2004-03-16 第159回国会 参議院 総務委員会 第2号
○政府参考人(清水英雄君) 誠に残念なことでございますけれども、先生御指摘のとおり、平成十六年の三月三日の日に東京中央郵便局の郵便部の特殊郵便課の五十八歳の職員が、これは出勤、勤務中ではなくて出勤前に具合が悪くなりまして、御自宅から夕方救急車で搬送されたというふうに聞いております。
○政府参考人(清水英雄君) 誠に残念なことでございますけれども、先生御指摘のとおり、平成十六年の三月三日の日に東京中央郵便局の郵便部の特殊郵便課の五十八歳の職員が、これは出勤、勤務中ではなくて出勤前に具合が悪くなりまして、御自宅から夕方救急車で搬送されたというふうに聞いております。
特殊郵便課の人は、窓口の人が、小包を持ってくるあるいは頼みに来る人に接したときに、こういうのがあるから小包でやったらいいですよと言って、それは宣伝をするというかそういう意味での小包郵便の獲得に努力すると、それはいいでしょう。ところが、全然違うことをやっているんでしょう。いっその拡大をやれというのかと、販売拡大を。昼休みに行けというんですか、あるいは本来の仕事をほっておいて行くんですか。
○加藤(豊)政府委員 郵便の販売というのは、必ずしもお客様の相手方のところに行って売るということだけではないわけでございまして、先ほど申しましたように、例えば特殊郵便物を取り扱っている職員、書留だとか等々扱っている職員ですね、こういうふうな者がそれを扱っている際に、こういうふうなやり方をしたならば一番売れるのではないかというふうなアイデアが自分の仕事を通じて考えつくことがあるわけでありまして、そういうふうなものについて
特殊郵便課は特殊郵便課の本来の職務がある。この、そごうのこういう商品について、十一月何日から十二月二十日までの間に四個すっ売れと、ノルマだと、超過達成したというふうなことをやって、これは最後前年比一七六・五%達成したと、こうやって尻たたきするんですね。こんなもん、むちゃくちゃですよ。それは大臣、もともと郵政の出身ですから、これはちょっと異常だと思いますわ。
この数字を見ると少しずつ特殊郵便がふえているわけですけれども、元年度に急激に一一%減っているのはファクシミリが原因だというのは私はちょっと当たらないんじゃないかな、こういうふうに思うんです。それと、平成元年度は一一・〇%ですから、これは減ったわけですけれども、そういう理由によるということになると、これは将来も減りそうだ、こういうふうに考えられるわけです。
○藤原委員 それでは、少し具体的なことをお聞きしたいと思いますが、これは従来もあった制度ですけれども、集配をやっている普通局の場合、速達などの特殊郵便物の受け付けをやっておりました。これはどのようなことになるのでしょうか。その改正の中で終日受け付けるというふうになるのでしょうか。
そういう後を受けて、いま言った「郵便物の特殊取扱」という条章の中であくまでも「特殊取扱」と、取り扱いの問題なので、第五章は特殊郵便物の条章ではないと私は思うのです。しかも、見出しにわざわざ「特殊取扱の種類及び料金」、そういったものについては特殊取り扱いであるから、普通の料金では高過ぎたりいろいろするものですから、そこらの調整を行おうというのが第五十七条だと思うのです。
特殊郵便の取り扱いでは法律はどないなっておりますか。特別郵便たな。——委員長、時間の都合があるからよろしいわ、私言いましょう。これは聞くつもりやなかった、もうすでにやられているから、衆議院でも問題になっているんですね、三十八条の特別郵便について還付制度があるじゃないですか。それだって国民に知らしましたか。やってないでしょう。
ついでに一、二の例を申し上げておきますが、これは特殊郵便課の昇任人事の資料なんですけれども、ここで発令された時期とその状態を申し上げますと、昭和四十七年の十月に九名が主任に発令されているわけですが、これは全逓がゼロで、全郵政が九名です。発令された人はいずれも十一年一カ月以上十五年三カ月ぐらいの人です。
万国郵便連合の文書には、連合の機構を定める万国郵便連合憲章、連合の運営手続を定める万国郵便連合一般規則、国際郵便業務に適用する共通の規則及び通常郵便物に関する規定から成る万国郵便条約並びに価格表記書状、小包郵便物、郵便為替、郵便小切手等の特殊郵便業務を規律する諸約定がありますが、連合の基本文書である憲章を除くこれらすべての文書は、通常五年ごとに開催される連合の最高機関である大会議において全面的に更新
