1973-04-24 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
身障児につきましてはホームヘルパーの制度がございまして、それからやはり重度の身障児あるいは精薄児・者につきましては、これはおとなの身体障害者と同じように日常生活用具の給付ということをやっておりまして、四十八年度は特に対象の範囲を広げますと同時に、重度の精薄の関係の児・者も支給対象にするというような、対象の範囲の拡大あるいは支給する物の増加、電動タイプライターでありますとかあるいは寝たきりに対する特殊マット
身障児につきましてはホームヘルパーの制度がございまして、それからやはり重度の身障児あるいは精薄児・者につきましては、これはおとなの身体障害者と同じように日常生活用具の給付ということをやっておりまして、四十八年度は特に対象の範囲を広げますと同時に、重度の精薄の関係の児・者も支給対象にするというような、対象の範囲の拡大あるいは支給する物の増加、電動タイプライターでありますとかあるいは寝たきりに対する特殊マット
これにつきましても、一〇ページの備考の一番下になりますが、重度障害児日常生活用具給付費につきまして、次のページにございますように、電動タイプライターとか特殊マットを新しく対象に加える等、充実をはかっておる次第でございます。 それから一三ページをごらんいただきたいと思いますが、精神薄弱児(者)対策費といたしまして二百六十四億四千二百万円を計上いたしております。
それから一〇ページの下のほうに参りまして、2の身体障害児対策費でございますが、備考のほうの(2)にございます重度障害児に対しまする日常生活用具の給付につきまして、一一ページの上になりますが、電動タイプライター、特殊マット等を加える予定をいたしております。その他各般の施策の充実をはかっておる次第でございます。