2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
さらに、本年に入り、輸送機及び特殊任務機の展開や、地対空ミサイル及び地対艦巡航ミサイルの展開も指摘されております。 また、南沙諸島に先駆けて軍事拠点化が進められていました西沙諸島におきましても、戦闘機や地対空ミサイルなどの展開が指摘されているほか、本年に入りましてH6K爆撃機の離発着訓練の実施も指摘されているところでございます。
さらに、本年に入り、輸送機及び特殊任務機の展開や、地対空ミサイル及び地対艦巡航ミサイルの展開も指摘されております。 また、南沙諸島に先駆けて軍事拠点化が進められていました西沙諸島におきましても、戦闘機や地対空ミサイルなどの展開が指摘されているほか、本年に入りましてH6K爆撃機の離発着訓練の実施も指摘されているところでございます。
ところが、去る二月七日から十日にかけて、米本国から飛来したKC135空中給油機、F22戦闘機、C146A特殊任務機などのいわゆる外来機が、嘉手納基地の旧海軍駐機場を使用しました。 外来機であろうと、旧海軍駐機場の使用は明白なSACO合意違反だと思いますが、両大臣の見解を求めます。
防衛省は、西方普通科連隊のレンジャー小隊の特殊任務手当、これを空挺隊員と同じ規模の初号俸の三三%、これを強く要求しておりますが、査定側の内閣人事局の理解はまだ得られていないというふうに伺っています。 その認識の差、理解が得られていないその認識の差は何だというふうに防衛省側は考えているでしょうか。
一方、CV22オスプレイについては、特殊任務上の所要や、二〇〇八年の導入から飛行時間の実績が浅いことを挙げてはおりますが、二万二千飛行時間で事故率一三・四七となっているんですね。つまり、過酷な条件下での訓練活動による事故率の高さがここで推察されているわけでございます。
私自身は、こういう特殊任務に当たる組織は必要でありまして、海洋国家日本として、先ほどお話があった不審船であるとかあるいは密入国だとか、あるいはさまざまな麻薬や覚せい剤といったものがこの国の沿岸に運ばれてきている現状を考えれば、こういうまさに国境警備隊というか洋上の特殊部隊は必要であろう、さらに充実、育成をしていただきたいというふうに思うわけでございますけれども、このSSTもしくはこうした同等の訓練を
この場合に、どういうふうにやってきたかということについて、多分やっているんだと思いますけれども、こうしたほかの国を参考にしながら、いかに特殊任務を全うするための精鋭をつくり上げるかということで、どんなふうに今取り組んでいらっしゃるのか、最後にそれをお伺いしたいと思います。
ただ、この解析隊は特殊任務を担う飛行隊であり、新庁舎には同飛行隊が収集したデータ分析を行う装置も設置されている。ところが、そのわずか二カ月後の十月二十九日、いわば日米安全保障委員会で米軍再編中間報告が取りまとめられて、同解析隊の厚木基地への移駐が決定した。つまり、この完成したばかりの解析隊新庁舎というのはこれからどうする予定なんですか。
警察だとかそういった特殊任務に当たるところは、そういったところに限って一定の制限をはめて労働基本権を保障しているというのが実情でございます。 そういったもう時代、戦後も六十年たったわけでございますから、今そう簡単にはストライキ、何か問題があるとストライキだとかそんなような時代じゃありません。
もう既に、特殊任務を帯びていたことは確実と見られているなんということを書いているわけです。 実際、そこまで言われると我々も追及しないわけにはいきませんから、この問題でずっと、私も二回ぐらい過去に質問をいたしました、一体いつになったらわかるのだと。とにかく十二月の二十何日の日の事件で、もう四月なんですよ。
当時は、人工衛星の開発、運用という最先端の特殊任務を担う重要な法律であり、機構であったと思います。しかしながら、通信・放送の技術分野はその後著しい進歩をしてきており、IT基本法を見ても明らかなとおり、今後はさらにその進歩は加速されるでしょう。
