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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

それが何かこう、私はずっと見ておりまして、いまだに日本では、あれがただ一つ頂上会議であるようにサミットと呼ばれ続けていて、ほとんど、それは随分G8だとかG20だとか言われるように変わってきたとは思うんですけれども、サミットだけをなぜか特殊扱いしてしまっているんじゃないかという気がするんですけど、その辺については何か御感想がありますでしょうか。

谷岡郁子

2009-07-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

○国務大臣(中曽根弘文君) サミットだけを特殊扱いしているのではないかと、最後にそういうようなお話でありますが、国連という協議の場もありますし、それから二国間とか地域のいろいろな会議がありますけれども、しかし、サミットという形で毎年定期的に開催をし、先ほども申し上げましたけれども、旧G7またG8が中心になってリード役として共通の課題について幅広く議論を行い、そしてテーマによって関係国意見も入れながら

中曽根弘文

2001-03-16 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

それで、この名称については、二十一世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究協力者会議というのがございまして、その中におきましても、いわゆる特殊教育という言葉についてもさらに検討を要するということでございますので、私は、特殊教育という、何か特別な、何か特殊扱いというような感じじゃなくて、広く特別な支援をするのだという広い意味で、これからの障害児教育についてはこういう形で進めていくべきものであろう、こう

河村建夫

1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

今度の場合、友好訪問のクイさんが沖縄に行くことを国益上の理由で外務省がチェックするというのは、沖縄県民立場から見れば、まさに沖縄県は特殊扱いか復帰していないのか占領下体制と同じなのか、政府はそう考えているのか、こう言いたくなります。この沖縄県民立場に立って、こういう意見があることについて外務大臣はどう考えますか。

橋本敦

1980-11-13 第93回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それからポストから集めてきたものを取りそろえて郵便の種類あるいは特殊扱いかどうかというような選別をするという作業があります。そして選別したものを取りそろえをするという作業も現在自動選別取りそろえ押印機というようなことで機械化しております。そういうようなことを初めとして、書留にはいろいろ記録が必要でございますが、その記録機械化をいたしまして省力化をしているわけでございます。

魚津茂晴

1980-11-11 第93回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員魚津茂晴君) 私たち、立法論と申しますか、どういう内容で国会に御提案をしようかという議論をしましたときに、一種、二種の料金決定特例措置というようなことからいたしますと三種等料金あるいは特殊扱い料金あるいは小包料金というようなものを別個のものにしたらどうだという御意見といいますか、内部的な意見としては出たことは事実でございます。

魚津茂晴

1980-11-11 第93回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員魚津茂晴君) 山中先生もよく御存じのところでございますが、料金決定の仕方というのは、過去を振り返ってみますると、昭和三十六年には小包料金政令にゆだねるかっこう料金を決める、そして昭和四十年代になりまして四十六年には三種等料金特殊扱い料金、そしてその場合に小包を従来の政令で決めたものを省令で決める、そういうかっこうでやったわけでございまして、それなりにそのときどきの赤字の状態、

魚津茂晴

1980-10-29 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

その二回に分けるという意味でございますけれども、一種から四種まで、そして小包特殊扱い料金、これを時期的に分けるという意味であれば、その条件の範囲の中であれば当然やるわけでございますか、先生はそのようなことをおっしゃっておるわけではないと思います。したがいまして、私ども一年に二回上げるというようなことは考えていないところでございます。

魚津茂晴

1980-10-23 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

ところがその後、郵便料金に限って申し上げますと、昭和三十六年に小包がまず政令料金という形になりまして、四十六年になりまして三種以下の料金、そして特殊扱い料金、そして小包料金を含めまして省令という形で現在の制度になっているわけでございまして、結局スタートするときは、世に言うところの財政民主主義というものの受けとめ方を具体的な金額を書くということで受けとめよう、そして三十年代、四十年代になるや、いろいろの

魚津茂晴

1980-10-23 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

これに対しまして黒字はどうなっているかというと、黒字の方を見てみますと、第一種定形あるいは定形外七百五十八億円の黒字で七八・七%、そのほか特殊扱いが二百五億円の黒字で二一・三%。つまりこの第一種特殊扱い黒字九百六十三億円が先ほど申しました二種、三種、四種、小包、この赤字を埋めているわけですが、なお赤字がそのまま残る。埋めてなお残る。こういう現状をどういうふうにお考えになりますか。

鳥居一雄

1980-10-16 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

昭和五十五年になってそういう解釈をするという意味でなくて、五十五年以前の、つまり二十二、三年の財政法が制定されたそのときから、「基いて」という中でその基づき方というものがどういう基づき方があるのだろうか、そして、その基づき方として諸条件を考えてみるとどの選択が一番いいのだろうかという立法論の問題であるというふうに申し上げた次第でございまして、ちょっと横道にそれるようでございますが、事実、戦前は小包特殊扱い

魚津茂晴

1977-03-10 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

特に、私は次のように分析して過般もアメリカに申し上げましたが、いままでは日本だけが何か非常に特殊扱いされるのではないかという甘い考え方がわが国の一部にあったことはあるいは事実であるかもしれません。しかし、それとてもこちらだけの希望ではなくて、アメリカと接触しているうちにアメリカ側から、日本大丈夫だ、日本はひとつ再処理やりなさいというむしろアドバイスがあったことも事実でございます。

宇野宗佑

1977-03-04 第80回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ところが、決して日本だけを特殊扱いはできない。カーター新政権以来その辺はいまおっしゃるとおり、かなり厳しい態度だと思います。それが一つ。  いま一つは、日本と西ドイツなどの場合には燃料サイクルを早く確立しないと、将来に向かっての見通しが全然立たないわけでありますけれども、アメリカなどはもっともっと息の長いエネルギー問題としてしかとらえていない。

吉田之久

1976-04-30 第77回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは漁船が特殊扱いされてきたのか、私は経緯がわからないのだけれども、たとえば日雇い健保というのは陸上だってあるんだけれども、海上にはこれがない。季節的に働くからだめだなんて言うけれども、事実上はそれはもうカツオ・マグロなんて季節で出ていくのだから当然なんであって、実態は周年雇用と変わらない、通年雇用と。

藤井恒男

1975-11-18 第76回国会 参議院 運輸委員会 第2号

われわれは、われわれの事故の中に、かなりリベリア、パナマの船籍の船が多いということは事実でございますけれども、果たしてそれらが全部便宜置籍船ということで特に特殊扱いをするべき船であるかどうかということは、ちょっとこれはわれわれにはわかりません。

薗村泰彦