1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
をやったかわからないことになるわけで、こちらの方も何にでも附帯決議をつけているのはまるで何か慣習のようなふうになって、いささかそれも思うわけでありますが、しかしながら、こっちもまじめに出しているわけですから、大臣もまじめに受けとめられて検討されなければその委員会の権威にも関係することでございますので、特に稲作を転換して畑作をいろいろやるように奨励されておるわけでございますから、そこの中には地域の特殊作物等
をやったかわからないことになるわけで、こちらの方も何にでも附帯決議をつけているのはまるで何か慣習のようなふうになって、いささかそれも思うわけでありますが、しかしながら、こっちもまじめに出しているわけですから、大臣もまじめに受けとめられて検討されなければその委員会の権威にも関係することでございますので、特に稲作を転換して畑作をいろいろやるように奨励されておるわけでございますから、そこの中には地域の特殊作物等
先ほども谷垣委員から、特殊作物等に対して手薄いではないかという御発言がありました。たばこの場合等も、つくっておる農民は一つでありますが、災害制度の面におきましても、その他の面におきましても、大蔵、専売公社の所轄ということになっておるのであります。
○政府委員(谷垣專一君) 今、御質疑がありましたように、今度の四月末から五月初めにかけました凍霜害はほとんど、北海道を除きます全国的に降霜を見たのでありますが、特に東北の一部、それから北関東、それから東山、いわゆる山梨、長野、岐阜、それから東海の山寄りの地、さらに近畿の諸県におきます特殊作物等の被害は非常に甚大でございます。ことに桑、麦、果樹、バレイショ、茶等、相当に激しい被害を受けております。