1995-03-10 第132回国会 参議院 逓信委員会 第4号
六十年は超特急郵便サービスの実施、二つ目はSAL小包郵便サービスの実施。毎年二つずつずっとこう来ているわけです。 これはやらなきゃならないからこうなっているのか、偶然こうなったのかわかりませんけれども、私はそれこそ先ほども申しましたように時代は変わっている。それから、消費者の、一般利用者のニーズも変わってきているわけです。
六十年は超特急郵便サービスの実施、二つ目はSAL小包郵便サービスの実施。毎年二つずつずっとこう来ているわけです。 これはやらなきゃならないからこうなっているのか、偶然こうなったのかわかりませんけれども、私はそれこそ先ほども申しましたように時代は変わっている。それから、消費者の、一般利用者のニーズも変わってきているわけです。
まず一つですが、サービスの開発、改善ということで、具体的には利用者のニーズに対応するためカラーレタックスの開発とか超特急郵便サービスの実施地域の拡大等のサービスの開発、改善を行うことでございます。 第二点目が効率的、効果的な営業活動の展開ということで、営業活動体制の充実強化を図るとともに、郵便商品の積極的な販売促進活動等を展開するということです。
ところで、超特急郵便サービスを実施するに当たりましては、それを集荷し配達するための要員のほかに、利用申し込みの電話を受け付け、集荷配達担当者へ連絡をするための要員、それから車両の配備等が必要であるため、需要見込みとサービス提供の費用のほか、要員、施設等の対応能力を考慮して、まず需要が多く、かつ、エリアが狭いのでコストが余りかからない、要員、施設等の対応が比較的容易だという東京都区内その他において開始
これまで、私どもサービス改善施策といたしまして、例えば超特急郵便サービスの実施であるとか、あるいは五十九年の二月に郵便輸送システムの変更をいたしまして、同一府県あるいは隣接府県はできるだけ翌日配達というふうなスピードアップの点、また小包郵便のサービス改善等を心がけたわけでございますし。