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38件の議事録が該当しました。

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2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

林国務大臣 今局長から答弁いたしましたように、特定野菜三十五品目の中にはコマツナも入っているわけでございますが、この野菜価格安定対策事業というのは、国民生活上重要な野菜について、計画的な出荷、豊凶に伴う需給調整を推進するとともに、著しい価格下落時には生産者補給金を交付するということで、日本国全体的に非常に重要な野菜になっているということで指定をする、安定供給という面も含めてですね。  

林芳正

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

先生の方から御指摘いただきました野菜価格安定対策事業というのがございまして、所要額百六十七億円でございますが、実は、この中で特定野菜等供給産地育成価格差補給事業ということで、御指摘コマツナにつきましては特定野菜ということで指定されておりまして、この価格安定制度対象というふうに相なっているところでございます。

佐藤一雄

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○石田(祝)委員 それで、野菜価格安定制度の中で、指定野菜特定野菜という制度があります。  私の地元高知県なんですが、大変園芸が盛んなところであります。そこで、いわゆる小ネギ地元ではやっこねぎと呼んでおりますが、そういうネギを、いわゆる普通のネギ価格帯が違う、そういう中で通常のネギ価格が下がったときの基準でやられると一切恩恵がない。

石田祝稔

2011-02-04 第177回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それで、これは提案も含めてですが、特に野菜については、今、指定野菜特定野菜制度というものがあって、野菜価格安定制度があります。しかし、この特定野菜、指定野菜に入らないとその恩恵はない。これに入れない野菜はたくさんあるんですよ。  例えば、私の高知県のことで恐縮ですけれどもミョウガというのがあるんですね。ミョウガが、あんな小さくて軽いものを、指定特定に入るためには一万トン要るというんですね。

石田祝稔

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今御指摘いただきましたように、指定野菜は現在十四品目でございますし、特定野菜は現在三十四品目でございます。指定野菜の方は国が六割を負担するというシステムでさせていただいておりますし、特定野菜については国が三分の一を負担するという仕組みで今実施をさせていただいているところでございます。  

佐々木隆博

2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

と同時に、野菜につきましても、御案内のとおり、指定野菜特定野菜について市場出荷額保証基準額との差額を補てんする価格安定制度が御案内のとおりあるわけであります。この価格安定制度につきましても、少量多品種の複合産地、これが一体この制度対象になり得るのかどうかですね。それから、加工仕向け、まさに加工用に必要な加工仕向け価格安定の対策がそれらにちゃんと組み込まれているのかどうか。

山田俊男

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それで、もう一点、ちょっときょうは盛りだくさんなんですが、質問通告がちょっと遅くなってしまったので十分なお答えがいただけないかもしれませんけれども特定野菜等供給産地育成価格差補給制度について、私、地元農業者の方から御意見をいただいていたので、これを少しお伝えさせていただいて御検討をいただきたいというふうに思うわけであります。  

岡本充功

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

山田政府参考人 野菜価格安定制度について御質問でございますが、委員が今御指摘されましたように、指定野菜一定規模のある産地でつくられているもの、それから指定野菜であってもそれだけの規模がないもの、また、お話がありました三十三の特定野菜についての制度、それぞれ違っておりますが、これは、まさに全国的に流通をする大きなものと、やはり特定地域地域特産的なものということが、性格が違うので、国の助成なり

山田修路

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

山田政府参考人 今申し上げましたように、指定野菜特定野菜それから産地指定産地とそうでないもの、それが絡まった形で品目が構成されております。それぞれについて、いろいろな原則なりルールがございますので、もちろん、そのルールに適応した場合には入ったり入らなかったりということはございますけれども、今の枠組みでやっていくというのが基本的な考え方だというふうに考えております。

山田修路

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

現在、国の施策として、指定野菜価格安定対策特定野菜等供給産地育成価格差補給事業がありますが、京野菜指定されておりません。しかし、地域特産として、京野菜は我々の経営の中心、柱となってまいりました。  そこで、京都府では、独自の経営安定対策で支えております。この対策に国の支援をお願い申し上げたい。

中川泰宏

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在、国の施策として、指定野菜価格安定対策特定野菜等供給産地育成価格差補給事業がありますが、京野菜指定をされておりません。しかし、地域特産として京野菜農家経営の柱に育ってきたところであります。京都府では、独自の経営安定対策で下支えをしております。この対策に国の支援が求められております。  

中川泰宏

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

今回の改正では指定消費地域制度を廃止をするということでありまして、契約取引、当然この構造改革の中にも契約取引をしていくそのタイプというものを奨励をしておるわけでありますが、今までの指定野菜あるいは特定野菜について各地域からも適宜見直しが必要ではないかということをよく陳情を受けます。  

