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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-14 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

ただし、これは特昇の結果かどうかわからないんですが、たくさんAをつけられた職員がいます。この人だけじゃありません。平成十五年の七月に、ある年の勤務評価で、勤務評定Aがつけられたある職員の方がいらっしゃいます。この方は、特別昇給があって給料が上がったのかどうかわかりませんけれども平成十五年の十一月に給料が大幅にアップをしています。  

葉梨康弘

2007-06-18 第166回国会 参議院 内閣委員会 第19号

同時に、それは特昇や一時金に扱うと、こう言っても現実的には余り機能しない。  そういう中での、歴史的なことの流れの中の話でありますから、今日の事態で判例を云々というのは、私は、改革の視点から見ても時代に合わないのではないかなと、このように考えております。

丸山建藏

1998-09-17 第143回国会 参議院 総務委員会 第3号

さらに、持ち回り運用ではないかということでございますが、確かに私どもが見たところ、採用後最初の特昇の時期というのは割合五年から六年といいますか、そういうところであるんですが、それ以後につきましてフォローしますと、それはかなりばらつきがある。そういう意味で、必ずしも持ち回りでやっているというふうな実態は見られないという調査を行いました。  

武政和夫

1996-05-15 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

がございますように、各種の給付面自助努力を実施してきておりますが、それらを大別いたしますと、まず第一に、鉄道共済給付水準公的年金制度としての共通部分であります厚生年金水準に合わせるために行っているもの、具体的には、従来型の旧法年金昭和六十一年三月以前に裁定を受けた年金通年方式になっておりますが、それを百十分の百に減額する制限、あるいは職域年金部分の不支給措置、それから、先ほどありましたように、退職特昇

松川忠晴

1993-05-19 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

特昇分、特別昇給アップの分は切り込むというのは当然のことにしても、例えば標準報酬定額部分を除く部分はストップしています。それから、当然職域もございません。  私は、本来国鉄問題というのは、いろいろあったことは事実なのですが、組織としてあった問題と、個々に将来の年金として約束してきたものとはちょっと違うと思うのですね。

野呂昭彦

1993-02-24 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

既裁定年金削減既裁定年金のうち退職特昇による有利部分平成二年四月より削減する、これでカット。二番目、六十歳未満退職年金支給新規発生原則廃止平成二年四月以降の退職者について、支給開始年齢を五十八歳から六十歳に引き上げるとともに、退職共済年金の繰り上げ支給原則廃止、これでダウン。報酬比例部分の再評価を繰り延べ、報酬比例部分の再評価の実施を五カ年間延期。  

川俣健二郎

1992-03-05 第123回国会 衆議院 予算委員会 第12号

助成体制が半分、国鉄自助努力が半分、こういうことで乗り切ってきたわけですが、そういったことで例えば定年は五十八歳の前倒し、しかし各般の一般の人は六十歳ですから、そういう状況、それから特昇部分カットあるいは標準年齢方式をとられましたから、そのことによって積算の十台が減少しました。それによる目減り等々、従来の伝統ある、一番進んでいるという鉄道年金がその点でずっと下落しましたね。

戸田菊雄

1991-08-30 第121回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

確かに今の職務級を基本とすみ給料表での昇格での特昇というのはメリットがあって改善とも言えます。しかし、新たな矛盾というのは大きく出てきているわけです。例えば中央と地方キャリアとノンキャリア、あるいは年齢層、こういうふうに幾つかの問題が出てきているわけです、この問題について人事院はどういうふうに問題を解決したのか、あるいは認識をしていらっしゃるのか、まずお伺いをしたいと思うのです。

山元勉

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

ただ、階級の方につきましては、一階級特別昇任特昇ということでやっております。  それから、先ほど先生の御指摘になりました公務災害補償につきまして、自衛隊員も当然一般職国家公務員公務災害補償法にのっとりまして私どもそれを適用しております。したがいまして、国家公務員としての差があるということは全くございません。  

坪井龍文

1991-03-15 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これによりますと、 「一連の昇進・異動・昇格特昇等の処遇改善に ついて、全建労から格差是正を図るよう要求が 出されたが、本来、人事厳正・公平に行われ るものである。全建労の主張している格差の是 正要求については十分認識しており、重要な判 断要素の一つのなかに含め、とり入れるべき要 素については、とり入れるよう対処してきてい るところである。  

三浦久

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

○滝政府委員 特昇制度につきましては、これはこの制度ができてから既に相当長く経過をいたしておるわけでございます。したがって私どもとしては、今のおっしゃるようなところに基本的な問題がなきにしもあらずのところがございますから、県の地方課を通じて、その辺のところの周知徹底を研修の機会とかあるいは会議の機会に確認をさせていただく、こういうふうにさせていただきたいと思っております。

滝実

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

特に町村段階で目立つのではないか、そのような感じがするのですが、そういう町村総務担当とか人事担当とかそういう職員の中にも、例えば特昇制度について国からも示されている準則に明確にうたわれているものがあるはずなんですが、それすら知らないというようなところもあるようですね。そういうことを見ますと何ともやりきれない気持ちにもなるのです。  

小林守

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

これは清算事業団の債務の現状からいたしますと最終的には国民の負担ということになってこざるを得ない面もあるわけでございますが、そういうふうな措置を講じ、また今回の提案申し上げております一連の法案の中では、国鉄年金給付見直しということで既裁定年金についても退職特昇分を切り込むとか、報酬比例部分、これは厚生年金初め他の年金制度は衆議院での修正後四月から再評価ということがなされるわけでございますが、これも

乾文男

1989-12-05 第116回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員小村武君) 年金給付の今回の見直しでございますが、まず第一点は、既裁定年金につきまして退職特昇分、この部分について削減をすることにいたしております。  第二は、六十歳末満の退職金支給新規発生原則廃止ということでございまして、これも厚生年金並みにしていただくということで、今回新規裁定は六十歳末満の発生廃止するということにいたしております。  

小村武

1989-11-21 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

希望を失ってくると、やはりそこによからぬ感情も起きてくるということになるわけでありまして、私は、昇格試験を含めまして待遇面改善あるいは特昇制度、そういうようなことなんかも組み合わせたもっと合理的な、いわゆる現場の警察官の諸君が喜んでその職務に身命をなげうつというような環境が生まれてくるような制度ができぬものかなというふうに心配をしておるのですが、いかがですか。

岡田正勝