2015-05-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
ワンマン運転で、危険な状態が放置された駅まで対象になっており、安全性が損なわれる、障害者など介助が必要な人が自由に駅を利用できなくなり、バリアフリー化に逆行する、定期券や特急券の購入もできなくなるなど利便性が後退する、人の目が届かなくなり、治安が悪化するなどを指摘しました。 自治体の首長の中には、利便性の低下がはっきりしていると、無人化反対を表明されている方もおられるわけなんです。
ワンマン運転で、危険な状態が放置された駅まで対象になっており、安全性が損なわれる、障害者など介助が必要な人が自由に駅を利用できなくなり、バリアフリー化に逆行する、定期券や特急券の購入もできなくなるなど利便性が後退する、人の目が届かなくなり、治安が悪化するなどを指摘しました。 自治体の首長の中には、利便性の低下がはっきりしていると、無人化反対を表明されている方もおられるわけなんです。
また、JR東海の武豊線では駅の無人化も進んでしまい、定期券、特急券などを買うことができない、夜は女性の皆さんは大変恐ろしいという状況にもございます。そして、トイレのない駅もある。
これに対してどういう対処をするかということは、定期を安くしてその分を還元しよう、それからグリーン券とか特急券の部分も安くして、これでトータルに国に支払う消費税分は合算すると、こんな話なんです。 ただ、これよく考えてみると、切符で乗る場合には高く払って、それから定期とかグリーンは考慮されていると。
先ほど、特急券のお話もございました。すべての子供たちから、そして先輩方が、これから日本の中で夢を持って頑張ってもらいたいと思いますので、そういった意味では、先生のような教育の指導者がどんどん全国各地に配置されることを願っているわけであります。
さて、私は今、この胸の中に一枚の特急券を持っております。この特急券は、今から四十五年前、私が、本土の最南端、亜熱帯の、本当にジャングルみたいな田舎から徒手空拳で連絡線を乗り継ぎ、三十時間かけて東京駅におり立ったときの切符でございます。この切符は、同時に、私の十八歳の誕生日の切符でもありました。
新幹線の切符代も近鉄の特急券代も奈良交通のバス代も全部有料です。あるいは公用で電話を掛ける、NTTはただでは許してくれません。あるいは公用で郵便を送る、切手を張らなければ郵便局は届けてくれません。公用だからただという考え方は本当に正しいのか、私は極めて偏った考え方ではないかと思いますので、是非この点は御検討をお願いをしたいと思います。
それから、新幹線等の列車特急券の使用済みの切符の添付義務化、あるいは出張旅費を日帰り出張にも拡大する、こういう具体的なことも既に行っております。それから、一年ほど前から開発してまいりました新しい職員の名寄せにかかわる新経理システムがこの七月には完成しますので、これを使って管理者による業務管理を徹底するということに行いたいと思います。
すること、まねることというのは、それだけでは本当は問題ではなくて、例えば、学ぶというのはまねることから始まるという言葉もあるように、まねること自体は悪くはないんですが、ルールに基づいてまねるというのが基本だというふうに思っていまして、日本企業もかつては欧米の技術をまねて、そして発展をしてきましたけれども、ちゃんと膨大な特許料を払いながら学んできたわけであって、これは単なるただ乗りではなくて、乗車券も特急券
問題は、現在のそのキャリア制度というのがⅠ種試験の合格者に限られて、ほとんど限られているわけでございまして、二十代の初めにⅠ種試験に合格すれば、一生その特急券が得られるということが大きな問題だろうと思います。 一方で、やはりどんな組織でもそうでありましょうけれども、幹部候補生を早期に選抜して育成するということは、これも必要でございます。
○政府参考人(安富正文君) 先生御指摘のとおり、我が国ではまず最初に構内に入るときに改札を行うわけですが、これは基本的には不正乗車の防止という観点から改札を行っておるわけですけれども、一方、車内検札でございますが、不正乗車の発見ということもあるかと思いますが、一つは乗車券、特急券の発売をするとか、あるいは乗り越し等の変更取り扱いをするとか、あるいは行き先等も含めた旅客の案内をするとか、そういうこともやはり
コンピューターというのは、戦後我が国にも導入されまして、私どもが生活の実感としてコンピューターを感じましたのは、新幹線ができまして、新幹線の特急券を予約するのに何か変な棒やら何やらを入れまして切符をやっておる、そして食い違いがないようにあれだけの乗客を日本じゅうの駅でうまくやるというようなことが私どもの目に触れた最初かと思います。
