1949-05-12 第5回国会 衆議院 本会議 第27号
第二十五号 午後一時開議 第一 人口問題に関する決議案(床次徳二君外二十三名提出)(委員会審査省略要求事件) 第二 簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議 第三 昭和二十二年度予備費使用総調書 昭和二十二年度特別会計予備費使用総調書 昭和二十三年度一般会計予備費使用総調書(その一) 昭和二十三年度特別会計予備費使用総調書(その一)(承諾を求める件) 第四 特殊財産資金歳入歳出決算
第二十五号 午後一時開議 第一 人口問題に関する決議案(床次徳二君外二十三名提出)(委員会審査省略要求事件) 第二 簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議 第三 昭和二十二年度予備費使用総調書 昭和二十二年度特別会計予備費使用総調書 昭和二十三年度一般会計予備費使用総調書(その一) 昭和二十三年度特別会計予備費使用総調書(その一)(承諾を求める件) 第四 特殊財産資金歳入歳出決算
○本間俊一君 ただいま議題となりました特殊財産資金歳入歳出決算に関し、委員会の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本件は、さきに第二國会に提出せられたものでありますが、審議未了のまま今國会に持越されたものであります。
○議長(幣原喜重郎君) 日程第四、特殊財産資金歳入歳出決算、日程第五、昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費收支計算書並びに譲受財産に関する財産目録及び收支計算書、日程第六、昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに譲受財産に関する財産目録及び收支計算書、日程第七、昭和二十二事業年度後期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに譲受財産及び過度経済力集中排除法第七條第二項第五号の規定
○平井(平)政府委員 特殊財産資金の歳入歳出決算に計上いたしました歳入の収入済額は、七千九百五十九万余円であります。歳出の支出済額は十四万八千余円であります。從つてこの会計の歳入歳出差引七千九百四十四万二千余円の剰余を生じたわけであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算 —————————————
特殊財産資金歳入歳出決算を議題といたして審議を進めたいと思います。これは前に大藏省から説明を聞いたことがあるそうでありますが、委員の方がほとんどかわつておりますから、簡單な御事説明を聞いた上で決定をいたしたいと思います。平井政府委員。
出席政府委員 建設事務官 (会計課長) 植田 俊雄君 委員外の出席者 会計檢査院事務 総長 東谷傳次郎君 專 門 員 大久保忠文君 專 門 員 岡林 清英君 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出 決算 —————————————
に関する件(日本学術会議会員) 一、日程第二 國家公安委員会の委員の任命に関する件 一、日程第三 昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書 一、日程第四 昭和二十二事業年度後期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産及び過度経済力集中排除法第七條第二項第五号の規定に基きその讓受けたる財産の目録及び收支計算書 一、日程第五 特殊財産資金歳入歳出決算
議決に関する件(日本学術会議会員) 第二 國家公安委員会の委員の任命に関する件 第三 昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書(委員長報告) 第四 昭和二十二事業年度後期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産及び過度経済力集中排除法第七條第二項第五号の規定に基きその讓受けたる財産の目録及び收支計算書(委員長報告) 第五 特殊財産資金歳入歳出決算
○議長(松平恒雄君) 日程第三、昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書、日程第四、昭和二十二事業年度後期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産及び過度経済力集中排除法第七條第二項第五号の規定に基きその讓受けたる財産の目録及び收支計算書、日程第五、特殊財産資金歳入歳出決算、以上三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算 —————————————
○説明員(上田克郎君) 收入の金もございますし特殊財産資金のものもございますから、何と申しますか、下と見合うのでございますから……
○説明員(上田克郎君) ここに三つ書いてございますが、特殊財産資金一億五百万円、保管金三億八千四百万円、剩余金は七千九百万円というのが出ておりますが、この特殊財産資金の方は御承知のように法令で繰込みましたもの一億円と、五百二十五万六千円と申しますのは、先程第一回分と申しました分でございます。保管金の方は内地における旧敵國財産の処分代金でございまして、その内訳は次の通りでございます。
昭和十八年三月より、同二十二年三月年度特殊財産資金歳入歳出決算について採決いたします。昭和十八年三月同二十二年三月年度特殊財産資金歳入歳出決算をすべて御異議がないと議決することに賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
昭和二十一年度歳入歳出総決算及び同特別会計歳入歳出決算並びに特殊財産資金特別会計歳入歳出決算を会計檢査院の檢査報告とともに国会に提出いたしましたので、この大要を説明申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算 昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算 —————————————
本日は本委員会に付託されておりまする昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算並びに特殊財産資金歳入歳出決算、この二件につき審議をいたしたいと考えるのでありますが、御承知のように右二件に関しましては第二國会に提出されたものでありまして、政府及び会計檢査院より一應の説明があつたわけであります。
