2003-04-09 第156回国会 衆議院 法務委員会 第6号
委員会というのは、特殊委員会があるんだから、その委員会というのはWTOのパネルみたいな、パネルで勝ったか負けたかというのをやるんだから。それはきちんと、当然、あなたは部下に任せて、あれだけじゃないんだろうから。 大体、外務省というのはすぐまた一年なり二年でかわるから。かわれば、国内だけでかわるんじゃなくて、外国に行っちゃうんだから。
委員会というのは、特殊委員会があるんだから、その委員会というのはWTOのパネルみたいな、パネルで勝ったか負けたかというのをやるんだから。それはきちんと、当然、あなたは部下に任せて、あれだけじゃないんだろうから。 大体、外務省というのはすぐまた一年なり二年でかわるから。かわれば、国内だけでかわるんじゃなくて、外国に行っちゃうんだから。
官庁の一つに貿易庁というのがありましたけれども、ああいう組織がいいのか、あるいは特殊委員会みたいにしてそれに権限を持たしてやるのがいいのか、その辺のところはわれわれにはわかりませんけれども、民間でできる部分、政府でできる部分があるわけです。お互いに自分のやることをやる。政府側にもそういうふうなことは適当に何か名案があるんじゃないかというふうに考えるのです。
○受田委員 これは重大な法案審査の基準になりまするので、外局であるところの特殊委員会、あるいはそのほかのいわゆる外局の持つところの規則等にいかなる内容が盛られ、ことにそれに伴う罰則にどういうものがあるか、そういうものをよく比較検討しないと、この人事院にかわる国家人事委員会というものが、莫大なる委任命令によるところの立法機関として、内閣総理大臣のもとにおける一外局が、国会を動かすほどの大法律をつくるということになるおそれがあると
従いまして総合開発の計画においては、その一つとして電源開発の計画が入つて来ると思いますが、電源開発の計画はこの審議会のことをおつしやつているのじやないかと思いますが、これは一種の特殊委員会的な性質を持つているのじやないか。従つて電源開発、大きくは総合開発計画で取上げられますが、その詳しい部分はやはり電源開発審議会等の意見がその中心をなすというふうに相成ることを考えております。
そうして政府をして行政的、或いは外交的処置をせしめることは、第一回國会において在外同胞引揚の問題に関する特殊委員会の決議もその通りであるし、毎回々々やつて來ておるところの在外同胞引揚問題に関する委員会提出の決議案は殆んどいわゆる輿論を代表した國会が決議して、而して政府を鞭撻して行政的処置をせしめた。
昨日通過いたしました未帰還者給與法案の施行につきましてはこれは外務省並びに厚生省或いは大藏省とそれぞれ関係があつて、尚どこの省でどういうふうに取扱う、その細部に亘つてどうなるかというような点はまだ決定いたしておらないと存じまして、殊に私共が近く各府縣を調査に廻ります際はこの具体的問題について相当質問もあり又意見もあろうと存じますから、この特殊委員会の意思といたしまして、政府が速かにこの所管事務をどこでとるか