1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号
返すものを返し、経費を差し引いても、そういうふうに私どもは判断しているのですが、そういうことについて大蔵省としては、ああいうふうな特殊融資をした結果、株価の安定に役立って、そして値が上がれば、そのもうけというものは、そういう機関に一任させる、そういうふうな行政指導のされ方をするのか、それともいま新聞紙上等で伝えられておるような、何らかの利益に対する配分の方法について規制のようなものをされるのか、そのお
返すものを返し、経費を差し引いても、そういうふうに私どもは判断しているのですが、そういうことについて大蔵省としては、ああいうふうな特殊融資をした結果、株価の安定に役立って、そして値が上がれば、そのもうけというものは、そういう機関に一任させる、そういうふうな行政指導のされ方をするのか、それともいま新聞紙上等で伝えられておるような、何らかの利益に対する配分の方法について規制のようなものをされるのか、そのお
それは、一例を申し上げますと、緊急入植政策によって導入されました特殊融資資金のうち、不良農機具、ゴム輪馬車、鉄輪馬車、製粉機、脱穀機、畜力農具等のものを終戦当時軍の払い下げとして開拓地に与えた。当時の気持ちとしては、これは緊急開拓の初めでもあるし、もらったものだと思っておったところが、途中になって、これは貸してやったんだ、だから旧債並みにして戻せということで、最近非常に困っておる。
○説明員(楠正二君) 港湾の貯木場の拡充につきましては、ただいま御質問になっておりますような対象のものについては、倉庫業に対する特殊融資といたしまして、運輸省の方で開発銀行の融資をごあっせんいただくということになっております。
だから輸銀の中に特殊融資部なり、あるいは投資部というものを設けさえすればこれはできないことはないと私は思う。だから、何ゆえにこれだけを持ってきてしまったかということについて、何か政治的な理由があったのではないかと思う。五十億たな上げになっているのを何とかするためには、こんなことでもしなければならぬということになったのか、もう少し正直に答えてもらいたい。
○松平委員 業務の立場からというならば、むしろ私が言うようにこれは輸銀に特殊融資部を設け、投資部を設けてやればいいのであるが、今あなたの言われることだと、輸銀のスタッフはそういう能力がないというふうにも受け取れるわけだ。
それから第一、その前に輸銀の一部門として特殊融資部か何かそういうものを設ける、輸銀に関する法律を改正して、そういうことをやろうとする考えはなかったのかどうか、それをまず伺って、その次に所管について伺いたいと思います。
金融機関とそれから農業団体、それから政府及び県の方と共同いたしまして、それで地域的にいざというときに、どういう設備で、どういうような神域に分配して、どのくらいの倉庫を使用するかという計画をあらかじめ立てておきませんと、そのときに手違いを起す危険もありますので、できるだけ早くそういう倉庫調べをいたしまして、それでもし農業団体の倉庫等でもって設備等が十分でない場合には、それは農林漁業金融公庫における特殊融資
○藤村説明員 これは字句の整理をいたしますときに、今委員長の申されましたような文章になつておりますが、民有林の方では、一応現在二十八年度の公共事業並びに過年度災害の復旧事業あるいは施設のための法律による施設等が現在動いておりますので、ある程度それを考慮して行きたいという意図もございましたが、その後、今おつしやつたような林道等を中に入れて考えた方がやはりよかろう、あるいは炭がまの助成といいますか、特殊融資