運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-04-14 第19回国会 衆議院 法務委員会 第39号

最近に警察官でないいわゆる駐留軍特殊警備員が例のカービン銃を携帯しておりまして、一般人を射殺して問題になつておりますが、これは不適当である場合であつたと世間は見ております。これは事件的な処理といたしましては、威嚇のための発砲をいたしまして、その発砲の際に足元をあやまつて、すべつてころんで、その対象となる男を射殺したというのであります。

林信雄

1954-03-09 第19回国会 衆議院 法務委員会 第15号

特殊警備員が武器を携帯しておるということにつきまして、日本政府は知つておるかというお尋ねでありますが、日本政府としてはそのことは承知いたしております。それがはたしていいのかどうかという問題は、これは当然いろいろ論議の対象にはなると思いますが、現在のところ、実はこういう問題については、調達庁としては責任のあるお答えをすることはできません。

山内隆一

1954-03-09 第19回国会 衆議院 法務委員会 第15号

○林(信)委員 その程度しかわからないということであれば、もう少し端的に入つて行きますが、特殊警備員はその職務の執心行に当つては常にカービン銃を携帯して、主として米軍、あるいは連合軍の場合も同様であろうと存じますが、外国軍隊の警備する施設の周辺においてその施設を警備しておる、こういう仕事といえますか。それを伺いたい。

林信雄

  • 1