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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-15 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

昭和三十七年の一番速い超特急こだま平均時速八十二・七キロ、そこへもってきて新幹線が、突如として時速二百十キロというおそろしいものが出現した。しかも、これが徳川時代から何のへんてつもない木造家屋の軒先をすれすれに走っておる。  あれは幅は三メートル五十で、高さが四メートル。ひかりなどは長さが四百メートル、幅も広い。いままでの汽車より幅も広い、大きい。

干草恒男

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

この原因は何かといいますと、一つは老朽車体であること、それからまた本来が東海道線を走らせた特急こだまのお古を持ってきた。したがって、雪国向きにつくられた列車ではない。いわば欠陥車を持ってきておる。欠陥車を雪の中で走らせて、そうして事故だ、運休だというのを繰り返しておる。これは基本的に私は間違っておると思うのです。

高鳥修

1965-12-08 第50回国会 参議院 本会議 第11号

この漫画を見てまいりますれば、「強行ばく進、聴取不能」と書いて、委員長の前に超特急こだまが走っているような漫画になっております。機関車の部分には、どうもこの漫画から想像してみますると、「ひげ」がはえておりますから、わが党の同僚の議員さんには、あまり「ひげ」のはえた人が見えないようでありますから、おそらくは田中角榮——自民党幹事長がかかれているのではないかと想像するのであります。

吉田忠三郎

1964-03-25 第46回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道の事故防止対策に関する小委員会 第4号

たとえば東京−小田原間の特急こだまの場合、二百七十五メートルおきに信号踏み切りを確認し、時間的には十二秒に一回信号踏み切りを確認することになります。また上野−宇都宮間の準急日光号では二百三十四メートルごとに、時間的には十秒に一回信号踏み切りを確認しなければなりません。

白水久

1963-03-26 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

ある踏切を全部認めるから次から次へ、特急こだまに乗りましてもホイッスルを鳴らさないときはない。ホイッスルを鳴らしっぱなしで東京−大阪間を走るなんてことは、日本の踏切がどうかなっていると思うのですが、ぜひ踏切廃止統合の必要があると思いますが、公安委員長としてどうお考えになりますか。

太田一夫

1961-03-24 第38回国会 衆議院 商工委員会 第17号

たとえば特急こだまでも「つばめ」でもよろしい。あれは停車時間は名古屋で三分、ほかはみな一分、二分です。窓は締まっておる。従って乗客は車内においてその用を足さなければならない。ホームで買い物もできないわけです。そうするなら、「こだま」が走っておる間、「つばめ」が走っておる間は完全に隔離せられたところにいるわけです。

田中武夫

1961-03-22 第38回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

先日の参議院の予算委員会で、国鉄総裁の十河さんは、特急こだまは収入十三億で、そのうちの経費はたった三億である、十億円の利益金を得ている。そうしてそのお金をほかへ回しているとおっしゃっています。三月十八日の朝日新聞の夕刊でございます。夕刊にちゃんとそれが出ています。それを拝見いたしました。

大橋春江

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