2014-04-16 第186回国会 衆議院 法務委員会 第12号
ただ、今言われた、極めて業務の内容が特殊、専門的である業種というのもあり得ると思います。そうすると、社外の者が、およそ業務、営業の内容、事業の内容を理解できないというようなことがあるとすれば、社外取締役がその機能を発揮しようにも、事業内容の把握ができない、余りに専門的、特殊であるためにということがあり得るように思います。
ただ、今言われた、極めて業務の内容が特殊、専門的である業種というのもあり得ると思います。そうすると、社外の者が、およそ業務、営業の内容、事業の内容を理解できないというようなことがあるとすれば、社外取締役がその機能を発揮しようにも、事業内容の把握ができない、余りに専門的、特殊であるためにということがあり得るように思います。
そういう特殊専門職なんですね。我が国の外務省の職員は、中国の外交官になったりアメリカの外交官になったりという可能性を始めから考えていない、何か専門職ではあるけれども、やっぱり官庁の職員というところがありまして、そこがちょっとやっぱり文化が違うというふうに思っております。
したがいまして、中央で集める情報、それから、それと同様に、各自衛隊が特殊専門的に持っている情報、こういうことを御理解いただきたいと思います。
それからまた、極めて特殊、専門的な分野であるので、その弁護士の専門的能力を信頼して事件の処理を依頼するというような場合もございます。そのような場合には、弁護士法人の中で、やはり特定のこの人にお願いをしたい、あるいはこのグループにお願いをしたいという場合が当然あろうかと思います。
すなわち、不服申し立て制度は、当該行政機関において行政の統一性や特殊専門性を考慮し、むしろ国民に対する簡易迅速な救済を図るとの後見的な考え方に基づいて組織、機関を整備するなどしているのでございまして、それ以上に、裁判になるより前の段階で国費を投入することは、どのような場合にどのような理由で必要となるのかなど、今後慎重に検討されるべき課題が多いと考えております。
しかも、非常に特殊、専門的なものでございまして、行政との一体性というものも確保していく必要があるということでございます。 したがいまして、私どもとしては、そういう人材が活用できればいいわけですけれども、なかなかいないということもございまして、産官学を連携した中で、非常に広く、あらゆる分野から非常に優秀な人材を集めてくるというのが最も望ましい形であろうかというふうに考えております。
こういう経過から見ても、どうも特殊専門的なカリキュラム問題というのは文部省の側から、上からの押しつけという感が強くします。 それで、今回の改正案が実施されますと、もうほかの会派の先生もおっしゃっていましたが、私学や一般大学・学部の教員養成に大変困難がもたらされるということが予想されます。
しかし、再販制度が撤廃されて中小零細な出版元がつぶれていったときに、マイナーな議論とか非常に時間のかかる特殊専門的な著作物を発行したい、つまり表現して多くの方にとにかく見ていただきたい、そういう表現の自由の、表現する側からのアクセスの分野が保障されること。
○一井淳治君 本件の法案を実施した場合に、我が国あるいは我が国の関係者にどのような利点と申しましょうか利益をもたらすのか、それからまた、この法律は非常に特殊専門的な問題でありますから、この法律を実施する受け入れ体制がちゃんとできておるのかどうか、その点についてお伺いします。
また、私ども国の関係の事業といたしましては、VOR・DMEといったような航空保安施設とかあるいはレーダー関係の諸施設ということで特殊専門的な機器でございまして、こういうふうな事情からこんなぐあいになっているようでございますが、引き続き一生懸命やっていきたい、このように考えております。
大蔵省の方は特殊、専門の技能を生かしてとか第二の職場でとか言うかもしれないが、世間から見ればそんなこと通用しない。少なくも疑惑と不信を招く。そこで、この天下りは今後証券関係は自粛してもらいたい、そう思うんですけれども、どうですか。
○金谷最高裁判所長官代理者 そういうふうに受けとめられたとしたら私の表現が悪いわけでございまして、決してそういう趣旨ではございませんで、こういう時代でございますので、できるだけタイピストという形でなくて一般の事務官にかわれる人はかわっていただきたいということでやっておるわけでございますが、ごく例外的には、タイピストという特殊専門的な技術でやってきまして、相当高齢になっておられる、あと定年まで一年、二年
というのは処分禁止の仮処分とかあるいは仮差押えなど、請求しようとしてもどうもよそに売られてしまいそうだから直ちに押さえるとかいう一般的なことはわかるんですけれども、労働事件を今特殊な例と申されましたが、そのほかに非常に特殊専門的で別体系を考えざるを得ない、あるいは判例法がつくり上げられているという例は、今、会社法あるいは何か幾つか言われましたが、どのような類型が大まかに言って考えられますか。
今、国民が求めている国立医療のあるべき姿、これは身近にある国立医療機関が基本的、一般的医療と同時に、特殊、専門医療をともに担う総合的医療機能を持つことであります。 ところが、今進められようとしている再編成は、離島、辺地等の医療過疎化を一層進め、地域住民の生命、健康を直接脅かすものとなっているのであります。
さて、高度、特殊、専門的な医療や過疎地の一般的な医療について共通して言えることは、採算に合わないという一点でありましょう。これについて、厚生省の基本方針は次のように指摘しています。本来採算に乗らない分野を明確化し、これについては一般会計からの繰り入れで賄い、その他の経費については診療収入等で賄う。
自治体あるいは自治体に準ずる日赤、済生会、厚生農業協同組合連合会等の公的機関の整備も進んでいるわけでございますので、私どもといたしましては、公と民間、公の中でも国と自治体というものはやはり適切な役割分担をすべきである、こういう認識に立ちまして、国立は主として他の医療機関がやらないような、他の医療機関をバックアップするような高度の医療あるいは特殊・専門の医療、こういうふうに守備範囲を決めたわけでございます
今、国民が切実に求めているのは、身近にある国立医療機関が基本的、一般的医療と同時に、特殊、専門医療をともに担う総合的医療機能を持つことであります。総理の御見解を求めます。 さらに、赤字経営、経営効率の名による国立病院切り捨て論についてであります。国立医療機関が民間ではとても引き受けられない不採算医療や特殊医療を受け持つ以上、そこに経営上の困難が生じることは当然であります。
過疎地の一般的な医療についても、また逆に、高度、特殊、専門的な医療についても、共通して言えることは、採算に合わないという一点であります。これについて、厚生省の基本方針は次のように指摘しております。「国立病院・療養所の運営上、本来採算に乗らない分野を明確化し、これについては一般会計からの繰入で賄い、その他の経費については診療収入等で賄う」。
それから、やはり医療の問題は非常に特殊、専門の技術を持った方が長年の経験、訓練に基づきまして医療サービスを施しますので、あるいはまた、午前中から出ております医学、医薬についての情報は医師側の方が持っておりまして、そこに情報の落差というものがございますから、患者は医者を信頼して、そしてお任せする、こういう形で来ておるわけです。
それで、どうしてそういう状況が生まれるかということも店頭から聞いてまいりましたので、後ほどそのことはお伝えをいたしますといたしまして、日本経済新聞あるいは特殊専門紙で値の建ちます自由米についてお伺いをいたします。この自由米というのは、私は先回、米の市場はごちゃごちゃになっているのではありませんかということを申し上げたわけでございますが、その続きとしてお伺いをしたいわけです。
具体的に申しますと、どういう特殊専門医療に重点を置いていったら地域医療に貢献できるかという点につきまして、私どもの方が間に入っている都の医師会の理事の方に案を示し、それをまた港区医師会の方に通じまして、現在そういう中身についてまさに詰めを行っている最中、こんな感じで現在おるわけでございます。