田中直紀

2002-04-25 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そして今、局長特定野菜の問題をおっしゃいました。それで、都道府県指定した一定要件に合致する、そういう適合する産地生産されたものが特定野菜ということになるわけで、今三十一種類ということなんですけれども、私は、これは本当に地産地消、そして地域特産野菜生産を振興していく上で非常に大切なものだというふうに思います。  

中林よし子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、あとは要望でございますが、特定野菜として、現在、キノコではシイタケだけが指定されているわけでございますが、私ども長野県では非常に生産量の多い、約五万トン強ありまして、百五十億円ぐらい私ども売り上げがございますが、エノキダケについても、私どもとすればぜひ特定野菜として取り上げていただきたいなというふうに考えているところでございます。  

柳澤秀行

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、この指定野菜に準じます野菜として位置づけられております一定野菜種類といたしましては三十一種類でございますけれども、これは特定野菜事業と申しておりますけれども、各都道府県に置かれております野菜価格安定法人に基金を造成いたしまして、同じように野菜価格低落時に補給金を交付しているところでございます。  

黒木敏郎

2000-08-09 第149回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政府参考人西藤久三君) セーフガード発動要件が、輸入の増加の事実及び国内産業に与える重大な損害等の事実について十分証拠があるということで、先ほども政務次官の御答弁にありましたように、調査開始に関する定量的な基準ということは、これは品目により、野菜といってもいろんな、指定野菜だけでも十四品目ございますし、特定野菜を含めますと数十品目に上る状況の中で、あらかじめ、国内の実情もそれぞれ違うわけですので

西藤久三

1992-02-14 第123回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号

最後に、野菜生産出荷安定法という六六年の法律がございますが、この法律というのは言うまでもなく生産出荷を安定させようというところにあるわけですけれども、どうも最近の動きの中では立法の趣旨とは逆に特定産地特定野菜特定市場に集中する、そういう仕組みを助長したんではないかという見方をする人がおりますけれども、その結果安定供給も危うくなっている、そういう指摘をする人がいるわけでありますが、農水省はこの

寺崎昭久

1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

それから、ミツバを初め三十六品目特定野菜価格差補助金として八百十三万九千円。それから、夏と秋のそういう野菜供給補助金として九千七百四万円。これは大根、キャベツ、ジャガイモ、タマネギ、キュウリ、トマト、レタスの関係でございます。そういうような形をとって県内野菜価格の安定のために努力をしているわけです。

川島實

1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

品目のうち、いわば指定消費地域指定産地から出ていくようなものについては御指摘のように十四品目ございますが、ほかにローカルな、例えば地域の域内での流通をしておるものにつきましては、特定野菜価格安定対策事業と称しまして、要するにローカルな野菜についても、県の段階で、それぞれ都道府県野菜価格安定法人というのをつくりまして、それが県内で局地的に流通する野菜価格安定をやっているわけでございます。

鴻巣健治

1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そういう数量的なカバーの面と、それから品目的にもやはり重要野菜とかあるいは特定野菜とかに偏っているということで、いろいろ多品目にわたって野菜もつくられてきているということになってまいりますと、現在の指定野菜以外にも特産品的な野菜がまだたくさんあるわけでありますね。そういうものも将来こういうものに加えていけるという考え方があるのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

小川国彦

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

また、地場野菜価格め安定につきましても、例を挙げさせていただきますと、たとえばコマツナだとかシュンギクとか、先ほど先生の御指摘になりました生活の近くでできる野菜等につきましても、特定野菜というようなことで二十五品目ぐらいを指定いたしておりますが、都道府県価格安定法人価格補てんを行って生産の安定を図っていただくというようなことのための助成措置も講じているところでございます。  

戸田博愛

1980-04-18 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

もう一、二点時間の範囲でお尋ねしたいのですが、いままで重要な野菜について野菜価格補てん事業として指定野菜特定野菜というそれぞれ制度がありましたけれども、この指定野菜特定野菜がそれぞれ現状どうなっているのか、さらに指定品目について拡大をされる意向があるのかどうか、そして生産者負担もできるだけ軽減をしていく必要がありますし、品目拡大だけではなくて、指定野菜についての数量、率をふやして、もっとカバー

中路雅弘

1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

犬伏政府委員 先ほどお答えしました点でちょっと訂正させていただきたいと思いますが、特定野菜は十九品目と申しましたが、五十四年度四品目追加で二十三品目でございます。  ただいま御指摘のございました地域的な野菜について、あらかじめ需給予測をして需要に見合った生産が行われるようにすべきではないかという御指摘でございますが、まさにそのような必要性はあるものというふうに考えております。

犬伏孝治

1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから特定野菜でございますが、全体で十九品目ございます。イチゴ、エダマメ、カブ、カボチャ、カリフラワー等々でございます。先ほど話のございましたナガイモ、これはヤマノイモということで五十一年度から指定をいたしております。  それから特定野菜助成割合は、三分の一国が助成をするということでございます。

犬伏孝治

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