ですから、ある面では、必ずしも国内の治安とか、あるいはそういったいろいろなNBC関係のトラブルなり攻撃を、私はあり得ないと思うんだが、万々が一受けた場合にどう対処するかというよりも、もちろん防衛庁はお考えになっているでしょうが、軍事戦略としては、やはり敵地に出ていって奇襲をかけて、防衛をするというか、相手を攻撃する特殊任務を持つことにもなるわけで、その規模とか運用いかんによっては、今私が言ったような
また、イギリスでは、九六年度版国防報告において、国防省の任務の一つとして非軍事当局のテロ対策に対する支援を掲げており、特殊任務空挺部隊にテロ対策の任務が付与されております。 我が国におきましては、治安の維持等については、御案内のとおり第一義的には警察機関の任務とされており、自衛隊は、テロリズムへの対策を含め治安維持に第一義的に対応することを任務とする部隊を保有してはおりません。
ところが、最近になってわかったことは、韓国に亡命した元北の工作員安明進氏の証言によりますと、安氏が金正日政治軍事大学の二年生であった一九八八年十月十日、朝鮮労働党創立記念行事の準備会議の際、教員、職員の席の一角に、一見して日本人とわかる六、七人のグループがいたので、不審に思って丁という担当教官に尋ねると、あのうちの一人の女性は七〇年代半ばにおれが新潟から拉致してきた、日本へ三人で特殊任務に行き、帰りに
これがもう特殊任務部隊、秘密警察、強制収容所、この三本柱で徹底的な人種思想、アーリア人種が優秀であると、劣等民族を絶滅するという理念。つまり、ドイツ国家の立場ではナチスドイツは完全に、全面的に否定する以外にない。同時に、何百万というこれはユダヤ人の絶滅だけではないわけですね、いろんな形で行われた問題。 だから、これはいわゆる戦争犯罪ではないんです。人道に対する罪なんです。
現在自衛隊における健康管理はどのように行われているか、特にパイロットのような特殊任務に従事する者に対してはどうでありますかお伺いしたいと思います。
質問者は、沖縄に配置される特殊部隊が特殊任務を受けて我が国から他国へ出動する場合は事前協議の対象になるかならないかという質問であります。そして、例として救生活動、ゲリラ活動あるいは破壊活動、いろいろ多様性があると思います。その多様性の一片をとらえてはいけません。
したがって、この特殊作戦部隊の任務は対ゲリラであるとか対テロとか、そういう特殊任務を帯びているわけでしょう。違いますか。
○東中委員 この部隊は、ここに一九七九年度のアメリカの国防報告を持ってきておりますが、これによりますと、エアフォース・スペシャル・オペレーションズ・フォース、つまり嘉手納基地の第一特殊作戦中隊を初めとする米空軍特殊作戦部隊の任務を、敵地における乗員の取り戻し、リカバーなどのような特殊任務に従事するものであると、アメリカ自身がそう国防報告で言っているわけです。
嘉手納に配備されておった四機が、しかも特殊任務を持っておる、しかもゲリラ作戦や救出作戦に使うんだ、そのために隠密部隊をつくっておるんだということが、国防長官の報告でも出ているんでしょう。そしていま世界を震駭させるようないわゆる救出作戦というのがやられた、沖繩にはいないということになったら、そのことについて事実がどうであったかというのを調べるのはあたりまえのことじゃないですか。
○政府委員(石丸隆治君) 先生御指摘のように、この救急医療につきましては、自治体立病院を含めての公的病院がその大きな役割りを今後とも果たしていかざるを得ないというふうには考えておりますが、先生御承知のように、この公的病院のうち、特に三公社五現業等の病院につきましては、これは職域病院というような特殊性、また国立大学の付属病院におきましては教育というような特殊任務がございまして、必ずしもそういった点ではこういった