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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 内閣委員会 第2号

幹部候補育成課程の整備及び運用に当たっては、同課程現行キャリア制追認的制度とならないように配慮し、特にその期間、内容等が硬直的なものにならないよう留意すること、また、公務員憲法第十五条第二項に規定する全体の奉仕者であることを踏まえ、課程対象者特権的意識を持たせるものとならないよう研修等において十分配慮しなければならない、このように定められております。  大臣にお聞きします。  

西田実仁

2008-06-05 第169回国会 参議院 内閣委員会 第19号

また、公務員憲法第十五条第二項に規定する全体の奉仕者であることを踏まえ、課程対象者特権的意識を持たせるものとならないよう研修等において十分配慮しなければならないこと。  九、官民人材交流推進等措置を講ずるに当たっては、公務員が全体の奉仕者であることを踏まえ、その公正性及び手続きの透明性を確保するよう努めなければならないこと。  

松井孝治

2002-05-14 第154回国会 衆議院 本会議 第32号

外務省員の誤った特権的意識の改革については、「変える会」において、種々議論いただいております。既に中間報告をいただいておりますが、七月末に予定されています最終報告を待つことなく、できるものから、特に意識面の改善についての措置を進めていきたいと思います。  外務省人事制度についてのお尋ねがございました。  

川口順子

1999-07-02 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

だから、人事院の年次報告で何と言っているかというと、幹部職員不祥事件に言及して、「行政官政治化」として、高い地位の公務員が「自らが国を先導しているという誤ったおごり、特権的意識を持たせ、接待を受けても恥じない感覚を生んだという一面があったことは否定できない。」

小泉親司

1998-09-09 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

倉田委員 今お答えをいただきましたように、その閉鎖的、特権的、あるいは政治とのかかわりの中における特権的意識これを打破するためには、官民交流であるとか、あるいは報告の中でも提言をされておると思いますけれども、Ⅱ種、Ⅲ種の方々の登用の問題であるとか、そういう御提言はなされております。それは今総裁が問題意識としてお持ちになったものから出ているものだ、こう思います。  

倉田栄喜

1955-07-19 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第43号

受田委員 もう一つ、さっきからしばしば触れた問題でありますが、防衛庁職員特権的意識を持ってはならぬという問題に関連するのですが、防衛庁職員だけは特別に衣服の貸与の規定などがある、ある職種に限ってですね。あるいは宿舎等においても管外手当というような便宜がはかられている。こういう点は非常に恵まれた事情にあると思う。

受田新吉

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