だから、そういう発想の転換ということを私が申し上げたのは、赤字だからといって即料金を値上げする考えをする前に、たとえば特殊郵便物の小包に見られるように、地区割り料金等は考えられないのか、こういうような発想の転換等も持って、これだけ努力しましたという点を示すべきじゃないですか。大衆課税と受け取られるかわかりませんよ。また地区割り料金のこの二つの問題について、大臣から御答弁をお願いします。
○政府委員(石井多加三君) 第三種以下の四種あるいはその他の特殊郵便の料金の省令で定めることにいたしましたのは、ただいま御指摘になりました憲法五十四条の規定は、直接的には租税を対象とした規定と理解されるのでございますが、その法定主義の趣旨は、実質的に租税と同じように国民の自由意思に基づかないで定められる専売価格や政府の独占的事業料金にも及ぶものと解されます。
万国郵便連合の文書には、連合の機構を定める万国郵便連合憲章、連合の運営手続を定める万国郵便連合一般規則、国際郵便業務に適用する共通の規則及び通常郵便物に関する規定から成る万国郵便条約並びに価格表記書状、小包郵便物、郵便為替、郵便小切手等の特殊郵便業務を規律する諸約定がありますが、連合の基本文書である憲章を除くこれらすべての文書は、通常五年ごとに開催される連合の最高機関である大会議において全面的に更新
○溝呂木政府委員 私ども特殊郵便切手を発行いたします方針としましては、やはり第一に、国家的あるいは国民的な重要事項であって、これを広く内外に周知する、そういうために特殊切手を発行するというのが第一目的であろうかと思います。
まず第一点の特殊切手の発行の方針といいますか考え方でございますが、私どもの内部で特殊郵便切手発行方針というものをつくっておりまして、その第一点は国家的もしくは国民的な重要記念事項であって、これを広く内外に周知するものということでございまして、たとえば式典とか祝賀その他いろいろ催しものがございまして、これに呼応して記念発行するというのがその中にございます。
おととし四十六年四月小包、七月三種、特殊郵便物の値上げ、昨年の二月一種、二種の値上げをしたばかりでありますが、このベアの原資は一体どのくらいで、それが料金値上げにどういうような関係を持つか、こういうことについてまずお尋ねをいたしたいと思います。
次の問題なんですが、特殊郵便切手及び記念切手の発行基準というものが一体あるんじゃないかと思うのですが、それもあれば、大別、簡単にひとつお答えいただきたい。 それから、こういう特殊切手を発行されるについては、郵政審議会の審議を経る、こういうことに相なるのかどうか。
特殊郵便物というのは、現金書留とは限らぬでしょう。有価証券もあればその他の物品もあるでしょう。そういうのを周知徹底、PRしていますか。そのことはしちゃいないじゃないですか。だからそれを聞いているんだよ。私は。
万国郵便連合の文書といたしましては、連合の機構を定める万国郵便連合憲章、連合の運営手続を定める一般規則、国際郵便業務に適用する共通の規則及び通常郵便物に関する規定から成ります万国郵便条約並びに小包郵便物、郵便為替、郵便振替等の特殊郵便業務を規律する諸約定がありますが、連合の基本文書である憲章を除くこれらすべての文書は、連合の最高機関であります大会議におきまして、通常五年ごとに全面的に更新されることになっております
万国郵便連合の文書といたしましては、連合の機構を定める万国郵便連合憲章、連合の運営手続を定める一般規則、国際郵便業務に適用する共通の規則及び通常郵便物に関する規定から成ります万国郵便条約並びに小包郵便物、郵便為替、郵便振替等の特殊郵便業務を規律する諸約定がありますが、連合の基本文書である憲章を除くこれらすべての文書は、連合の最高機関であります大会議におきまして、通常五年ごとに全面的に更新されることになっております
すでに四十三、四十四年度の一種から五種、特殊郵便物、特殊扱いの料金表をもらいました。それで四十三年度と四十四年度を比較すれば、要するに四十四年度が計算が若干多くなるわけです。したがって、収支の関係が減るものと、多少ふえるものが出てくる、こういう関係になっておるわけです。従来の郵便料金の算定は受益者負担で、それが原価主義をとってつくっておるのかどうか。