2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号
○高橋千秋君 これ、その千局の特定集配局の拠点整備、マスコミには廃止ってがあんと出ちゃったんですね。で、それを見た地域の方々は大変不安に思われている。 実はそのことを地元の自治体に、首長さんや議会に対して特定局長さんたちが説明に行っておられます。特定局長さんたちは、実は自分たちは納得をせずにそれを説明をしなきゃいけない。
○高橋千秋君 これ、その千局の特定集配局の拠点整備、マスコミには廃止ってがあんと出ちゃったんですね。で、それを見た地域の方々は大変不安に思われている。 実はそのことを地元の自治体に、首長さんや議会に対して特定局長さんたちが説明に行っておられます。特定局長さんたちは、実は自分たちは納得をせずにそれを説明をしなきゃいけない。
その中の一つとして、幾つか、今も七月末に出されたというようなお話がありましたが、過去の、ここ数か月の動きを見ておりまして、先ほど景山委員の方からも特定集配局の統廃合の問題が出ましたけれども、サービスの問題についてお伺いをしたいと思います。
これ以上しませんけれども、今、そういう不安が非常に強く職員の間にも出てきているという中で、郵便局改革、例えば、人事の問題、任用の問題、定年制の問題、あるいは転勤の問題、あるいは特定集配局を無集配化する問題、あるいは局舎買い上げの問題、いろいろなことが今同時進行で進もうとしている。
○吉井委員 サービス水準を下げない、中心的な役割を占めているというお話なんですが、私、この間、特定集配局をあちこちお訪ねしましたが、本当に地域の中の中心的な役割を果たしています。 それで、例えば、滋賀県の志賀局に行ったら、取扱量は県下でも最大の部類なんですが、だからそこはお客さんが多いというので、ヤマト運輸が大津に近い堅田のところからさらに拠点を延ばしていっているんですね。
これは、民営分社化によりまして新しく設立されます郵便局会社は、現在の普通局、特定集配局の窓口部分とそれから無集配特定局から構成されることになるわけでございまして、これまでの普通局と特定局の機能面での差が実質的になくなってまいります。こうした前提条件の変化の下で郵便局会社マネジメントを一体的に行ってまいりますには特例定年の見直しが必要と判断したものでございます。
無集配の特定局であればこれは人事の異動というのはそんなにあれとしてはないと思いますけれども、特定集配局という局についてはやはり人事異動というのはあるのですね。やはり現場の人事異動をなさる郵政局のことも考えてやってもらわなければいけない、ぜひともお考えいただきたいと思うのです。 今の局長の御答弁で私は若干は理解いたしましたけれども、岸和田市の山奥に内畑局というのがあるのです。
○堀之内委員 ただいまのことについては、ちょっと局長も余り自信がないようですから、後日いろいろ資料等を出していただくことにいたしまして、次に進みますが、さらに私は、この効率化という形で集配局の統廃合を、これもわれわれが自分の地域を見ましても、あすこを特定集配局にしなければならぬという理由がないのが相当あると思うのです。
○野口委員 普通局における配達回数の現状、特定集配局における配達回数の現状、あるいは郵便物の収集回数の現状、速達配達回数のそれぞれの現状、これは言わなくてもよろしい、もう時間がありませんから。ずいぶん差があるのです。全国津々浦々で、都会に住んでおるのと田舎に住んでおるのと大分違うのです。ものすごい格差を強いているわけであります。
あるいはまた中央局、あるいはまた貯金局、保険局の非現業部門と無集配特定並びに特定集配局等に勤務する職員間の問題、また任用に当たりましては、これは問題でありまするところの特定郵便局長の任用制度、ある日突然局長の息子であるがゆえに局長になっていく、その姿を職員は見ているわけであります。
この問題は高知県の稲生という郵便局、特定集配局においてその特定集配局の次長がやはりそういうことで二百万円の金を引き出したという問題がからんでおった。これを摘発をした従業員を松山郵政局は寄ってたかってその口をふさぐような方法をとって、これに矛を向けてこいつを責めてやろうというような態度で、その次長の勝手な貯金引き出し問題については寿構いなしという体制をとろうとしたわけですよ。
私は、実は四月三日、四日、高知県へ参りましたが、高知県の南国市というところの稲生という定員十三名のいわゆる特定集配局の問題でございます。
でありますから、直接そこの特定集配局が監督をするとか、あるいは郵政大臣の通知は、みなそこへストレートで入っておるじゃありませんか。これは契約を現に結んでいなくても、そういう内容を考えておるわけです。だから、こういうことを私は懸念をするわけです。
○野上元君 そうすると、特定集配局の中で、まだ私有のものが四千数百局あるわけですが、八カ年計画を終えても、まずその何分の一しかできない、こういう計算になるのですが、このような状態でいつまでも続くとすれば、いつになったら郵政当局の理想が実現するという見通しを持っておられますか。
このため戸数七千五百五十戸、人口三万九千二百人余りとなり、産業文化都市として発展を期しているが、本市は全国まれに見る広域にわたる市制で、市内に特定集配局九局、無集配局二局、電報電話局一局で、通信機関の数においては申し分ないが、市制一カ年を経過した現在、なお郵便区域の改正が行われていないために、市内でありながら他局を経て自局の受持区域に達する不便があり、かつ誤送される郵便物は一日三百通を数えておる状態
同日 日本電信電話公社法の一部改正反対に関する陳 情書(第四三三号) 同(第四六五号) 別子郵便局を特定集配局に昇格の陳情書(第四 九八号) を本委員会に送付された。