2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
答弁させていただいた以降で、ICカードを利用できる駅の範囲拡大が行われた事例といたしましては、例えば次のような、紀勢本線のうち和歌山—海南の間の各駅及び新宮までの一部駅、十七駅、山陰線のうち出雲市—伯耆大山までの各駅及び伯備線の特急停車駅で十八駅、宮崎駅を中心とした十二駅、中央本線及び篠ノ井線のそれぞれ一部駅、全十一駅といったようなものに導入がなされたということでございます。
答弁させていただいた以降で、ICカードを利用できる駅の範囲拡大が行われた事例といたしましては、例えば次のような、紀勢本線のうち和歌山—海南の間の各駅及び新宮までの一部駅、十七駅、山陰線のうち出雲市—伯耆大山までの各駅及び伯備線の特急停車駅で十八駅、宮崎駅を中心とした十二駅、中央本線及び篠ノ井線のそれぞれ一部駅、全十一駅といったようなものに導入がなされたということでございます。
ダイヤにつきましては、目下検討中で、まだ最終的な成案を得ておるわけではございませんが、新幹線が開通いたしましても、接続する線区、例えば高崎からの信越線、あるいは吾妻線のようなもの、あるいは東北について申し上げますと奥羽線、磐越線等へ参ります特急は一部残るものがございますので、そういうものを途中の皆様にも御利用いただく機会があろうかと思いますし、今先生がおっしゃいましたように、確かに新幹線のとまらない特急停車駅
○内藤功君 きめの細かい対策として準備をしている、ならばいま私の言った特急停車駅、急行停車駅というようなことにこだわらないで、ひとつ十分な検討をしてもらいたいと思います。特にこれは公正妥当というのが運賃法の一条にも定められておる原則であります。これをやっぱりしっかりわきまえてすべてやることが大事ですが、この点についても要望をしておきたいと思うんです。