JRでは、営業規則というのがありまして、約束の時間より二時間以上おくれますと払い戻しがあるのですよ、急行券と特急券。阪神高速道路は、八キロであろうと何時間おくれようと、名前は高速道路といって料金だけは当初の料金をお取りになるのですが、これはどうも割り切れないのでございます。これはどう釈明したらいいでしょうか。ちょっとお答えいただきたいのです。(発言する者あり)
それから、さて半額を支給するにしても領収証を集めるのか、特急券の定期券というのはあるのかないのかよくわかりませんが、回数券なのか、あるいは申告によってそれを信用して支払いをするのか。余り業務が煩雑になっても困ると思うんですね。その辺はどうお考えでございますか。
ずしも十分にいかないということで、上野なりあるいは水戸の方に専用のラッチを設けまして、そこで切符を買った上で御乗車いただくという形でやっておるものでございまして、これは、むしろ車掌の車内における本来の目的でございます御案内とかあるいは安全確認ということが十分にできるということからもある程度必要なことではないかというふうに考えておるわけでありまして、いわゆる新幹線の乗り口、おおりになるときもやはり一度特急券
特急券を持たずに駆け込みで乗る、そういう人が車内検札を十分できないから駅に特別のと、こういうことですね。ちょっと不思議なんです。何でこれは水戸駅だけなんですか。それが一つ。その水戸駅も何で東京へ来るときだけなんですか。下り列車はどうしたの。水戸から東京までの間は速いので一時間五分。したがって検札をやろうと思えば水戸からなら十分できるのです。一番近いところの土浦はなぜやらないのですか。
租税上の措置等三つがあるわけですが、優先審査制度というのは、私どもが承知をするには、標準事務処理期間が十八カ月なのに、これだけはいわゆる特急券というんですか早くやりますと、こういうことです。
そのために、先発をしたメーカーの品にいわゆる特急券を与えて、これを優先的に審査をしますよということになるわけでありますが、仮に先発品を凌駕するというのですか、同じもののゾロではなくて、後から二番手が申請をする。
ですから、おっしゃるように四十五億プラス五十億ですか、乗車券と特急券とあわせて五割引きにしてあげるとJR全体でこれだけの費用負担になるということですけれども、これはJR自体もお考えいただく、あるいはそれを指導している国もお考えいただく、そういう中でやはり障害者に対する理解のある、思いやりのある政策というものが私は考えられてもいいのではないかという気がするのですが、いかがでございましょうか。
やはり割り引いてもらうなら乗車券と特急券と両方あわせて五割引き、こういうふうにならないものか。
それともう一つは、普通の乗車券をお買いになって、あるいは特急券をお買いになって御乗車になる方とのバランスの問題もございますので、そういう繁忙期につきましては一定の制限をさせていただいておるというのが実態だと考えております。
「ひたち」の場合、どういうふうにやっているか、今具体的にあれを持っておりませんけれども、そうしますと、途中駅で通常の定期なり普通の切符を買われて特急券をお買いにならないでぽんと乗ってこられた方については、検札が来ないときには車内用補充券が出されないまま上野なりあるいは逆に水戸まで行っていただくという場合があるわけでございます。
水戸駅で買えば、通せんぼして特急券を持ってない者はもう通さないのです。いや応なしに水戸で特急券を買う。これがそこの水戸支社の売り上げというのか、上野駅でもって通せんぼして特急券がないやつは特急に乗せないよというと、いや応なしにそこで買うわけです。そうでしょう。 先ほどいみじくも言ったように、七月に上野駅でやったんですね。そうでしょう。そうしたら十月になったら水戸駅でも始まったと言ったでしょう。
○時崎委員 今聞いておりますと、特急券を持たずに乗って車内で購入したりして車掌が忙しくなる、それから誤って乗車する、それから場合によっては不正な乗車だ、こういうことです。 車掌さんが忙しくなるのかどうかは別として、特別改札を設けたためにそこへ職員がまた張りついたり、またそのすぐ横で特急券やら何やら売る場所もあって、そこにも人が要るわけですね。
これは特急券が対象になっていない不合理ですね。これも検討してしかるべきじゃないですか。 今や新幹線に乗らないで広島へ行きなさい、割引料取るためにはそうする以外にありませんよというのは、これはもう理不尽だとさえ私は思うのですね。その改善を特に要望したいと思います。 もう一問続けて、タクシーの問題なんです。