特殊財産資金歳入歳出決算を審議する予定であつたのでありますが、政府委員の出席を予定してありましたところ、午前中はどうしても連絡がつきかねる。こういうような回答に接しましたので、次会に延期いたしたいと思います。 本日はこれにて散会します。 午前十一時三十一分散会
————————————— 十一月十日 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出 決算 昭和二十二年度國庫債務負担行為総調書 昭和二十一年度國有財産増減総計算書 昭和二十二年三月三十一日現在國有財産現在額 総計算書 昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費 收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及 び收支計算書 の審査を本委員会に
本分科会におきましては昭和二十一年度の歳入歳出総決算と、同特別会計歳入歳出決算と、昭和十八年三月より二十二年三月に至る年度の特殊財産資金歳入歳出決算との中で、特殊物件に関する事項を除きまして、歳入の事及び外務、内務、大藏の三省の所管事項並びに第二分科の所管外に属する事項の部を審査いたしたのであります。
○委員長(下條康麿君) 審査報告書、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算、(継続事件)右の件は審査を完了するに至らなかつた。よつてその経過の概要を附しここに報告する。 こういう報告書を出したらどうかと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十月八日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○主査の報告 ○小委員長の報告 ○昭和二十一年度歳入歳出総決算 ○昭和二十一年度特別会計歳入歳出総 決算 ○特殊財産資金歳入歳出決算 ○行政機構等に関する調査の件 ————————————— 午後一時五十一分開会
下條 康麿君 鈴木 憲一君 帆足 計君 千田 正君 六月二十五日(金曜日)主査及び副主 査の互選の結果左の通り決定した 主査 太田 敏兄君 副主査 小野 哲君 ————————————— 本日の会議に附した事件 ○昭和二十一年度歳入歳出総決算 ○昭和二十一年度特別会計歳入歳出決 算 ○特殊財産資金歳入歳出決算
総理廳事務官 前田 克己君 逓 信 次 官 鈴木 恭一君 逓信事務官 山下知二郎君 逓信事務官 鳥居 博君 専 門 員 大久保忠文君 専 門 員 龜卦川 浩君 ————————————— 七月五日 昭和二十一年度歳入歳出総決算 昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算
第一 外國貿易関係産業の実情に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出) 第二 各種公團の活動に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出) 第三 電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出) 第四 治安及び地方制度に関する調査を閉会中も継続するの件(治安及び地方制度委員長提出) 第五 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算
、外國貿易関係産業の実情に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出)日程第二、各種公團の活動に関する調査を閉会中も継続するの件(商業委員長提出)日程第三、電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出)日程第四、治安及び地方制度に関する調査を閉会中も継続するの件(治安及び地方制度委員長提出) 日程第五、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算
の取扱いに関する件 三、運輸省外郭團体の調査 四、運輸省直轄工場等に関する調査 通信委員会において 一、放送法案 財政及び金融委員会において 一、復興金融金庫の事業内容調査に関する件 二、中小企業金融に関する件 予算委員会において 一、予算制度に関する件 二、予算案に関する件 決算委員会において 一、昭和二十一年度歳入歳出総決算 二、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算 三、特殊財産資金歳入歳出決算
○参事(河野義克君) 次は決算委員会の継続審査要求事件ですが、 継続審査要求書 一、審査事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出決算 一、理 由 昭和二十一年度決算は、終戰後の混乱状態を反映し、特殊物件の処分等幾多愼重に審議を要する事項を包含しており、会計檢査院より批難された事項も百七十五件に及び、本会期中に審査を終了することは困難なので、
木村 榮君 出席政府委員 臨時人事委員 長 淺井 清君 総理廳事務官 佐藤 朝生君 委員外の出席者 会計檢査院長 佐藤 基君 専門調査員 大久保忠文君 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算 特殊財産資金歳入歳出決算
○荒木政府委員 昭和二十一年度歳入歳出総決算及び同特別会計歳入歳出決算並びに特殊財産資金特別会計歳入歳出決算を会計檢査院の檢査報告とともに國会に提出いたしましたので、その大要を御説明申上げます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年 度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出 決算 昭和二十一年度第一予備金支出総計算書昭和二 十一年度特別会計第一予備金支出総計算書 昭和二十一年度特別会計予備費支出総計算書 昭和二十一年度経済安定費支出総調書 昭和二十二年度予備費使用総調書 昭和二十二年度特別会計予備費使用総調書(承
これより昭和二十一年度歳入歳出総決算及び同特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算を議題とし、大蔵当局の御説明を承ります。荒木政務次官。