブ配信で会話をする。それは一つの関係人口の在り方であります。そこからまた移住とか、そういったものが進んでいくのかもしれません。
まず、RCEP協定における成果でございますけれども、鉱工業品に関しまして申し上げますと、例えば、物品の市場アクセス分野におきまして、自動車部品、鉄鋼製品、地場特産品を含む鉱工業品につきまして、対象十四か国全体で九二%の品目の関税撤廃を実現いたしました。
このため、オンラインを有効に活用した取組も重要でありまして、例えば、島根県などでは地域づくりセミナーのオンラインでの実施、また、熊本県などでは地元の特産品と動画をセットにして届け、購入者と地域の方がオンラインで交流する取組などが始まっております。こうしたオンラインなどによる必ずしも現地を訪れない工夫を凝らした取組も、モデル事業の実施などを通じましてしっかりと後押ししてまいります。
一方で、八丁組合二社が伝統的製法にこだわった生産を行っていることについては敬意を表したいと思いますが、他方、八丁味噌が昭和初期以来、岡崎市の八帖町以外の愛知県各地で生産されて、第三者委員会の報告書におきましても、八丁味噌の社会的評価は両組合の八丁味噌から形成されていることとされておりまして、八丁味噌が愛知県の特産品として広く認知をされているわけでございます。
本当に、地元の特産品の適正価格であったり、地場産業の自治体依存という悪影響を生み出しているのではないかと考えますが、この点についていかがお考えでしょうか。
特産品の収益を上げておられるという地域もございますからということもあるかもしれませんけれども、やはり分かりやすい制度が必要であるというふうにお声も聞いております。やはりそういうことを、しっかりと農地を維持する、そして地域を守るという観点からも、分かりやすい制度づくりというのをしっかりお願いしたいというふうに申し上げておきたいと思います。 次に、地域公共交通についてお聞きしたいと思います。
綾部市というのは限界集落が多い地域でございまして、活性化を目的に、限界集落と呼ばず、水源の里というふうに呼びまして、条例を策定して、集落の特産品開発、そして定住促進などを行っているというところでして、これは全国に広がっています。
神山町では、二十年前、アーティストの移住をきっかけとして起業家が移住し、ベンチャー企業がサテライトオフィスを設置するなど新たな人の流れをつくり出し、さらに、従来型の農産物等の地域の特産品を都市部へ販売するという一方通行の流れではなく、地域の中で経済の循環を高めることで自律的な発展を遂げてきています。
地方の旅館、ホテルは、人、食、特産品、情報、こういったものが集まるまさに地元のハブというべき存在だからです。 政府は、GoTo事業が感染拡大の主要な原因であるとのエビデンスは存在しないとしているにもかかわらず、札幌や大阪について適用を外すという支離滅裂な対応を取っています。ちょうどこの時期は年末年始の帰省や旅行についてJRの予約が行われる時期です。
観光についても、実はあそこの道の駅があるんですけれども、大変な盛況で、ダムカレーぱんとか様々な特産品もデビューしていて、地方発のそういったものが出るというのは大変うまくいっていると思いますし、私も、構造上、随分、何というか、出水のところというか、ダムの中も入れるような構造にもなっているというふうに所長から聞いておりましたので、観光ツーリズムとしても非常に、ダムツーリズムと言うんですかね、うまくいくんではないかと
、あるいはイベントその他の諸行事に家族ぐるみで定期的に参加していただいたり、あるいは運営サポートに参画する方々、また副業や兼業で週末などに地方の企業などで働く方々など、様々な、様々な関わり方があることを聞いておりますので、そういったことを是非実行していただき、これまで移住を直接促進する施策などを実施してまいりましたけれども、ゼロから移住を決断することは大変難しいこととの指摘もございますから、初めは特産品
コロナからちょっと話題はかわりまして、私の地元の愛知県の岡崎市の特産品であります八丁味噌というのがあるんですけれども、これに係る問題と総務省の行政不服審査会とのかかわりについて質問をさせていただきたいと思います。
その趣旨に加えて、自治体が寄附のお礼として提供する返礼品は地場の特産品を採用しており、低迷する地域経済の活性化につながったり、また、条例などで使途を限定している場合も多いため、使い道に納税者が関与できるといったプラス面があると考えます。 二〇〇八年四月、地方税法等の改正によってふるさと納税制度がスタートして、今年は十三年目となります。
なお、委員御地元の山梨県の特産品であるブドウにつきましても、着色不良や着色の遅れ等があるといった影響が報告されております。
御紹介いただいた海士町は、島にある特産品を生かし、次々とヒット商品を生み出してきました。そのアイデアをもたらしたのは、島の外からやってきた若者たちです。チャレンジの場を積極的に提供することで、御指摘のように、日本中から多くの若者たちのIターンを集めている地方創生の好事例です。
イチゴは山元町の特産品でありますが、東日本大震災の津波により町内のビニールハウスがほぼ全て流されるなど甚大な被害が生じ、大きな打撃を受けました。同町出身である岩佐代表取締役CEOは、故郷の産業復興のために、震災後、地元農業者等とともにGRAを設立されたとのことであります。
非常にすばらしいアイデアを持って、地域の特産品の開発ですとか外への発信ですとか、いろいろなことをやっていただいていますので、彼女たちがその地域に定着していただけますように、これから特に、ビジネスを起こす支援、また事業承継の支援などに力を入れてまいりたいと思っております。 さらに、関係人口をふやして、また横展開していく、そのモデルとなる実証事業というものに力を入れてまいりたいと思っております。
特に、空路、航路のこの運賃補助、また、地元特産品の運搬費用の補助を行っていただきまして、入り込み客数は今八十八万五千人まで来ておりまして、百万人は目の前というところでございます。 昨年もこの奄振法を改正をしていただきまして、今年度の交付金は二十四億円、令和元年度の補正予算六億円と合わせますと、昨年度を上回る三十億円の予算をつけていただいております。
私も実際にこの作業現場を見たことがありますが、一本一本のこの柄を行うのに一つ一つ泥で染めてやるという工芸品でございまして、値段もそこそこ張りますけれども、非常に、奄美にとっては魂のような特産品でございます。
きょう、私、ネクタイをしておりますが、これは奄美の大島つむぎという地元の特産品でございまして、ぜひ大臣にも紹介したく、きょうは着用してまいった次第でございます。 まず、5Gの基地局、拠点についてお聞きをしたいと思っています。最後に、奄美の5Gの基地局、拠点のことをお聞きしますが。
例えば、地域の優良な菓子を表彰します全国菓子大博覧会、国内産米粉を使った焼き菓子部門で優秀な職人を表彰するジャパン・ケーキショー、それから、地域の特産品を使用してタルトを製作した優秀な職人を表彰するTarte―1グランプリなどに対しまして、後援名義の付与や農林水産大臣賞などの授与を行っているところでございます。