1979-02-13 第87回国会 参議院 建設委員会 第2号
次に、地方道の整備につきましては、生活圏の形成の基盤としての幹線的な市町村道を重点に、なお特殊立法関係を配慮して進める所存でございます。 また、木橋、老朽橋のかけかえ等につきましては、ごらんの表のとおりでございます。 次に、都市におきます道路整備の推進でございまして、それぞれ骨格幹線道路から区画街路に至るまでの道路、区画整理等の事業によります道路等の事業を進めてまいることといたしております。
次に、地方道の整備につきましては、生活圏の形成の基盤としての幹線的な市町村道を重点に、なお特殊立法関係を配慮して進める所存でございます。 また、木橋、老朽橋のかけかえ等につきましては、ごらんの表のとおりでございます。 次に、都市におきます道路整備の推進でございまして、それぞれ骨格幹線道路から区画街路に至るまでの道路、区画整理等の事業によります道路等の事業を進めてまいることといたしております。
また、市町村道、地方道の整備に当たりましては、地域格差の是正と民生の向上に資するために、特殊立法関係の奥地等産業開発道路あるいは過疎対策道路、山村振興道路といったような事業について十分配意してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
現状について申し上げますと、建設省の市町村道の整備方針につきましては、現在のところ特殊立法関係に基づく事業、たとえば山村振興でございますとか、離島でございますとか、企業合理化促進法の関係とか、そういう特殊立法関係、国の直接施策に基づくものを大体中心にいたしてまして、それから町村内の重要幹線をなしている、具体的に申し上げますと、バス路線でございますとか、それから団地やなんかの関連で必要になりました路線等
これは四十年度末、四十一年の三月に全部特殊立法の期限が切れるわけでございますが、そのときにいかにするかということがきまるわけでございますけれども、いまの考え方といたしましては、私は、各特殊立法関係の審議会等がございますが、その審議会等におけるところの計画を相当尊重して、その計画は、あるいは全体から見て行き過ぎる点もあるし、あるいは足らぬ面もあろうかと思います。
最後に、特殊立法関係でございますが、御指摘の通り、数個の特殊立法がございまして、これが成果を上げ得ざることは遺憾に存じております。
次に、あと二十一、二十二、二十三ページは、これは特殊立法関係の経費を便宜集計したものでございます。 それから二十四ページ、行政部費関係でございますが、この行政部費関係ではいろいろこまかい経費が上っておりまして、特に都市計画関係の調査費等、数字は小さいのでありまするが、いろいろ計上いたしてございます。
○説明員(小川孝君) 二十七年度の予算で特殊立法関係はというお話でございますが、二十七年度の補正予算で取れましたものについて申上げますと、御承知の通り単作地帯の指定を追加いたしまして、この区域に対する予算が二億三千八百万円、次に急傾斜地帯につきましては、土地改良事業につきましては八千万円、防災関係について六千万円、合計一億四千万円であります。